自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

喧騒な都会生活

2016年02月27日 | なかま道志

 

静寂な道志村の通い生活もあれば、喧騒な都会生活もしています。

昨日は仲間と有楽町のガード下で一杯です。

仲間で一杯会を作っていますが、男性5人と女性3人の8人がメンバーです。

 

 

私も夜が弱くなってきていますが、私の空いている日は?と聞かれると断れません。

今回は私が予約を入れて、有楽町のガード下の「魚〇本店」での飲み会となりました。

*今日は画像が多いので、適当にスルーしてください。

有楽町銀座口です。

この時間に集合です。

この日集まったのは女性3人を含めて5名です。

あとの男性陣は海外出張中です。

なかなか日程が合いません。

 

 

駅前のパチンコ屋さんでは、結構本格的な呼び込みの演奏会?をしていました。

 上手でしたよ。

 

 

高級ブランド店もあり、この景色は、さすが銀座ですね。

新幹線も通過していきます。

 

 

そして、線路脇を歩くこと5分。

細いガード下の路地(ぶんか横丁)に入りました。

 

 

各店、満席状態です。

この一角だけでも、道志村の人口くらいはいそうですね。

 

 

私は慣れた路地を歩いていますが、女性陣は驚かれた様子です。

まぁ~サラリーマン横丁とも言うのでしょうかね。

目的の魚〇本店に着きました。

予約を入れていますので、入口近くの席が用意されています。

 

 

お疲れさまでぇ~す。と先ずは乾杯です。

さぁ~ここからが女性陣の出番です。

いろいろな物を注文しています。

こんな店を地主さん家族もお招きしたいくらいです。

 

 

先ず、注文したのはこれらです。

沼津港との関係があるようで、どれもハズレなしの美味しいものばかり。

特にイカのワタが入っている姿焼きは美味しいと言っていましたね。

このワタ汁でご飯を食べたいとのことで、白飯を注文しました。

 

 

みなさんの笑い声や満足感を見ていると、私もこのお店にお連れした甲斐もあります。

 

 

刺身の盛り合わせ。

わぁ~と大きな声を上げていたのは、中国青島から派遣研修で来られた若い女性です。

9ヶ月間の研修を終えて、この3月に帰国されます。

私も4月中旬以降に青島に行く予定がありますので、お会いできることでしょう。

日本は自由で良いと言っていました。

 

 

日本酒「明鏡止水」にいたしました。

 

 

まだまだ、注文は続きます。

 

 

若い女性に混じって、67歳になるオジンもこんなポーズをとっています。

年甲斐もなく、バカなオジンです。

 道志村の若者を連れ立って、ツアーを企画しても良いですよ。

こんな雰囲気の中から、いろいなヒント(活性化の)があるのかも知れませんね。

 

 

お店はいつもこんな調子で混んでいますね。

特に外人さんが目立ちます。

 

 

すみませ~ん!と手を上げて、更に注文です。

 

 

こぼれ寿司。

 

 

沼津風の焼きうどん。

 

 

仕上げに黒ラーメンです。

このパワーには圧倒されます。

 

 

店の外には空席を待っているお客さんが並んでいます。

行くなら要予約の店です。

 私は道志村で焚き火をしながら、いいちこを飲む方がどちらかと言うと好きですね。

一人酒も美味いものです。

 

 

店前でパチリしました。

みなさん大満足の様子で良かったですよ。

何故か、いつも音頭とりをさせられます。

 

 

また、横丁の路地を通って有楽町駅に向かいました。

ここで携帯を出した時にメガネが落ちレンズが外れて見当たりません。

そんなことから、今日はメガネ屋さんに行くつもりです。

 

 

最寄りの駅でバスに乗り、午後10時過ぎに帰宅しました。

自宅近くでお月さんをパチリ。

道志村でも同じお月さんが見られていることでしょう。

来月は出張も多く入っていますが、来月の中旬には道志村に行く予定です。

頼まれた看板づくりが待っています。

 

Hiro

 


夫婦共通の趣味?

2016年02月26日 | なかま道志

朝5時頃にカーテンを開けると、庭は薄ら雪化粧でした。

昨夜の何時に雪が降ったのか分かりません。

 

 

6時過ぎに白い息を吐きながら家をでました。

きっと、道志も寒かったかと思います。

 

 

ランチは定食にしました。

350円くらいです。

そして、帰宅後午後7時からダンスレッスンに行きました。

 

 

こんなスタジオで1時間半くらいハードなレッスンを受けます。

試合思考ですので、体の骨や筋肉の使い方などを習います。

 

 

練習を終えてパチリしました。

先生は息子より若いかと思います。

 

 

自宅付近は道志とは異なり、自転車が主役なんですよ。

このスタジオも自転車で5分ほどのところです。

駅周辺などは、やたら自転車を止めると直ぐに撤去されてしまいます。

指定の場所があり、2時間までは無料になっています。

道志との異なりは、この辺にもあるのでしょう。

 

 

先々週だったかな?東京都大会に出場したときの写真です。

これが夫婦共通の趣味にもなっています。

私の母も93歳ですので、夫婦で道志に行けることは少ないですね。

女房はまだ2回しか行ったことがありません。

昨日も母親の髪を洗ったり、カットしたと言っていました。

ありがたいものです。

感謝です。

 

Hiro


水源の管理 (義務)

2016年02月23日 | なかま道志

美味しく、豊富な水のある道志です。

赤道を越えても水が腐らないとも言われています。

私も自宅(東京)の飲み水は道志からポリタンクに入れて持ち帰っています。

 

 

先週末に道志に入りましたが、美味しい水でコーヒーを淹れ格別な味を楽しんでいます。

土曜日に自宅に帰宅しましたが、日曜日に着信が入っていました。

履歴を見ると、地主のヒロさんからでした・・・。

 

 

*写真は昨年の6月に撮ったものを使用しています。

道志の家で使う水はタダです。

豊富な道志の水の恩恵にあずかっています。

家の庭には小さなせせらぎがありますが、夏場などはその水を適度に流し楽しんでいます。

 

 

地主のヒロさんに携帯を入れました。

“着信があったけど、なんか用事?”と声をかけました。

ヒロさんは“水源の取水箇所が荒れていれね、タンクに水が入らない状態なんだ。火曜日に水源を直したり清掃などひと仕事するけど来れる?”とのことです。

今日の明日では仕事の都合もあり行けないなぁ~。と伝えました。

次回は参加するよ。と・・・。

 

 

“わかった!俺たちでやっておくから、次回は参加してください”とのことでした。

水源はわさび田の上流部にあります。

 

 

そうなんです。私たちは水はタダで頂いていますが、その義務として水源の管理などがあります。

そのことを忘れてはなりませんね。

 

 

昨年の6月に清掃作業を手伝いました。

次回は夏前かも知れません。

別荘として活用されている方も水源がどこにあるかも知らない方もいるのでしょう。

まして、自分たちで管理や清掃したことも無い方もいるかも知れません。

普段、タダで美味しい水を使わさせていただいています。

これには逆に、義務もあることを忘れてはなりませんね。

 

 

水源のタンクや設備などもやがて老朽化して壊れることも予測されます。

利用者が応分の負担をするのは当然です。

普段は美味しい水をタダでいただいているのですから・・・。

 

Hiro


久しぶりに(40日間ぶり)道志村にはいました

2016年02月20日 | なかま道志

地主のヒロさんに携帯を入れると、“もう雪はないよ!”とのことです。

前回入れたときは、20cmは積もっているとのことでした。

 

 

そして、昨日40日ぶりに道志に入りました。

朝10時ころ家を出ました。

山道に入っても雪の気配はありません。

家に着いて、わずか残雪があるくらいです。

 

家から見える山の北側斜線に雪が少し残っていましたね。

この間雪が何回か降りましたが、今はこんな状態です。

数年前には、ドカ雪で胸までの大雪が降ったこともあると言っていました。

そんな話を聞いて、(誘いもあって)保険に入りました。

ちょうど、年に2万円くらいの保険料です。

これからどんな雪が降るかも知れませんが、確実に春は近づいているのでしょう。

 

 

 今回の目的は地代をお支払いすることです。

我が家は家は自分のものですが、土地については借地です。

考えてみれば私の年齢になると何年もここに暮らせるわけではありません。

借地も良いものです。

契約では3月末までにお支払いすれば良いのですが、性格なのか借金?が嫌いでしていつでも支払う準備はできています。

別に金持ちではありませんが、どうせお支払いするなら早めの方が気が楽ですね。

きっと、3月はみなさんが地代をお支払いになるのでしょう。

私も2月は税金などの支払いもありますので、この時期は助かるかと思います。(笑)

 

 

朝10時過ぎに家をでました。

道志の家に着きヒロさんに携帯しました。

キャンプ場の整備をしているとか・・・。

キャンプ場に伺うと、チェンソーの音が聞こえます。

雪で倒木しそうな木を根元から切り落としていました。

今年の夢?(やりたいこと)はチェンソーで大きな木を倒したいことです。

 

 

製材したケヤキの厚板の乾燥状態を確認いたしました。

もう使える状態でしたね。

自宅で使いたいのですが、車に載せられる寸法は測って見ると160cmでした。

 

 

早速、チェンソーを出して、その寸法に切り出しました。

長さが2メートル数十センチはある厚板で、もったいない気持ちがありますが・・・。

 残りは何かの台に使おうかと考えてます。

 

 

あとは足にする丸太の半割ですが、これを希望の寸法に切り落とすのは私には出来ません。

 

 

 

ヒロさんにお願いいたしました。

さすが、チェンソーの扱いになれた山師?です。

どちらも厚板も丸太の半割も私が運べる(車に積み込める)限度の重さでした。

ケヤキって重いですね。

 

 

 

昨日の10時に家を出て、今日(20日)の6時半には帰宅しました。

朝、4時頃に目が覚めますので、5時過ぎに道志の家を出ました。

自宅には辺りが明るくなり、陽が昇る時間に帰宅しました。

昼頃から大雨が降る予報でしたので。

荷を降ろし、ケヤキの板なども設置しました。

いいですねぇ~!

こんなことをしている自分が好きなんですよ。

 

 

女房の実家(山梨甲斐市)の母から苗をいただいて、育てたサクラソウの鉢を置いて見ました。

さて、これは作業台?テーブル?に使うかは、こrから考えます。

 

 

昼頃から大雨になってきました。

夜にパチリしてみました。

気に入っています!

 

 

そう、ヒロさんから子持ちアユをたくさんいただきました。

見てください、この太っ腹を!

私と同じです。(笑)

美味しいんですよ。

例えようがありません。

 

 

自宅の庭の草花も、春の気配です。

クリスマスローズ・アネモネ・水仙なども開花してきました。

今年も?今年は?道志で楽しむぞ!です。

 

Hiro


二日間続けて飲み会

2016年02月17日 | なかま道志

静寂な道志村通い生活と喧騒な都会生活を送っている自分です。

今週末には道志に行こうかなと思っています。

各友人と二日続けて飲み会がありました。

 

 

職場で昼過ぎ近くになって、一杯行かないとお誘いがありました。

ちょっと用事(ダンスの練習)がありましたが、女房に断って飲み会を優先?いたしました。

場所はサラリーマンの街、新橋です。

酔っている方にインタビューする駅前です。

 

 

飲み屋街を通り抜けて、少し静かなところのビルに入りました。

静かと言っても都心ですので、人通りは多いですよ。

そのビルの5階だったかな?「優膳」と言う店がありました。

 

 

友人の行きつけのようです。

最近はちょっとご無沙汰しているとか。

携帯で予約していました。

 

 

カウンターに5人。テーブル席一つ(4人)の9席しかない店です。

家庭料理と書かれていますので、ほんと家庭料理的な店でした。

 

 

 

お品書きがある訳でもなく、お任せで料理が出されます。

このような店ですが、予約で満席(9名)です。

 

 

日本酒を二人で二合徳利を4回、計八合いただきました。

一人四合ですよね。

これは飲みすぎです。

 

 

〆は稲庭うどんです。

会話も楽しく、料理も美味しい・・・!

 

 

お店の個室?に飾ってある相田みつをさんの額がありました。

「・・・風にまかせておけばいい・・・」

ほろ酔いで帰宅しましたよ。

 

そして、翌日は旧職場の友人と一杯です。

JR中央線に中野と言う駅がありますが、北口から徒歩5分ほどのところにその店があります。

 

 

ここは私の行きつけで、もう25年以上前から行っている店です。

 

 

夕刻5時過ぎだと言うのに、ほぼ満席です。

予約しておいて良かったですよ。

 

 

注文した料理です。

どれも間違いなく美味しいのですが、特にカキフライは美味しかったですね。

 

 

ふぐひれ酒です。

超熱燗にして、香りを楽しみなが飲みますが、私はいつも二杯いただきます。

 

 

友人は冷酒にしていましたね。

会話は途切れません。

年金の話も出ます。

親の健康状態も・・・。

みんなそんな話になってきた世代です。

 

 

しめ鯖とあん肝のポン酢です。

ほんと美味しいですよ!

 

 

この日は帰宅したのが9時頃でした。

しかし、二日続けての飲み会は疲れも出ますね。

仲間と飲む酒も美味し!

道志での一人酒も美味し!です。

金曜日の夜は、道志で雪見酒かな?

 

Hiro


村民ではないのですが・・・

2016年02月13日 | なかま道志

 道志村のピンポイント天気を見ると、ここ数日はマイナス気温になっていないようです。

 

 

明日は14日(日)は最高気温が19.1度です。

雨も降りますので、雪解けも早いかも?

来週後半には行けるかも知れませんね。

話は変わりますが、道志村のホームページを見させていただいています。

■世帯数 623世帯
■人 口 総数 1,791人
男性 916人
女性 875人
2016.02.01 現在

住民票をおいている人口総数が1,791名と記載されています。

私のような通い村民はどのくらいいるのかな?とも思います。

村の資料から引用しますと、 道志村は山梨県の東南端、神奈川県との県境に位置し、関東に誇る清流道志川の源流域に属し、緑豊かな山々に囲まれた山村で、古くから「道志七里」とよばれています。と書かれています。

村の約95%が山林となっており、標高も村内で400mから900mと差があり、東西に28kmある村の端と端では季節も一月違うという特徴を持っています。

 同じ道志村内でも標高差もあって、私の家は冬は比較的過ごしやすい地域かも知れませんね。(役場の近くです)

  村の中央を流れ神奈川県に注ぐ道志川は、「赤道を越えても腐らない水」と賞賛される清流で、明治30年から横浜市上水道の水源として利用され、村内には村面積の3割に及ぶ横浜市の水源涵養林があり、水を縁とした交流をより深めるため「横浜市と道志村の友好・交流に関する協定」を締結し、「横浜市民ふるさと村」として横浜市民の方に親しまれています。

 この話は良く聞きますね。

従って道志の水は美味い!ことの実証だと思います。

ポリタンクに入れては持ち帰っています。

 道志村は明治22年の村政施行以来長い歴史の中で、豊かな自然環境を守り、それぞれの時代背景に対応し、先人たちの英知と努力によりさまざまな施策を積極的に進めてまいりました。

↑ 明治22年の村政施行は、最も早い施行だと思います。

明治22年は甲州と武州を結ぶ「甲武鉄道」今のJR中央線が出来たのもこの年です。

私もある市のまちづくりにも係わっていましたので、村の歴史などにも興味があります。

古き良き伝統文化を守りながら、新しい感覚を積極的に取り入れてほしいものです。

↑ 私は村民ではありませんが、願う気持ちは同じです。応援したいですね!

「住んでみたい村、住んでよかった村」の実現を目指して欲しいものです。

 少子高齢化は道志村でも例外ではなく、このままでは村の活力の低下は免れず、人口減少と共に道志村の切実な課題となっております。と書かれています。

私も機会がありますといろいろな場所でお話させていただくこともありますが、少子高齢化は村税収入も含めて大変な課題だと認識しています。

そこで「道志村総合計画 基本構想」を読まさせていただきました。

 

 

昭和30年の国政調査では村の人口は3,372人で一世帯あたり6.30人でした。

これは三世代が同居していた証です。

平成17年では2,051人で一世帯あたり3.44人になっています。

核家族化が進んでいます。

都心部のある市では、一世帯あたり1.98人です。

これは単身者(若者や高齢者)が半数だとの表れです。

私は村民ではありませんので、基本構想についてパブリックコメントができる対象者ではありませんが、機会があれば何かのお役に立ちたいですね。

だって、道志村が好きなんですよ!

Hiro

 


ここ数日間の動き

2016年02月11日 | なかま道志

スミマセン!今日は画像の枚数が多いので、適当にスルーしてください。

さて、タイトルは「ここ数日間の動き」にいたしました。

今日(11日)辺りに道志に行こうと考えていましたが、息子が車を使いたいと言うので譲りました。

また、当分お預けです。

 

 

先日ご紹介した、しいたけの床栽培も8日目で収穫できるようになりました。

 

 

凄いでしょ!

鈴成りになっています。

購入した会社に写真を付けてコメントメールしたいました。

会社からもお礼(感激したと)返信をいただきました。

 

 

先ずはバター炒めと味噌汁にしました。

やはり愛着と言うのでしょうか、自画自賛と美味しさも格別です。

 

 

9日は朝7時半に家を出て、新幹線で名古屋。

そして、近鉄特急で三重県の伊勢市に行きました。

これも仕事でです。

決して、遊びの旅行ではありません。

 

 

伊勢市駅に着くころは長閑な平野部です。

 

 

家を出て約5時間・・・

やっと、伊勢駅に着きました。

ちょうどお昼時です。

 

 

伊勢うどんも考えましたが、「豚捨」(ぶたすて)と言うお店に入りました。

今回で2度目のお店です。

 

 

揚げ物3点で790円ですので、手頃なランチ値段です。

ここのコロッケは一押しですね。

「豚捨」の由来は、牛肉が非常に美味しい店で、お客さんが豚などは扱うな、捨ててしまえと言ったとこから、どのような展開があったかは知りませんが、この店の名が付き、今に至っているようです。

良くわかりません。

そして、2時間ほど地元の相手様とお話をして、この日の仕事は終えました。

帰りの列車まで時間が1時間ほどありました。

せっかくですので伊勢神宮の外宮を30分ほどお参りいたしました。

 

 

外宮は豊受大神宮として、お米を始め衣食住の恵みをお与えくださる産業の守護神とのことです。

1500年前からの由緒ある神宮とあります。

 

 

手水舎で清めます。

 

 

まがたま池です。

まさに日本の美を感じます。

 

 

歳月を感じる大きな鳥居をくぐります。

大樹も苔生し、歴史を感じます。

 

 

玉砂利を踏んで進みますと、神楽殿、四至神付近に近づきます。

清々しく美しい景観です。

もっと下知識を学んでから参拝すべきでした。

 

 

巫女さん所作もさすがです。

静かな動きですが、美しさを感じます。

 

 

脇の池ですが、和製モネの世界です。

神聖でもあり神秘ですね。

ちゃんとしたカメラを持ってくれば良かったかと思います。

こんなアングルを探すのも楽しみです。

 

 

正宮 豊受大神宮です。

カメラは向けられませんので、守衛の方だけをパチリしました。

ここでUターンして伊勢市駅方向に戻りました。

もっとゆっくりと参拝したかったですね。

 

 

伊勢市駅はJRと近鉄が入っています。

この電車はJRです。

 

 

そして、4・5番線ホームの近鉄へは、この長い通路を渡ります。

 

 

私が乗る列車が来るまで10数分ありますので、寒さしのぎに待合室に入りました。

この雰囲気は懐かしく、また落ち着きますね。

 

時間になり乗り込む列車が近づいてきました。

そう、なかなかチケットが入らない「しまかぜ」です。

 

 

一度は乗って見たかったのです。

この列車で名古屋まで1時間半の乗車時間になります。

 

 

飛行機のファーストクラス並みです。

実は、ビジネスクラスまでしか乗ったことがありませんので想像で話しています。

フットレスト(足が持ち上がる)まであり、更に背中部分にマッサージ機まで付いています。

 

 

どの辺を走っているのか分かりませんが、陽が落ちて行きます。

17時47分に近鉄名古屋駅に到着したました。

東京まで帰宅しようと思えばできるのですが・・・。

次の日に名古屋の支店の方と打ち合わせがありましたので泊まることにしました。

静かな時が流れる道志生活と真逆な慌ただしい生活を送っています。

道志の通い生活ブログですが、これも普段の生活ですのでご紹介してみました。

 

Hiro


これも私の趣味

2016年02月08日 | なかま道志

東京地方も昨日は寒い一日でした。

朝、7時半に女房と家を出てJRとモノレールに乗って、ある会場に向かいました。

 

 

 

昨夜は雪が降ったのでしょう。

駐車場の車のフロントには雪が残っています。

今ごろ、道志ではどのくらい積もっているのかな?と思いました。

こんな雪は積もったうちに入らないのでしょうね。

 

 

早く会場に着いたものですから、30分くらい外で待たされました。

寒い!

 

 

そう、夫婦共通の趣味である競技ダンスです。

私はスタンダード(燕尾服)とラテン(派手な格好)の両方ともC級です。

 

 

 

スタンダードは150組の出場です。

3次予選まで進みましたが敗退です。

 

 

ラテンは104組みで同じく3次予選で敗退しました。

まだまだこれからです。

体力と気力との勝負です。

 

 

2次予選までは、それなりの点数でしたね。

14点が満点で私は12点でした。

 

 

20歳台の若い方の踊りはすごいですよ。

プロに近い方の踊りです。

私たちはシルバーの草野球?(失礼!)のようです。

 

 

女房ではありません。

知り合いのA級選手の女性のドレス姿です。

美しいですね。

日が暮れる頃、帰り支度です。

 

 

モノレールに乗って、、最寄りの駅に着きました。

夕食を作るのも大変(疲れているので)なので、駅近くのスーパーに入りました。

 

 

帰り道のマンションです。

私には土の上でないと住めませんね。

やはり、道志村が恋しいですよ。

 

 

スーパーで買い求めた惣菜?でダンスの反省が会話になります。

これも私の趣味ですが、今週末は暖かくなりそうなので道志に行こうかな?と思っています。

明日は三重県の伊勢と名古屋に出張です。

これから出社です。

社まで1時間50分かかります。

 

Hiro


生活環境の違いから

2016年02月05日 | なかま道志

道志村には、道の駅の山中湖方面に行ったところにコンビニがあります。

我が家近く(徒歩の範囲)には6~7店ありますが、つい最近2店が閉店しました。

過当競争が激しいのか、それぞれの理由があるのでしょう。

しかし、また1店がオープンしようとしています。

 

 

24時間オープンですので、便利と言えば便利です。

バスも夜中の0時近くまであります。

6時~7時台のバス運行は3分に1本くらい来ます。

JRも3分おきですかね。

それだけ人が多いのでしょう。

こんな生活に慣れてしまった自分がいます。

 

 

ランチも11階で、羽田の国際線ターミナルが見えるところでいただいています。

バス、JR、モノレールを利用しています。

1時間50分かかります。

 

 

こんな値段で食べられます。

支払いは専用のカードです。

来週は三重県の伊勢と名古屋に出張です。

再来週は滋賀県に行く予定です。

地主のヒロさんは、旅行が仕事かい?と言っていますが、傍目でみるそう思うのでしょう。

出張先でも、観光などはほとんどありません。

今回の伊勢も日帰りを考えていました。

朝7時家を出れば、新幹線に乗って、鉄特急を利用すれば、夜の10時には帰宅できます。

 

 

趣味の木鉢にパンジーと枝木にとまっている小鳥の置物を入れています。

 

どこへ行っても仕事は仕事ですからね。

楽しみは、地方のランチ(ラーメンや定食)ですよ。

こんな生活をしていると、何もない道志に行きたくなります。

決して便利ではありません。

信号も相模湖インターから3つ。

トンネルも3つ。

道志村内の信号は3箇所かな?

でも、好きなんですよ!

道志村が・・・。

道志の自分の家で、静かに過ごすことが・・・。

大きなケヤキ材をチェンソーで切り、ジクソウを使って加工する。

頼まれた看板作り、足を投げ出して焚き火をする・・・。

漫天の星空がある。

いただいた美味しいアユや鹿肉、野菜、そして道志産の生醤油も。

何も無い魅力があります。

そこには、お世話になっている地元の人がいるからでしょう。

 

 

椎茸も栽培を始めて5日目でこんなに大きくなりました。

この分だと数日後には収穫できるかな?

 

Hiro


椎茸床栽培

2016年02月03日 | なかま道志

道志に行きたいのですが、雪などで車が入れるか地主のヒロさんに携帯してみました。

国道や村道などは入れるけど、自宅付近は20cmくらいの雪が積もっていて、“自宅の駐車場には無理かなぁ~”と言っていました。

やはり、行くのは2月中旬にしよかと思っていますが、その頃はダンスの試合があったり、三重、名古屋、岐阜への出張も入っています。

三重(伊勢市)は日帰りでも出来ますが、ほとんどが移動時間となります。

結局、三重に行って名古屋で泊まりにすることにしました。

後日、愛知と岐阜に行く予定です。

白い道志村も見たいですね。(写真を録りたい!)

さて、本題ですが本来は道志で椎茸栽培をしたいのです。

原木に菌を打ち込んで、2~3年はかかるようです。

今の私にとって、3年先の収穫はちょっと長すぎます。

 

そこで、試しに自宅で簡単にできる椎茸の床栽培をしてみようと思いました。

ネットで検索するといくつか出てきました。

 

 

結局、森産業と言う会社の「しいたけ農園」にしました。

送料込で1,350円です。(アマゾン)

収穫量は紹介されていますが、とりあえず3個を買い求めました。

最初は1個でも良いのかも?

 

 

箱を開封すると、このようなビニール袋に入った筒状のしいたけの床が出てきました。

説明書の手順にそって進めます。

時期的には今が室内では一番良いのかも知れません。

 

 

軽く水洗いして、汚れを取り除きます。

 

 

この時期は必要ないようですが、バケツの水に5分ほど浸けました。

発芽を促すためです。

 

 

梱包されていた中に栽培用のビニール袋が入っていますので、これに入れて空気が出入りできるよう軽く閉じます。

密封はダメと書かれています。

 

 

2日後、発芽してきました!

それらしきものが見えます。

可愛いですね。

 

 

3日目の朝です。

こんなにたくさんの、それらしきもの(椎茸)が出ています。

この分ですと、1~2週間後には収穫出来そうですね。

自宅でも簡単にできる椎茸栽培ですが、今年は道志村で椎茸栽培に挑戦したいものです。

原木は春になったら、地主さんからいただけそうです。

行きたいなぁ~、道志村へ。

 

Hiro