ナカナカピエロ おきらくごくらく

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

地道にPythonの勉強

2019-02-11 20:38:43 | 日記
地道にPythonの勉強
 
朝7時半起床。今日は月曜日。祝日。曇り。
 
朝食後、散歩、新聞、筋トレのルーチンワークをこなせませんでした。
 
今日は9時過ぎにアジト着。
 
午前中は、新刊本でゲットした"pandasクックブック"を読んでいました。
 
この本はレシピ毎に簡潔に機能に対する捜査がコンパクトに纏まっており、読みやすいです。
 
また午後は"Pythonではじめる機械学習"を読んでいましたが、scikit-learnパッケージを
 
使用して機械学習を学ぶのって、ちょっと違うなと思いました(昔から思っていましたが。)。
 
やっぱり実際の中のメカニズムを知らないと、ライブラリ使って"はいできました"と
 
言われてもピンときません。まあこの本は斜め読みしてすっ飛ばそうと思っています。
 
この後、"機械学習のための確率と統計"を読みました。
 
中心極限定理や大数の法則、確率不等式について学びました。
 
確率不等式は色々と種類があるのですが、使いこなしたいですよねえ。
 
夜はゆっくり音楽を聴きながら、詩を書きました。
 
明日から普通に会社です。頑張ります。
 
半分はPythonの勉強をして半分はPythonデータサイエンス入門(文法編)の資料を作ります。
 
データ分析ツールJupyter入門   掌田津耶乃著(P.281/438読了)
線形代数セミナー: 射影,特異値分解,一般逆行列   金谷健一著(P.35/141読了)
 
22時までに寝る。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

凍て付いた星々

2019-02-11 20:12:02 | 日記
凍て付いた星々
 
凍り付いて
夜空に張り付いた星々が
きらきら輝いていた
 
あの星々の下で
あなたも同じ夜空を見ているのですか?
 
外の空気は冷え切っていて
口からは白い息が溢れるように
出ていた
 
あの星々の下で
あなたも同じ白い息を吐いているのですか?
 
凍て付いた星々を見ながら
思うのはあなたのことばかり
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨が降っていた

2019-02-11 19:56:31 | 日記
雨が降っていた
 
女は
あばら骨が透けて見えるほど
痩せこけていた
 
蒼い静脈がそこかしこに
浮き出ていて
色艶も失せていた
 
それでも女は煙草を吸いながら
何が悪いのさと言いたげな眼で
俺を見ていた
 
キャミソールの下着のままで
膝を立てながら
窓の外の風景を物憂げに
眺めていた
 
雨が降っていた
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神の息吹

2019-02-11 19:41:49 | 日記
神の息吹
 
確か
あの日までは
正気だったんだ
 
それから
脳の毛細血管が
蜘蛛の巣に
覆われたように
記憶が曖昧になって
時々頭痛がし出して
自分の行動が
まるで自分の意志と
関係のないように
そう、まるで
操り人形のように
動いていたんだ
 
そして気が付いた時には
僕はナイフを持って
人を殺していたんだ
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日差し

2019-02-11 19:30:05 | 日記
日差し
 
長い間
人の入ったことのない
木造建ての古い洋室で
澱んだ空気が吹き溜まり
窓際の机に置かれた
色硝子の花瓶が
日差しを受けて
虚ろな光を半ば透し
半ば拒みながら
鈍く光っていた
そんな恋もあったのだ
と私は振り返って思った
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時の流れ

2019-02-11 19:19:37 | 日記
時の流れ
 
時というものは
不思議である
 
時に濃密に
時に退屈に
時に切れぎれに
流れたりする
 
ふと立ち止まって
上を見上げると
 
そこには昔と変わらぬ
月の輝く姿がある
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

孤独

2019-02-11 19:13:20 | 日記
孤独
 
僕は
いつも孤独を
噛みしめて生きている
 
誰とも分かり合おうとしないし
また誰とも分かり合えない
 
そして僕はまた未踏の地を
独りで踏み歩くことになるのだ
 
何処へ行くとも知らず
ただ赴くままに生きていく
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蜜月

2019-02-11 19:01:14 | 日記
蜜月
 
楽しい時間は
いつまでも続かない
 
過ぎれば過ぎるほど
分かってくる現実
 
いつか君とも
距離を取る日が来るだろう
 
繋がった手と手が
離れる日が近づいてくる
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月10日(日)のつぶやき

2019-02-11 04:25:32 | 日記
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする