自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

感動的な文「団塊シニアのひとりごと」さんより

2024年12月31日 | なかま道志ベース
拙ブログをご笑覧いただいている「団塊シニアのひとりごと」さんは全くの同世代で、いつも意味深い内容をご紹介されています。

今回は特に感じるものがありましたので、ご本人の承諾を得ずにご紹介させていただいます

「夫婦の絆を感じるさせる一枚のはがき」  2024年12月24日 老後の生き方より

全文をご紹介いたします。

日本郵便のはがきの名文コンクールで入賞した71歳の男性が神様に宛てたはがき、奥様との闘病生活の日々が目に浮かび奥様の無念さ、御主人の悲しみが癒えない気持ち、そして今なお奥様に対する熱い想いが伝わってくる素晴らしい内容に心を打たれた、その一枚のはがきを紹介します。

神様に宛てたはがき

七年前の今日、三年間の苦しい闘病生活を終え、妻が旅立った、一段落して妻のベッドを片付けていると、「もし生まれ変わったら、また結婚してくれますか」と記されたメモを見つけた。

力のない震えた字が愛おしかった「もちろん」と生きている妻に応えたかった。伝えたい言葉がたくさんあったのに、見せたい絵も、聴かせたいジャズも、行きたい街も、神様お願いです、

「僕の方こそお願いします」と必ず妻に伝えてください。と・・・・。

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縁側に咲くシャコバサボテン

これは私の話しになりますが、義父が他界した時に長男が父が母に対する想いを綴った手紙を見つけ、葬儀の際に読み上げた内容でした。そこには義父が妻に対する感謝と愛情の想いがあったのです。

「まさ子・・・苦労かけたな。・・・ありがとう。苦しまずに他界してください・・・」全文は控えます。

戦争を経験し、国鉄の機関区で仕事し昇進するための異動があっても、家族とは離れないと断った父です。小さな田んぼを耕しながら暮らしていました。今でも長男が米を送ってくれます。

女房(娘)を東京に出した後(私との結婚)も、子を思う親の気持ちか相当心配したのでしょう。胃潰瘍になり胃を切る手術もしたくらいの父です。

実際に義母と言うより、私に取っては実の母のようでした。前日まで長男夫婦や孫に囲まれて世間話をしていたようです。

翌朝 母はトイレに行き、寝室に戻る途中で倒れて苦しまずに帰らぬ人になりました。突然の別れに、その時の家族の驚きは相当なものがあったかと思います。

しかし父の想いを知っていたのか、母は苦しまずに他界いたしました。その時代でも、愛する妻への手紙を残していた義父でした。

私たちも結婚52年目を迎えます。義父や義母にも申し上げたいですね。おかげさまで幸せに暮らしていますよと・・・。

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我儘な私です。団塊の世代ですので、それなりに苦楽ある生活をして来ました。

私自身はまるでお釈迦さまの手のひらにいる孫悟空の様に、自由気ままに飛び回り暮らしてきました。

これも女房のおかげかと思います。私も生まれ変わったら、また女房にめぐり合いたいと思いっていますが、女房は今度は違う人と言っていました。

残念ながら それも有りかな?と思えます。

今年の大みそかになりました。そうぞ!みなさま良い年をお迎えください。

2日は道志でゆっくりします。

 

Hiro


75歳の壁(分かれ道)

2024年12月30日 | なかま道志ベース

朝から動起き回っています。

女房を駅まで送り、その後スタンドに寄り給油と洗車、そして道志用の石油も買い求めました。

道志のスタンドはそんなに利用者も多くは無いのか?そこまでの運搬賃なのか、各種燃料が割高になっているからです。

機械洗車での水洗いだけしてもらい、自宅で拭き取ります。(600円だったかな?)

それから大型電気店にカメラのレンズにホコリが入り、修理をお願いしました。

また、修理のために3万円近い出費です。

そう、材木屋さんで木っ端(こっぱ)は道志で燃やすためと、おが屑をいただきに行きました。

ブログ画像をお見せして、こんな風に使っているとご紹介いたしました。

いつもいただいていますので、何に使うかスマホの画像をお見せしました。

"へぇ~ 敷地内に湧き水が流れているの?"と言っています。

木っ端はこの様に燃やしていると・・・。

材木屋さんも木っ端は産廃で出しているので、持ってってくれると助かると言っていました。

その分、おが屑(カンナ屑など)は、霜よけや通路に撒いています。これもなかなか手に入らないものなんです。

そして、おが屑はこんな風に利用していると、画像をお見せすると喜んでんいました。

普段は、大学の馬術部が貰いに来るそうです。

先日のことですが、ダンスのレッスン最終日でした。

正直、ダンスも嫌いじゃないけど、退職後は気も抜けそれほど(夢中になるほど)好きじゃ無くなったような気もいたします。働いていた頃は試合に出場したり、それなりに頑張ってはいたのですが・・・。

やはり、自由時間も少なくバリバリ忙しく行動している時の方が、多趣味でなんでも熟せるのですね。「忙しい方が、何でもこなせた時期もあった」

60歳で定年。65歳まである団体の役員で。ハンティングされて72歳まである企業のアドバイザーとして、羽田と品川まで約1時間半かけての通勤でした。

この時期ですと、まだ陽が昇っていない時間に家をでました。目的地近くまで座って行きたいので、この駅発の1本見送って次の電車に乗ります。

品川駅の港南口ですね。ここの本社にも出勤していました。

また、モノレールで羽田方向にも勤めました。

モノレールは浜離宮付近を通過します。

手前が自席です。窓際は役員クラスの席ですが、嘱託社員の私が窓際になっていました。

詳しくは申し上げられませんが、窓際が自席でした。

ここは羽田飛行場の近くで夜景がきれいな場所です。

上層階の社員ビュッフェからパチリです。

普段の仕事はアドバイザー(言いたいことを思ったこと言う?)立場でした。

時には、社員幹部を前にしてお話しする機会もあり、また全国を飛び回っていました。大した技量も無いのにです。

結構充実した仕事で、一年契約更新でのただの嘱託社員(アドバイザー)ですが7年間在席していました。

まだ、もう少し手伝ってくれと言われていたのですが、コロナ禍となりまたテレワークとやらで週に数回の出社でしたので、72歳で仕事人間から完全退職したのです。

*退職して間もなく(コロナ禍が収まって)、本部長よりメールがあり会長と3人で送別会をしたいと連絡がありました。場所は神楽坂のお店です。

完全退職してからは、何もすることの無い誰とも話をすることもない生活がスタートしたのです。なんか、ハシゴを外された感じの日々です。

エブリーサンデーとはこのことを言うのでしょう。誰しも経験する大きなスランプ?が4年続きました。

"こんな筈じゃない!"一人観光バスに乗って気分晴らしをしようとしても、バスの中はみなさんグループで話し相手もいなく、そんなに面白いものではありませんでした。近くの公園を散歩しても、万歩計のためでした。

追い打ちをかけたのは、昨年からの夏の猛暑です!暑すぎて動けるような状態ではないのです。

そしてバイクでの交通事故(被害者)から、母の他界その後の手続きなどもありました。

バイク事故では、救急車での搬送でした。

その間に、結婚50周年も迎えました。

今年になって自分の不注意から手のケガも3度もあり、探しものする日々は数えきれないくらいです。

誰が付けたのか「後期高齢者」と言う言葉です。運転免許書更新も認知機能検査も加わりました。いま思うと、高齢者の更年期状態だったと思います。

ダブって乗せています(回想録)

クリスマス前にもスタジオのパーティーがあり、女房と友だちで参加しましていました。

どうせ行かないだろうと私を誘いもしません。(こちらの気持ちも分かっているのでしょう)

私たちの前に、私より年配の方が踊っていました。週に3回レッスンでリハビリを兼ねてを教わっているようです。先生も町が無く効果が出ていると言っていました。

これじゃ~本当に年寄りになっちゃうと思い、9月からスポーツクラブに通い始めました。

運動習慣を身に着けるためと、年寄り体型(頭が突っ込んでいる。背中が丸い。歩幅が小さいなど)を改善するためにです。

パーソナル(個人指導)は週に3回でしたが、今では2回にしています。

全て私のメニューに合わせてです。段々体力と体幹も出来て体型も変わりました

以前は出来なかったことが出来るようになります。

ちょっと、火が付きましたね。

やはり、今の私にとっては運動習慣を身に着けることが、目的と発散につながっているのでしょう。

関西出身の孫のようなトレーナーですが、からかっているのも(会話も)面白いものです。

退職後の誰しも経験する大きなスランプ?(4年間)から、脱皮できそうな感じです。

同じ経験をしている仲間も、抜け出すのに苦労しているようです。

先日もご紹介しましたが、75歳が健康(気持ちも含めて)の分かれ道のような気もいたします。

私が思う「75歳の壁」です。

昨夜も美味しい鍋をいただきました。

すみません!これこそ個人的な状況をお話ししてしまいました。

「75歳の壁ある」と感じますが、同じような境遇の方がいれば何かの参考になるかと思います。

 

Hiro


新聞受けづくりと体幹づくり

2024年12月29日 | なかま道志ベース

毎日、投函してくれる新聞ですが、普通の郵便受けには入りづらいですね。

配達のする方のことも考えて、新聞受けを設置しています。(これで2台目です)

新聞を投函するのにちょうど良い場所にしました。

先ずは杉板を新聞の大きさを考えてイメージづくりです。

やはり、木目が好きですのでバーナーで焦がすように焼きました。この方が長持ちします。

このように、新聞が二つ折りにされて入る投函口です。

裏面は取り出し口をこんな風に作りました。屋根も大きくし雨も入りません。

小型郵便や宅急便の小さなものは、ここに入っています。

道志から持ち帰った杉皮を屋根に張り、庭の真竹を切って割って押さえにします。

風情がありますね。(自己満足の出来る作品?です)

元旦に投函される広告が入っている部厚新聞も入る大きさです。

いつもご苦労さまです」と元旦には新聞受けにメモを張っておきます。

屋根に張った杉皮が小鳥などが巣作りのために啄んでいくのでしょう、また張り替えようかと思っています。

配達される方の気持ちになって、作った新聞受けです。

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クリスマスも過ぎて、いよいよ年の瀬を感じてきました。

家の正月飾りを設置したり、室内の掃除もしていました。

先ずは換気扇の掃除です。

油で目が詰まるくらい放置していました。付け洗いしても落ちません。

庭で小形洗浄機で吹き飛ばすようにしてもダメです。最後はブラシを使って手作業でスッキリしました。

続いて、居間の照明器具です。ガラスを外して洗い流しました。こんなに埃が付くものか?と驚きです。

やはり、明るくなりますね。これら外仕事や高所そして油の付いたようなものは私の役割です。

朝食です。ほんと冷蔵庫の片付けで、女房は節約のためにあまり買い求めません。

きんぴらや、牛筋を大根やこんにゃくなどと煮込んだものも美味しい!

そして、11時半からジムに行って、体幹づくりです。歩いても5分のところです。

人によっては、「車で行って自転車こぎ」なんていう川柳もあります。

パーソナル(個人)トレーナーです。関西出身でまだ若いのですが、人柄も良く私に合ったトレーニング方法を教えてくれます。

このパーソナルトレーニングを受ける前に柔軟を30分かけて行い、ランニングマシンを上り坂(角度7~8度)のようにして、まるで登山のように1時間近く歩くのです。

計2時間半ジムにいたことになります。週に何回かこんなことの繰り返しです。

いつも口にしていることですが、コロナ禍とほぼ同時に退職して(72歳)生活環境が大きく変わりました。老いて来る体も実感していました。なんか前向きにならない月日が続きました。

自分に言い聞かせて、"こんな筈じゃない!"と・・・。

私は75歳が健康の分かれ道かと感じました。この分かれ道でいまの状態を脱皮しなければと思い76歳過ぎてジムに通い出したのです。それなりに費用もかかりますが、病で入院すれば1泊で2万円~3万円(粗食で)します。それを考えれば(そんな状態を先延ばし出来れば)なんとかなるかと思ったからです。

ジムに通って4カ月経ちました。今は心身共に元気中です!

こんなことを考えながら、今朝コーヒー(ガテマラ)を淹れました。

良い香りがしています。

お気に入りの岡山で買い求めた備前の器でいただいています。

 

Hiro


イカ刺しと塩辛づくり

2024年12月28日 | なかま道志ベース

我が家ではクリスマスはありませんでした。お節料理などもせずに、普通の粗食で済ませることにしました。

近所のさかな屋さんで良さそうなイカがありましたので、3杯買い求めました。

ヨシ!まずはイカ刺しと塩辛でも作ろうと・・・・。

先ずは、イカ刺しの出来上がりです。

次に塩辛です。生でもいただけますので、美味しいわけです。

ワタも量も多く、良いものかと思います。適度な塩や醤油と酒などをかきませぜて、指を入れて味を確かめる程度です。

瓶に詰めて保存したしましたが、2日間で無くなってしまうのでしょう。

女房が鶏肉のなんかを作っています。美味しくいただきました。

冬はやはりおでんですよね。出汁から作ってくれますので、本当に美味しいのです。

以前、いただいたことのある羅臼の昆布ですが、今では品が少ないようです。

たまたま、画像が残っていましたので、ご紹介いたしました。

ご進物用ですので、包装も立派です。

なんとまぁ~贅沢なお品(羅臼の昆布)です。

この紋所が目に入らぬかぁ~!です。

酒(麦焼酎)をこよなく愛する私です。拝むようにいただきます。

「百薬の長」この世に酒が無いのは、空気の無い地球のようなものです。

汚れた車も洗い流し、中も掃除機をかけました。

女房も都心へ出かけていますので、昼は具沢山のワンタンにしました。

ほんとこれで十分です。外食などは眼中にもありません。

夜は今年最後のダンスのレッスンです。

朝3時半に目が覚めていたものですから、夕刻6時からのレッスンも気乗りしません。

先に私より年配の方が週に3回レッスンを受けていると言っていました。

リハビリのためだと聞いています。かなり効果が上がって、だいぶ動けるようになったとのことです。

一昨日もこのスタジオでダンスパーティーがありましたが、私は参加しませんでした。

女房と友だちで行ったようです。私は最近(近年)、あまりダンスに興味がなくなって来ていますので、女房は誘いもしません。

レッスンを受ければそれなりのことは習得しますが、直ぐに忘れてしまいます。

帰宅して、メインディッシュ?は寄せ鍋でした。牡蠣やタラも入っていて美味しい鍋です。

検査も近いのでノンアルにしています。無駄な抵抗と言うのか、本来は現状を検査してもらえば良いのでしょう。

 

Hiro


今度は創作の門松づくり

2024年12月27日 | なかま道志ベース

 

もう、年末の27日ですので、今日か明日までに正月飾り29日は苦(9)日飾りと言われますので、早目がよろしいかと思います。

門松は歴史的にも、いろいろと種類があるようです。

門松に使われている竹の切り口は、大きく2種類あって、平に切られた切り口は「寸胴(ずんどう)」、斜めの切り口は「ソギ」と呼ばれるモノがあります。またソギでも上を横に切ったモノも見かけます。

「寸胴」は節がしっかり詰まっていることから、金融機関などがよく使っているようですが、逆にお金がたくさん入ってくるようにとソギを飾っているところもあるようです。

「ソギ」の切り口 は武家で使用されたものとしていますが、デパートなどは見栄えからなのか、ソギ(斜め切り)の上を横に切ったモノが置かれていますね。

諸説ありますので、私にはどれが正解なのか分かりません。

私は創作で諸説は別にして、自分流に作っていました。(過去形です!)

門の前に一か所飾りにしたこともありました。普通は1対ですが・・・。

自宅と母屋がありますので、2か所分作っていました。以前は豪華に作っていました。

 

邪道と言われそうですが、ご勘弁ください。

ただ、自分なりの正月を飾って迎えたかっただけです。

用意するものです。

ほとんどが庭から切り取ったものです。

真竹や荒縄の各種です。

難を転ずる「南天」もです。

さすが、柳?はありませんのでホームセンターで買い求めました。

縁起物の代々(橙だいだい)です。

そして、足元に植える草花です。

考えた大きさに合わせて竹を切ります。竹専用のノコギリはきれいに切れますね。

葉が付いた枝を残して、太さも同じにして準備します。

こんな感じで用意いたしました。切り口はゲソの頂部は横に切り落ちしています。

まぁ~遊びで作っているものですから、いい加減です。

庭に咲く山茶花も利用します。

中段で溝を作りました。この中に水を入れて差し花を生けるためです。

松は神さまが降りてくると言われています。

その松に荒縄で巻ます。

南天(難を転ずる)・橙(先祖代々)など縁起ものを飾りました。

これも母が施設のお世話になった時からは派手なことはやめました

また、コロナ禍もあり、その後はホームセンターで松とうらじろ、輪じめ 飾りなどで今では簡素なものにしています

元旦は国旗を玄関に掲げます。(本来、国旗などは左側に立てるのですが、新聞受けがあり右側にしています)

道志には2日に女房と入ろうかと思っています。

 

Hiro


しめ縄づくり

2024年12月26日 | なかま道志ベース

稲から育てたしめ縄づくりをご紹介いたします。素人ゆえ失敗個所もありますご勘弁を!

女房の実家から稲の苗をいただいたきました。

庭のプランター3つに田植えです。ここからしめ縄づくりが始まります。

稲も育ち、たわわに稲穂も付けていいます。

夏の暑い時期でしたので、水管理も大変です。

東京の庭先で稲にそよぐ風もまた、風情があり楽しいものです。

まだ青いうちに収穫です。これは食用ではなくしめ飾り用ですので。

ここまでで、育てる楽しみは終えたような気もいたします。

青いうちに収穫して、袋に入れて作る時期まで保存して置きます。

ここからが本番(私に取っては第二段目)です。

しめ飾りを作る前日に、袋に入れた稲に水分を含めさせます。

稲を柔らかくするためです。その余裕のない時はお湯をかけてもよろしいのでしょう。

与作の歌が聞こえるようです。木槌でトントントン~と軽く満遍なく叩きます。

これらは、義母に教わりました。東京育ちで田舎が無い私ですので、女房の実家は故郷と同じです。

作る大きさで、稲をまとめます。5本・7本・10数本と奇数で束ねます。

先ずは、このように2本から縄状にして行きます。

全くの素人ですので、縄などは作れません。一束ごとに捩って行きます。

耳(飛び出るところ)はこぶしの大きさと聞きました。

見よう見まねで捩ります。

なれた方は、上手に縄を編むことが出来ますが、私は捩った3本を組んでいきます。

私は1本ずつしかできません。足で押さえて、先ずは2本を組みます。

そして、3本目を組んでいきます。面白いように絡みついて行きます。

飛び出た部分はハサミでカットしました。

自分ではきれいに出来たと思っていました。

ここで大きな失敗ががありました!しめ縄は本来は左巻きにすべきなのです。

これを参考にする方は左巻にしてください。

この後は、自分の発想で飾り付けます。

一つの輪にはおさがりに稲穂を付けました。

こんなお飾りをホームセンターで買い求めました。

これで完成です。

玄関に飾ったのはこんな形です。(今は手間暇かかりますので、作ってはいません)

私は田植えから始め、そして失敗しながらも義母に教わったしめ飾りの作り方です。

何にかの参考になれば幸甚です。

簡単なのは、三つ編みで作ることもできます。

これは何本も作りましたね。完成した画像を探しましたが見つかりません。

昨年は喪中でしたので、静かなお正月でした。

それが身についてしまったのか、今年も静かな正月を迎えることにしました。

次回は、門松の作り方をご紹介いたします。

 

Hiro


結局はこの世代に頼ることになる(ロスジェネ世代)

2024年12月25日 | なかま道志ベース
私は子どもたちの世話にはならんと、啖呵を切っていました。

しかし考えてみると下の世話まではと思いつつも、あの世に行くときはそれなりの世話になるのでしょう

サヨナラした後もいらないものの始末とか、その後の処理に手間もおかけし世話になるかと思います。結局は後始末などは子どもがする羽目になります。

そう、私は団塊の世代ですが、その子どもたちはロスジェネレーション世代と呼ばれています。

いろいろな世代がありますが、【ロスジェネレーション世代】とはです。

■ 氷河期世代(ロスジェネ世代)は40歳後半から50歳代となっています。

ネットに書かれていたので、ちょっと気になりました。

何が言いたのかですが、前述しましたように、私たち団塊の世代はやがて老いて人の世話になり、さらに後始末は子どもたちになってしまうのでしょう。

子どもには世話にならない!とは言っても、やはり頼りになるのは最後は子どもたちです。

そのロスジェネレーション(40代後半から50代)のそれぞれ生活環境の差が大き過ぎるのです。

若いZ世代なら仕事が嫌だったら、辞めて次の仕事を見つければ良いという方もいます。またテレビなどにも転職を斡旋するようなコマーシャルを多く目にします。

それもあるかと思いますが、職を転々とすると変えれば年金の支払いもあります。年金は簡単に言えば会社が半分出してくれます。現在、国でも103万円問題で論議されている最中です。

子どもの出生率も過去最低になりました。

氷河期世代(または就職氷河期世代)は、主に1990年代後半から2000年代初頭にかけて日本で社会に出た世代を指します。もう50歳前後の世代です。

この時期はバブル経済崩壊後の不況により新卒採用が大幅に減少し、若者が仕事を見つけるのが非常に難しい時期でした。

この世代の特徴をいくつかご紹介いたします。

*孫との小旅行もお爺ちゃんにとっては、楽しみの一つだったのでしょう。

1. 厳しい就職環境

  • バブル崩壊後の経済停滞により、企業の新卒採用枠が大幅に縮小。
  • 新卒一括採用が主流の日本では、正社員としての就職機会を逃すと再チャレンジが難しく、非正規雇用に留まる人が多かったのです。

*幸い子どもたちは、この波に巻き込まれませんでした。

2. 非正規雇用の増加

  • パートタイム、アルバイト、契約社員といった非正規雇用に就く人が増加。
  • 長期間非正規で働き、キャリア形成や生活基盤の安定に苦労する人が多い。

3. 「失われた世代」としての認識

  • 社会的・経済的に取り残された感覚を抱える人が多い。
  • 家庭を持つことや、自己実現が難しい状況が長く続いた。

*私が通勤していた、品川駅の港南口方面です。

4. 社会問題化

  • 長期的な不安定な雇用状況が原因で、貧困や孤立、メンタルヘルスの問題を抱える人が増加。
  • 中高年期に差し掛かる中で、社会保障や介護の問題と結びつく課題も顕著になっている。

5. 支援の動き

  • 政府や自治体が氷河期世代を対象にした再就職支援やスキルアッププログラムを展開。
  • 企業も中途採用やリスキリングを促進し、この世代を取り込む努力を進めている。

厳しい時代を生き抜いてきた氷河期世代は、その環境に適応しつつも、多くの社会的課題を抱えている。

*品川の港南口です。

世代別・非正規割合


予定変更 一泊で帰宅(道志)

2024年12月24日 | なかま道志ベース

 

出来ましたよ!氷中花のオブジェが・・・。

前日に、洗面器に自宅から持って来た草花を並べて、水に浮かせました。

早朝の4時ごろは、凍っていなく洗面器も水状態でした。

その後、朝方に気温が下り零下2度になっています。

陽も山から昇って来ました。

山の影になり、陽射しが入るのも9時過ぎてです。

どうですか?これが自然を利用した、自称「氷中花のオブジェ」です。

気温も零下5度くらいならもっと氷の中の花のようになるのでしょう。また水ももう少し入れれば良かったのかも・・・。

でも自己満足の世界です。持って3時間の作品?です。

草花も完全に水没させて作れば面白いのでしょうが、飛び出ているのも可愛らしいですね。

こんなことをしながら冬の道志を楽しんでいます

もう解け始めてきました。氷の命は短くてです。一寸の楽しみでした。

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次は「痛てぇ~ケガ」です。

一人生活していると、不注意もあってかケガもあります。今年は3回目のケガでした。

ケガはここから始まりました。幹の枝にハシゴをかけて枝を切り落とすのです。

見えない上部の枝から切り落とし始めました。いまから考えれば非常に危険な作業でした。

屋根に被さっていた枝(幹)を切り落しました。まだ、被っていますので、次回は屋根に上って切り落とします。

高所作業はチェンソーでは危ないと思い、ノコで腕が痛くなるほどなって切り落しました。

周りには電線もありますので、切り落とす方向や長さも考えてのことです。

上手く切ったと思った瞬間、幹が手の甲にあたりました!

思わず"痛てぇ~!"です。

どんどん腫れてきました。

応急処置をしました。ハンドエイドとテーピングです。

この部分が腫れています。まぁ~正月近くになれば治っているかと思います。

今回も完全に不注意(落下場所の読み間違え)ですね。

年寄りのハシゴ仕事は危険です!

前回は指先ですが、診療所で8針縫ってもらいました。

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その後、痛みはそんなにありませんでした・・・。

錆びた刃物を磨くことにしました。

先ずはサンダーで錆を取りました。

ビフォー・アフターです。あとは砥石で研ぎます。

我が家にあった100年近い前から使っていた斧です。

私にとっては、おも入れもありこれも磨きました。あとは油を付けて保存します。

本来の予定なら月曜日に帰宅予定でしたが、ケガで気持ちも替り急きょ(1泊で)帰宅することにしました。

いつもの様に残材を燃やしています。

次回入った時のために、温風ヒーターの石油を満タンにしました。

自動の給油機ですがいつ壊れるか分かりませんので、予備に簡易なポンプ式も用意しています。

次回、来るのは来年になるかと思いますので、階段の掃き掃除はして置きました。

そう、切り落とした枝も近くの谷間に運び入れ、片付けました。

女房に今日帰るとラインを入れました。

まだまだやりたいことはあったのですがね!ケガには勝てません。

ほんと、一人で倒れたらだれも助けには来てくれない場所です。

同じ年の友人からラインが入りました。"よくやるね!元気だなぁ~!"と・・・。

注意一秒!怪我一生!ですね。

 

Hiro


12月21日ですが道志に入りました

2024年12月23日 | なかま道志ベース
年の瀬も押し詰まった21日ですが、道志に向うことに入りました。

中央道を使って、あの富士山の方向を目指します。

目的は年末の片付けです。この夏は暑すぎて何もできませんでした。

すっかりと葉も落ちて、まさに初冬の道志です。

今回は道も空いていて、自宅を出て1時間20分で到着しました。近い道志です。

農機具小屋を覆っていたアイビーなどは、ほとんど枯れて冬越しの準備をしています。

そして、畑と花畑へ行く通路です。

いい雰囲気になっていますね。

風を見ない、風見鶏です。当初は動いていたのですが、劣化してきたのでしょう。

敷地内を流れる湧き水のせせらぎです。この水は飲めますよ。

ワサビも鑑賞用になっちゃいました。

前回入った時に氷中花を作ろうと思ったのですが、凍結するような気温ではありませんでした。

放置して置いたモノが凍結し「氷中花」のオブジェが出来ていました。

放置していましたので、新鮮なキレイさはありません。

見える飛行機雲は北方向に向かっているのでしょう。上空がそのルートになっています。

再度挑戦です。気温はマイナス2度ですので、何とか出来そうかな?

今回もお弁当を作ってくれました。食材を買い求める店が無いためです。

これだけあれば十分です。昼は美味しくいただきました。

ご近所の神〇さんにご挨拶です。山越えして40分の都留カインズに食材を買い求めに行ってきたとのことです。

先日は神〇さん宅の隣(地主さんの畑)を囲んでいる網に鹿が絡み、外そうとして大暴れしていたので連絡したのですが、シカも必至で逃げ切ったそうです。道志はそんなところなんです。

敷地内の木々も大きく成りすぎました。

屋根に被っている枝を切り落とすことにしました。

分かりづらいかと思いますが、ハシゴをかけて高所作業です。

低いところはチェンソーで切り取れますが、高所はノコギリですね。

電線が近くにありますので、倒れる方向を考えながら上部から少しづつ切り落とします。

結構な重労働です。枝が細ければ簡単ですが、幹のようになっているとなかなか切り落とせません。足場も良くなく、細心の注意が必要です。

やっちゃいました!電線に注意してロープを掛けながらの作業でしたが、切り落とした瞬間に幹が手の甲にあたってしまいました。

作業用手袋をしていたので、この程度です。

だんだん腫れて来ました。診療所に行くほどでは無いと思い応急処置です。

打ちどころによっては、大きなケガになっていたのでしょう。大声を出しても聞える範疇には人はいません。頼りは携帯だけです。夕刻7時前には横になりました。

明日帰るか思案中です。

21日の朝3時半ごろのお月さんです。

早朝より、チェンソーなどの整備をしています。

Amazon prime(小田和正さん)の曲を聴きながらブログをアップしています。

6時半過ぎても夜明け前です。パチリする時にシカと出会いました。

熊だったら逃げ出しますが、シカの方が逃げて行きました。

 

Hiro


年賀状じまい

2024年12月22日 | なかま道志ベース

昨夜のダンス練習会の帰りです。クリスマスツリーの上にお月さんが・・・。

もう、こんな季節(年賀状の準備をする)になったのですね。

今年から「年賀状じまい」をお出しすることにしました。

そう、年賀状をお出しする時に、ちょっと注意する点があります。それは文中の点や丸は好ましくないと言う理由をご紹介いたします。

その理由ですが、・句読点は「終わり」を意味します。

ものの資料によると、かつての日本語には句読点を書く慣習がなく、その文化が残っているとしていました。

句読点は終わりや区切りを意味するので、年賀状にはふさわしくないとも言われています。

ある凡例集を見ても、句読点が点いているものがありました。どなたが作成した凡例なのか分かりませんが、注意してほしいですね。

一方では句読点が点いていない凡例もありました(正解です)

年賀状において句読点をつけない理由の一つ目は、点や丸をつけることは「区切り」を意味するためです。 つまり「相手との関係が終わる」という意味が含まれてしまうのでしょう。

年賀状に限らず、お祝い事の文書は原則的に句読点を避ける風習があります。

たとえば賞状や証書、挨拶状、感謝状、招待状などが挙げられます。

昔の日本には句読点を打つ文化がなかったのです。

もう一つの理由は、日本においての伝統の名残が影響しているとしています。

ご存じのように昔はシャーペンやボールペンがありませんでしたので、日本人はすべての文書を「毛筆」で書いていました。

しかし、次第に活字の文書が増えるにつれ、読みやすさが重視されるようになり、日本語にも句読点が導入されたようです。

しかし、普段使っている文章などは、習慣的に句読点なども入れています。

表彰状など正式な文章で句読点をつけると、相手に対して「点や丸がないと文章が読めない人」と見下すような意味合いが含まれてしまうようになるのでしょう。

つまり相手の知性に敬意を払うという意味で、年賀状では句読点を避けるのが好ましいと言われる所以です。

そう、ここで雑学です。表彰状などには鳳凰が描かれています。

私は最初から鳳凰と言う鳥が図柄になっていると思っていました。これは2つの鳥で鳳と凰で表していると言う説もあります。定かではありません。

同様に歴史の流れを大切にするという意味では、毛筆で書くことが望ましいと言えるでしょうが、年の瀬で忙しく便利なパソコンもありますので、時間を省くためにも一枚を作って、文章に添え書きする方も多いかと思います。

そう、「プリントごっこ」で作成した時もありましたね。

私も使っていました。

説明です。句読点がないと相手に読みにくい年賀状になってしまいますが、適切に改行を利用して読みやすい文章に仕上げるのもコツです。

本来句点(。)をつける場所は、そのまま次の文章を続けずに改行します。 読点(、)の場合もその部分で改行したり、 長い文章を書く場合も、はがきの縦幅の2/3ぐらいを目処に、文節の区切れ目で適宜改行を入れると良いとされていました。

いづれにしても、メールやラインがある時代で、また郵便料金も値上がりしましたので年賀状をお出しする方も少なくなりました。

私も今期からの年賀状は・・・。

「・・・私も喜寿を迎えるにあたって そろそろ身辺整理をしているところです 従いまして年賀状でのご挨拶をお休みするタイミングかなと考えております 

これまでご交流いただき大切なものとして  このつながりは一生忘れません  
また機会があれば 別の形でお話できるのを楽しみにしております」

を文面の一部に入れました。

*画像等はネットより拝借しています。


やはり師走(柿取りとダンスパーティー)

2024年12月21日 | なかま道志ベース

まだ、渋柿がそのままになって、取らじまいになっています。

女房の知り合いが欲しいと言うので、三脚を立てて柿取りをしました。

まだまだ取り切れません。どうするか?思案中です。きっとこのまま小鳥さんのエサになるのでしょう。

少しと言うのか?たくさんなのか?とりあえず収穫を終えました。

そう、どこに行かなくてもそれなりの紅葉などは自宅で楽しめます。

昨年は喪中でしたが、簡素な正月飾りに出来る南天の実も赤くなっています。

あちこちに秋(紅))が残っていました。

そして、繁茂していた琉球朝顔(宿根草)やオキナワスズメウリなどを片付けました。

まだ、青く成長し続けている草花ですが、一挙に撤去しました。

まさに、撤去する前はこんなになっていました。

何袋ものが出ました。これも職人さん頼めばそれなりの日当になることでしょう。

結構大変でしたが、片付けや掃き掃除は女房も手伝ってくれたので助かりました。

赤く色づいたオキナワスズメウリを束ねて、飾って?見ました。

唐辛子の実もちょっと飾って見ました。

そして、遅い朝食です。

あるもので済ませました。サバ焼き・納豆・いただいた瓶詰め・白菜サラダ・モツ煮込みなどです。

好きな白菜のサラダです。

一昨日、餅つきでいただいた煮込みも美味しくいただいています。

午後からは、あるサークルの「クリスマスダンスの集い」に参加させていただきました。

やはり平均年齢は年配者が多いですね。でも、生涯スポーツとしてダンスを楽しめれば良いのです。

こんな風にして、クリスマスの雰囲気を作っています。競技会ではありませんので、踊ることを楽しめれば良いのでしょう。

女房と武〇さんが踊っています。練習不足は否めない女房です。

私も何人かの方と踊らさせていただきましたが、上手くリードが出来ません。

ミキシング(男女が分かれて並び、出会った方と踊る)やトライアル(ミニ競技会風)では女房とワルツとタンゴをエントリーしました。二人のステップも忘れるくらいです。誰も見ている訳ではありませんので、音に合わせて楽しく踊れれば良いんです。

以前は、このようなパーティの後は打ち上げなどもありましたが、どこのサークルにも属していませんので、何年も参加していません。打ち上げもそれなりに楽しかったのですがね。

会場を後にしました。まぁ~二人がそれなりに仲良く?共通の趣味(私は他にも忙しく)で楽しむのも良いのでしょう。あと何年二人でダンスが楽しめるかです。

餅つき大会で当たった景品のカップに缶酎ハイを入れて、昔の紅白を観ていました。

出場者も若いですねぇ~。おそらく半分以上の方が他界されているかと思います。

夕食も冷蔵庫などにあるもので済ませました。

一昨日の熨斗餅を海苔に巻いていただきました。

また、その時いただいた煮込みも美味しくいただいています。

最近、私は2食制になっています。冷蔵庫等の中がなかなか減りません

 

Hiro


これが私の年末

2024年12月20日 | なかま道志ベース

それとなく、年末を感じるようになりました。以前は大掃除やしめ縄や門松づくりをしていましたが、そんなこともしなくなりました。

昨日はかかりつけ医でエコー検査です。

エコー検査は前日より、夕食は10時まで!水飲むな!当日は朝飯食うな!水飲むな!おしっこは検査の3時間前から我慢しろ!です。苦しいのはトイレですよ。年寄りはトイレが近いですからね。

苦手な採血も予定していましたが、1月10日に健康診断時にすることにしました。かかりつけ医は年末年始は休診になりますので、持薬もいただきました。

先週の土曜日でしたが、知り合いの会社が毎年行っている「餅搗」(もちつき)に参加してきました。

この画像だけでも、正月を迎える雰囲気がします。

すでに、何升も蒸かしては突いているのでしょう。

米は今回は何処産は存じ上げませんが、こだわりのあるものだと思います。

臼が温まらないと熨斗餅などにはなりいませんが、温まるまでは鏡餅用などにすると言っていました。

社長自ら捏ね(こね)を力強く行っています。この捏ね八分と言われてれるように、捏ね方で出来上がりが決まるそうです。

私もやらさせていただきましたが、腰が入っていませんね。

杵を持ち、搗(つく)かさせていただきました。周りのみなさんはヨイショ!ヨイショ!と掛け声をかけてくれます。これで今年の厄払いと、良い新年を迎えることが出来るのでしょう。

みなさん手際よく、からみ餅や熨斗餅を作っています。出来たてをいただきました。

参加されるのは社員のみなさんや家族、知り合いや取引先の方など次々と来られます。何百人かと思います。 

蒸し器もこのようにして、2台使ってです。これで大きな餅つき会が想像できるかと思います。

さらに、美味しいのは豚汁とモツ煮なんですよ。私も豚汁とモツ煮をお持ち帰りでいただきました。

女房もそれを知ってか(待っていたのか?)豚汁とからみ餅を昼食にしていました。

美味しいと言っています。

鶏手羽や焼き肉もBBQのように焼いています。美味しいですねぇ~!

これはモツ煮ですが、絶品で下手な焼き鳥屋さんに負けません!これらは部長さんが作っていました。

和気あいあいとした会社です。これも社長の信条なのでしょう。

社員の方も社長~と言って絡みついています。(少し酒も入っていて?)

餅つき大会うきうき千本くじと書かれています。

これは社長の自腹の景品のようです。私も引かさせてもらいました。

ちょうど良い、タンブラーがあたりました。帰宅して氷を入れて使いました。

夕刻になりました。2階から西の空を見ると真っ赤な夕焼けです。

今日も晴れることでしょう。

庭先の一部が見えます。先日、渋柿を採って女房がどなたかに差し上げたようですが、まだ欲しいと言う方がいて採る予定です。

今日の予定では、庭掃除と家庭菜園に霜よけを張り、午後から久しぶりにダンスパーティに行こうかと思っています。

陽も短くなって来ましたが、人生も先が短くなってきたように感じます。

 

Hiro


つまらない内容ですが 迷信と言い伝え(雑学)

2024年12月19日 | なかま道志ベース
前回は良くない迷信や言い伝えをご紹介しました。今回はこんなモノもある編です。

①雛人形をしまい忘れると婚期が遅れる

ひな人形の歴史は平安時代にまで遡り天皇の結婚式を現わしています。雛人形を早く出すことは、嫁に早く出すことであり、早く片付けることは早く片付く(早く嫁に行く)と言い伝えられてきました。

さらに雛人形は女の子の厄除けをしてくれるという迷信があり、いつまでも出しておくのは縁起が悪いという意味も込められていたようです。

今の社会は結婚に対して、すべきと言うのは親くらいで若者同士はそんな意識は無いようです。少子化問題もありますが、結婚する煩わしさ?や結婚しなくても食べていけるのが主流となり、ひな人形を飾る家も少なくなったのでしょう

②火遊びをする子どもは寝小便をする

この迷信は、子どものしつけとしておねしょをするバツの悪さを利用した戒めであると言われています。幼児期の子どもは火の危険をなんとなく理解していても、火に興味を持ち火遊びしたい衝動にかられるものです。

そして大人が注意すればするほど火遊びがしたくなる心理が働きます。そこで昔の人は、子どもが恥ずかしいと感じる心理的作用を利用して火遊びをやめさせたと言われています。

(私も言われた経験もあります。今では焚火などすると気持ちが休まるのも不思議です)

③亭主関白だと女の子が生まれやすい、かかあ天下だと男の子が生まれやすい

日本で昔から言い伝えられている迷信の中でも、全く科学的根拠がない代表例でありながら、赤ちゃんの性別が気になる夫婦の間では現代でも広く周知されている迷信の1つと言えるでしょう。

この迷信は夫婦の力関係を表しており、「亭主関白」「かかあ天下」という風にどちらか一方の家庭での力が強く、母親のほうが強いと男の子が生まれ、父親のほうが強いと女の子が生まれると言われています。赤ちゃんの誕生を待ちわびる気持ちは昔の人も同じで、性別にまつわる迷信が多く生まれました。

(私の経験や知り合いもそんな気持ちもします。ちなみに我が家は2人男の子です。と言うことは我が家は「かか天下」なのかな?)

④手のひらに人という字を3回書いて飲み込むと緊張がほぐれる

手のひらに人という字を3回書いて飲み込むと緊張がほぐれる

この迷信は自己暗示的要素が強く、手のひらに人を書いて飲み込むことで、大勢の人の前に出た時に「人に飲まれない」心理状態を作りだし自分を取り戻すことができるとされている代表的なものですね。

また、手のひらの中央部には心苦労が集まるという意味のツボ「労宮」というものがあり、労宮を押すことで気持ちを落ち着かせ体の緊張を緩和することが期待できますとありました。

一説では、手のひらで人という文字を指で書く時、自然と老宮というツボをなぞるため緊張を改善する効果があると言われています。

(へぇそうなんですか?私は何故か上がらい性格で、人前で話すことは何の緊張もしません

くしゃみが出ると誰かに噂されている

くしゃみが出ると誰かに噂されている

昔の日本は風邪で命を落としてしまうこともあり、自分でコントロールできないくしゃみはとても不吉なものであり、悪霊の仕業や呪いによって出るものだと考えられてたようです。

また、くしゃみと同時に鼻から魂が抜けてしまうという迷信があったため、風邪の前兆であるくしゃみは死を連想させ恐れられていたとのことです。

今ではくしゃみや咳止めは、薬局に行けば手に入ります。酷い場合は医者になりますがね。当時(昔)から花粉症はあったのですかね?私は一年中鼻ズルズル、くしゃみ多しです。きっと良くないうわさが一年中あるのでしょう

⑥くしゃみが一つ褒められ、二つ憎まれ、三つ惚れられ、四つ風邪をひく

くしゃみが一つ褒められ、二つ憎まれ、三つ惚れられ、四つ風邪をひく

くしゃみの回数による解釈はそれぞれの迷信で異なりますが、その一つに「一にほめられ二に憎まれ三に惚れられ四に風邪をひく」ということわざが由来になっているものがあるとしていました。

くしゃみが一回だったら誰かに褒められて2回だと誰かに憎まれ3回だと誰かに惚れられているが、4回目だと風邪をひく前兆であるという意味です。

(そうかぁ~、くしゃみは1回か3回なんですね。今後、そうなるようにします。2回出たらウソでももう1回するようにします。4回目が我慢すます。よく分かりました!)

同様のことわざには、「一そしり二笑い三惚れ四風邪」や「一に褒められ、二にふられ、三に惚れられ、四に風邪」があり解釈にも地域性が現るようです。(お住いの地域でお調べください)

⑦猫が顔を洗うと雨が降る

猫が顔を洗うと雨が降る

日本古来からの言い伝えには猫にまつわる数々の迷信があります。「猫が顔を洗うと雨が降る」も有名な迷信の1つですが、その出どころがはっきりしていと書かれていました。

しかし、この迷信は猫の生態を利用した昔の人の知恵であり、それは科学的根拠があるとされています。

猫は、ひげを使い湿気を敏感に感じとると言われています。湿度が上がりひげについた水分に違和感を感じた猫はしきりに前足を使ってひげの水分をぬぐいさる、つまり顔を洗うしぐさを見せるというものです。

この様子を雨が降る前兆であると考えられてきました。

(私は猫を飼ったことはありません。どちらかと言うと犬派なんです。飼っていた伝書鳩が猫が入って全滅したことがあり、それから猫憎しになっています)

⑧下の歯が抜けたら屋根の上に投げる、上の歯が抜けたら床下に投げる

下の歯が抜けたら屋根の上に投げる、上の歯が抜けたら床下に投げる

子どもの健やかな成長を願い古くから言い伝えられている迷信は、日本各地に広く伝わっており地域性があるのが特徴のようです。

日本で一般的な、上の乳歯を縁の下へ、下の乳歯を屋根の上に放り投げるという儀式は、新しく生えてくる永久歯がその方向へ伸びていくことを信じていたからだと言われています。

(これは聞いていましたし、私も実践もしていました。しかし今では上下2本ずつ、計4本インプラントになっています)

⑨雷が鳴ったらへそを隠す(雷様がおへそを取りに来る)

雷が鳴ったらへそを隠す(雷様がおへそを取りに来る)

ただの風邪が命取りだった時代、夏場突然の雷雨で急に気温が下がった時、薄着をしている子どもがお腹を冷やさないよう「雷様がおへそを取りに来る」と脅かして体調管理をさせたことがこの迷信の由来の1つだと言われています。

また、へそを隠す姿勢は、頭を下げ背筋を丸めるため、自然と前かがみになり雷から身を守ることができるからと諸説にあります。

つまり、雷は電柱や木など高いところに落ちやすいと言われているため、体勢を低くすることで雷が落ちにくくなるのです。

(なるほど、理にかなっていますね。私も言われた記憶があります。今では冬でもアイスクリームを食べ、氷を入れた水割りはどうなるのでしょうか?)

⑩食べてすぐ横になると牛になる

食べてすぐ横になると牛になる

「食べてすぐに横になると牛になる」ということわざは、日本では古くから親から子へ言い伝えられとても身近な迷信の1つだとしています。

牛は食事をした後すぐに横になるという習性があり、そこから、食事の後すぐに横になってしまうと牛のようになり、行儀も悪いので、そのことを戒めた言葉として広がりました。

また、食べてすぐに横になって寝てしまうことは、逆流性食道炎の危険など消化吸収に悪影響がでるという戒めとしても使われています。

(たしかに、最後の逆流性食道炎は考えられます。田舎などでは、食後のあとの昼寝は疲れを取るので良いとされていました。酒を飲むとうたた寝したくなるのはどちらですかね)

⑪お酢を飲むと身体は柔らかくなる

お酢を飲むと身体は柔らかくなる

お酢を飲むことと柔軟性を高めることには直接的な因果関係はなく、科学的根拠のない迷信と言われています。

そしてこの迷信が広まった理由として、お酢に含まれている酵素の機能に由来しているのではと考えられています。

酵素はタンパク質を分解しお肉を柔らかくする働きがあり、筋肉はタンパク質が多く含まれているため、肉を柔らかくするお酢は人の体も柔らかくすると考えられたと言われていますと書かれていました。

(体が柔らかいのは、先天的なものあるような感じです。また、相撲取りのように苦しい訓練の結果柔らかくなっているのでしょう。お酢はダイエット食にはならないようです。昨日の夕食には大根とニンジンの酢なますがありました)

*以上、雑学としていますが、ほとんどが画像も含みネットより引用させていただいています。

 

Hiro


柿木の切り詰め

2024年12月18日 | なかま道志ベース

わが家には3本の柿木があります。古い柿木の一つは渋柿で、もう一本は最近実を付けません

さらに、もう一本は甘柿で30年くらい前にオヤジが植えたものです。

「桃栗3年 柿8年」と言われて、実が付くまで時を要します。

さて、昨日その実を付けない大きな柿木の枝をチェンソーで切り落としました。

庭の入口付近(左側)の柿です。

高所作業ですので、植木屋さんお願いして当初よりだいぶ切り詰めてもらいました。

葉が繁茂すれば木陰になるのですが、秋になると大量の落ち葉になります。

歳とるとその落ち葉掃きも大変になります。

しかし、思い出のある柿木です。

子どもの頃はこの柿木によく登っては遊んでいたのです。

近所のことも考え(音)10時近くになって、チェンソーを用意しました。

ハシゴをかけて作業開始です。

高所とチェンソーですので、女房に見ててもらいました。回転する機械モノは慎重に行わなければなりません。

ガレージの屋根付近は、ほとんど切り落としました。切り口は腐らないように防腐剤を塗ります。

終わって見ると、その頃のことを思い出し当時の写真を探しました。

おそらく70年前の私です。

この頃から絵を描くことが好きだったようです。ヴァイオリンを習うか?絵の教室に行くか?もすすめられたころです。

結局、絵画教室に通うことにしました。たしか「トンボ研究所?」は教室の名称だったかと思います。

少し広い庭ですので、今年の夏は草取り(刈り)で大変でしたね。

昨日はこの琉球朝顔も撤去しました。今日はこれをまとめて可燃ごみ(草木は無料)に出します。

昨日は11時からジムに行き一時間自主トレして、その後パーソナル(個人)トレーニングしてきました。2時間半ジムにいたことになります。

土曜日の血液検査とエコー検査のために、無駄な抵抗とは思いますがアルコールは控えています。

ノンアルです。今では良いかどうかは分かりませんが一日に2食にしています。

焼きそば・餃子・野沢漬けが夕食でした。

良く動きます!良く動けます!

 

Hiro


柿取りを頼まれてと日常のこと

2024年12月17日 | なかま道志ベース

まったくつまらない内容ですスミマセン!これが日常なのでしょう?

先ずは、女房からの頼まれごとです。

女房の知り合いが採らないでいる柿を見て欲しいと言われたそうです。

収穫は私の役割になります。

とりあえず、収穫しました。どなたに差し上げるかは分かりません。

老人会?から硬い丸餅が届きました。

硬くて女房には切れません。私が出刃包丁で押しながらカットです。

早速 焼いて海苔を巻いていただきましたが、美味しかったですよ。

シャコバサボテンも咲き始めました。

この夏の暑さでほとんど枯れて新たしく植え込んだものです。

当分は楽しめるかと思います。陽の当たる縁側に置いています。

忙しい!バイクのライトが付きません。

この電球をネットで昨日注文しました。もう今日届くことになっています。

バイク店に出せば修理費が千円することでしょう。それが千円くらいで直ります。

次に、用事で大型スーパーに行って来ました。

百均のダイソーの関連する店のようで少し高い品です。

簡単な雑貨品を買い求め、清算は同じフロアーのダイソーでした。

その後、スポーツクラブに向かいました。

スタジオで45分間、バーベルやゴム紐、踏み台、ストレッチマットを使ってハードなトレーニングです。多くは年配の女性で15人くらいはいました。

そして、次に45分間のパーソナル(個人)トレーニングです。

トレーナーから"yukiさんシャツを脱いでもらえますか?”と言われ、体形をパチリされました。これが現状の姿ですが変化を残したいとのことです。

76歳の爺さんですが、今日も行ってきます。

土曜日には採血とエコー検査があります。無駄な抵抗なんですがノンアルですませました。

普段の生活条件で検査するのが当たり前かと思いますが、アルコール(晩酌)は控えるように注意されています。3日間休肝日にしてどんな結果がでるのでしょうか?

かかりつけ医の診断結果は想像できます。

私は量は少な目ですが、取り寄せた鰻をいただきました。美味しかったですね。

女房は春巻きを揚げていました。美味しそうに食べていました。

なんだか、落ち着かない生活をしています。

 

Hiro