粗大ごみ

粗大ごみ

いやー、昨日のタンス２つを持ち出すのは、大変だったねえ～、なんてお疲れモードで帰宅したら、姉貴から置き手紙が。。。「来週はソファ三つで電話したから。」。。。

ええっ、昨日の今日なのに。。。あの細身の体で、どっからこんなバイタリティが湧いてくるんだっ、っと唖然を通り越して、思わず笑わずにはいられなかった。いやっ、さすが、我が姉貴。やることがケタはずれだねえ。

ソファ３つと言っても、その内、２つは一人用。しかし残りの
１つは長いソファで、人一人で寝ることもできるくらいの巨大なソファ。でも姉貴がやるといった以上、やるっきゃないなっ！っと。

そう言えば、私も若い頃は力で満ちあふれていたなあ。ある日、親友と歩いていた時、運転が苦手らしき女性の人が「あのお、駐車場から車動かしてほしいんですけど。」と、声をかけられた時、私は腕を捲くって、「持ち上がるかなあ」と言い、親友から「あんた、馬鹿じゃないのっ！」と言われたことがあったっけ。親友はキーを貸してもらって、バックで運転して出してあげたことを今でも覚えているなあ。

今となっては大分衰えたが、当時の私は力が有り余って、何一つ恐いものなんてなかったなあ。まあ今でも、そこいらのチンピラには負けねえぞっ、と思っているけど。

こうやって例えそれが難しいことでも、力ずくでも実行してやるぞっという気概、迫力みたいなものを、ぜひ甥っ子には学んでほしいんだがねえ。どうも根性が座ってねえって感じがしちゃうんだなあ。