8月30 日の朝です。
エアコンを点けっ放しで寝ているものですから、少し風邪気味になっちゃいました。
体温のコントロールが難しいですね。
今朝の東京地方です。
昨日は気温はあまり上がりませんでしたが、今日は暑くなりそうな気配です。
スズメウリも色づいています。
このつるが枯れると秋ですね。
さて、先日もご紹介した千成ひょうたんの加工です。
こんな風にバケツに入れて、2週間ほど経ちました。
これまでに、何回も水は入れ替えています。
中身を腐らせるためですので、かなり酷い悪臭がします。
庭の隅で作業開始です。
室内では絶対にしないでください!そのくらいの悪臭です。
それらしくなってきました。
つくり方は正確には知りません。
こんなモノだろうと作業を始めたのです。
表面の皮を洗落としたり、中身の種を取り出したりで結構な手間もかかります。
中からたくさんの種が出て来ます。
これを出すのも、ピンセットなどで挟んでは取り除きました。
この種は保存すれば、来年用になるかも知れません。
そして、板に裏からドリルで長いビスを打ち、こうやって乾かすように差し込みました。
完全に乾けば、次の工程に移れます。
ニスを塗るか?簡単な漆を塗るか思案中です。
そこから先は何にするかは決まっていません。
安定性の良いモノは七味唐辛子の入れものも良いかなと思っています。
花瓶代わりも良いかも知れません。
次にホウズキです。
ひょうたんと同じ時期に、お盆で使ったホウズキをバケツに浸けました。
ホースの水で洗うと、皮が落ちて行きます。
ある程度きれいにして、もう一度バケツに浸けました。
折りを見て、次には乾燥させます。
一つ取り出して、パチリしました。
面白いオブジェ(飾り物)が出来そうです。
クリスマスシーズンには、室内の飾り物になることでしょう。
昨年、作ったものです。
こうして、時間をかけて作る(想像する)ことが面白いのです。
昨日の新聞の折り込みに、寿司屋(出前専門)のチラシが入っていました。
スーパーより美味しそうだなと話していたところです。
女房は昼はこれにしましょう!と言って、とってくれました。
出前寿司ですので、カウンターのある寿司屋とスーパーの寿司との中間ぐらいです。
昼食ですが寿司だけでは絵?になりませんので、いつもの飲み物を添えました。
結局、昼から一杯でした。
しかし、この暑さは何これ!です。
明日は友人と3組で道志に入ります。
コロナ禍ですので、三密を防ぐため夫婦1台ずつで3台になります。
Hiro