ナカナカピエロ おきらくごくらく

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KOTOKO

2012-04-22 03:02:56 | 日記
KOTOKO

やってしまいましたっー、塚本晋也監督。

私の中では、これまでの塚本映画の中で最低です。これまでの塚本監督のよいところは、どんなにおどろおどろしくても、爆発するような圧倒的な生きるエネルギーが感じられたのに、今回の作品からは、そのエネルギーが全く感じられません。

(映画を見たい人は読まないでください)

自分で自分を抱えきれない精神の病んだ女が、生きている証にリストカットしたり、パニックになってわめいたりしながら、一人で子供を育てると悲惨なことになり、遂には精神病棟に入れられ、そこで雨にうたれながら、自らの人生からやっと解放され、時間の感覚を失い、自分の子供を愛するどころか、認識することすらできずに終わるって、どういうこと?唯一、子供が良い子に育っているからよいものの、普通はグレルよなあ。同情できませんね。

この映画を絶賛している人の気持ちが分かりません。残念です。次回、期待します。

なんか期待が大きかっただけに欲求不満がたまり、こっちまで人生投げやり状態に。何もかも忘れて、All Nightで遊ぼうと思ったが、体力が続かず、断念。まあ、SPECが面白かったからいいか。。。カカ。。。

後記
足つぼマッサージに行きました。足をグリグリして痛かったですが、耐えられないほどではない。っていうか、耐えられなかったら、今頃、とっくに店、潰れています。まあまあだったかな。

続後記
猫カフェに入ろうか入るまいか悩んだ末、やっぱり一人で入る勇気が出ず、見送り。いつか行きたいなあ。結婚できない男の試練は続く、見たいな。。。ケケ。。。
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Jimi Hendrix

2012-04-21 01:41:02 | 日記
Jimi Hendrix

私が、Jimi Hendrixを知ったのは、高校生の時、Princeのアルバム「Controversy」(戦慄の貴公子)を購入した時のアルバムの解説の中に、「まるで当時のJimi Hendrixをほうふつとするような」と書かれていたからだ。

一体、Jimi Hendrixとは何者なのか、Princeを上回るカリスマ性をもつギタリストとはどんな人物だろう。私は遂にJimi Hendrixのアルバムを購入することに決めた。最初のアルバムは、インドをモチーフにしたサイケデリックなジャケット「Axis: Bold as Love」だった。

私はそのアルバムを聞くや、この天才ギタリストの虜になった。次元を超えたアクロバティックで幻想的な演奏。低音のパワフルな声。こいつ、すげえっ、っと興奮した。それからアルバムを買いまくった。

そしてドラックに溺れ、僅か27才でこの世を去る。当時の写真を見ると痩せさらばえた黒人の男。その姿はとても27才には見えず、40才を越えた年齢に見えた。

そこから私は1960年代の音楽に惹かれ始めることになる。
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小さな花

2012-04-20 20:24:42 | 日記

小さな花

あなたは恥じらい下を向く
小さな花のようでありました

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人間は考える葦である

2012-04-20 02:11:26 | 日記
人間は考える葦である

今日はちょっとしたツールをまた作成。有識者に展開してみた。使いものになるか、ならないかは結果次第だ。

現在、我がプロジェクトは大きく二つに分かれているが、そのどちらにも属し、またどちらにも属さないという微妙な位置に立たされているのが、私だ。上司から具体的な指示は特に出されていない。(もちろん出される時もある。)

ということは、自分は何をすべきか、皆にとってうれしいことは何かを自分で考え実施していくことが、私の仕事と認識している。つまり考えることが仕事なのである。

まあ、他の人からみたら、私は何をやっているか不思議に思うだろう。私のスタイルに合っていると言えば合っているが、これはこれで結構しんどい時もある。言われたことをするだけなら、それはそれで楽な時もあるが、何をすべきかを考えて行動するのは難しい。

それで、このお題。どちらかというとデカルトの我思う、ゆえに我ありの方が適切かもしれないが、そこまでおごる気はない。葦で十分だ。
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化け物

2012-04-19 21:35:55 | 日記
化け物

今日は体調も良くなり、一人お仕事。

振り返って見ると、今日はほとんど人としゃべってない。こんな自分を「怪物」と名乗り、我が詩集「屋上の幻想」の冒頭に自嘲して詠んだ詩がある。(関心のある方は読んでみてください。もう古本しかないと思うけど。。。カカ。。。。)

怪物といえば、何かの本を読んだ時、未完の長編「大菩薩峠」(中里介山著)から引用され、鮮烈に心に残っている登場人物がいる。机竜之介である。

(下記はWebで検索。小説を読まれた方からは怒られるかもしれませんが、あしからず。)

秘剣「音無しの構え」を操る机竜之介は剣を極める達人であるが、侍という言葉は似合わない。無頼の剣術師である机竜之介は、巡礼者である罪のない老人を切り殺し、後、関係を持った女性を切り殺して錯乱状態となり、至っては人を切るのことにこの上ない快楽を覚え、夜毎夜毎に無差別に人を切り殺し、街を恐怖に陥れる。以後、切り殺す度に体に変調を覚え、まるで化け物の様相となっていく。。。

何故、このような登場人物が生まれたのかは、分からないが、何か計り知れない人間の本質にかかわっているのではないか、と思ったりする。そうでなければ、こんなに人々を魅了する訳がない。

その本質を見た時、私も化け物になっているやも知れない。。。ケケ。。。
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体調回復

2012-04-19 04:03:12 | 日記
体調回復

体調よくなりましたあああああああああ。
でも今週は無理せず、大事に至らぬよう、静かに生活します。今日もほとんど喋らず、放置状態。ひとり孤独の毎日です。。。。カカ。。。まあ、そろそろ潮時。移動かな。
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変温動物

2012-04-18 01:34:48 | 日記
変温動物

昨日の午後あたりから頭が重くなって思考回路が伸びたテープレコーダのようになり、頭痛一歩手前状態。最近、頭痛が少し減ってきたと思ったが、まだまだ。まあ頭痛よりはましだが、頭が回らないというのも厄介だ。ひどく単純なことすら、頭が回らないので、つらい。歩いても何となくふらふらして、世の中が魚眼レンズから覗いたように奇妙に遠く、自分が何か隔離されたように見える。こう言う日はじっと動かぬほうがよい。やはり私は変温動物なのだな。。。カカ。。。
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ひざ枕

2012-04-17 03:32:32 | 日記

ひざ枕

あなたはわたしの
わたしはあなたの
ひざ枕が大好きでした
それだけわたしたちは
甘えん坊でした

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歩くのは好き

2012-04-16 00:06:10 | 日記
歩くのは好き

晴れの日
あちこちの街を歩き
その場で感じる空気感が好き

路地を歩いて
道端の草花が咲いているのを
見つけるのが好き

猫を見つけ
一瞬お互い意識し
身構えて見つめあうのが好き

ゆっくり歩いたり
早く歩いてみたり
その日の気分で歩くのが好き

あなたと一緒に
腕を組んだり、おしゃべりしたり
お互い寄り添いながら歩くのが好き

歩くのは好き
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テロル

2012-04-15 20:48:44 | 日記

テロル

何かが狂い始めている
いや、何かが僕の中で始まったんだ
神経にほと走る激しいエネルギー
このエネルギーが爆発したのだ

僕は行動する
この古めかしい世界を塗り替えるために
この息苦しい世の中をぶっ壊すために

僕は夢見る
虹色に輝く世界が皆の心に届くことを
誰もが覚醒して今こそ立ち上がることを

僕は立ち上がる
誰もが幸せで満ちあふれる世界を
誰もが愛で満ちあふれる世界を

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