ナカナカピエロ おきらくごくらく

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

街をさまよう

2014-02-23 01:11:37 | 日記
街をさまよう

今日も僕は人探し
街中の商店街や飲食街を
ジグザグしながら
人をかき分けて人探し
行き交う人は知らない人ばかり
それでも僕は記憶を辿って
あちこち回って人探し
そして意外なところで
あなたを見つける
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2014-02-23 01:10:46 | 日記


触れ合うような
それでいて
すれ違うような
あなたとわたしの距離
吸い込まれるように
落ちていく夜
満たされた部屋で
あなたとわたしで奏でる音が鳴る
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浮ついた心

2014-02-23 01:09:49 | 日記
浮ついた心

鼓動が速くなる
通り過ぎる風に
心を騒がせる
あなたは誰?

掻き乱される
湧き上がる思いに
心落ち着かない
あなたは誰?

浮ついた心に
花びらが舞い上がる
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「レオン」

2014-02-23 01:08:53 | 日記
「レオン」

BSで「レオン」やってたから見ちゃった。「グロリア」見た後だから、比べるのに丁度いいと思ってみた。確かにジャンレノ格好いいし、子役の女の子もかわいいし、リック・ベッソンいい監督だし、現代風に洗練されてるし。。。でもやっぱりMeは「グロリア」の方がいいな。もちろん「レオン」も良かったけど。。。
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「オペラ座の怪人」

2014-02-23 01:07:47 | 日記
「オペラ座の怪人」

これまで「オペラ座の怪人」は数々映画化されてきた。今日はBSで2004年版のミュージカル映画をやっていたが、これは駄目だな。私が好きでもっともお薦めするのは、1989年版の「オペラ座の怪人」である。

時代は現代から一気に遡る。ファントムは美しい楽曲を手に入れるために悪魔と契約して顔に烙印を押される。その刻印は焼けただれたように腐っていき、それを補うため猟奇的殺人を繰り返し、死人の皮を剥いで紡ぐという怪物である。オペラ座の怪人となった怪物は若い歌姫に恋をし、自分の作曲の場であるオペラ座の地下深くの部屋に連れ去るが。。。

甘いロマンスとはかけ離れたどす黒い欲望で堕落した怪物の容赦ない非情な独占欲を醜く描いた1989年版。これこそが真の「オペラ座の怪人」なのだ。
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和やかな土曜日

2014-02-23 01:06:58 | 日記
和やかな土曜日

5時半起床。

7時半アジトへ。うつらうつら途中寝てしまいながらも、黒川信重先生の「リーマン予想を解こうー新ゼータと因数分解からのアプローチー」 (知の扉)を読みました。(P.57/236)複雑怪奇なゼータの数列が解析接続すると、あら不思議って感じで、まるでマジックショーを見ているような感覚。細かいことなんか分かんなくたっていいんです。ただただ驚きの連続。それでも晩酌を飲んでいるように、ちびちびと読む。午前中はいい感じ。お昼ご飯を食べて、買い物をして帰宅。午後は掃除機をかけてから、久しぶりにテレビを見てボーっとしました。

何か和やかな土曜日でした。
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