本城陸上クラブは(市民ジョギングもあります)、「今より成長を目指して」が指導方針です、特に長距離は専門です。

「本城公園」拠点に小中学生から大人までのランニング活動チーム
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1月25日練習結果

2017-01-25 | 練習報告
今日は、体験の子2名を含む40名くらいでの小学生練習 今日は、800mトライアルをしました。 来週は大会がないのでスピード刺激です そして、来月5日に全九州駅伝が小学生、4日に山口クロカン駅伝に参加 みんなで力を合わせて、一致団結です。 練習からその気持ちが出て来たら、本番も楽しみなんですがね 中学生は、スタミナ練習も随分できるようになってきました。 これからはペースアップの練習になってきます、後半を上げていくようにしましょう。 次回の練習は26日の17時30分~、28日16時から、30日、31日17時30分からです。 . . . 本文を読む

記事のタイトルを入力してください駅伝を走る上で

2017-01-25 | 心と行動
駅伝はチームのためにとか、誰かのためにとかをよく言います。 その目的は以下のようなことだと思います。 この文も後継者の方の継承してきた心の言葉です 「松下幸之助・文「いつものあなたで」(PHP研究所)より抜粋 <理屈ではなく> 人間の心というのはおもしろいものです。 ふだんは1キロの荷物を重いと感じることがあっても、 火事などのときは10キロの荷物でも苦にならないといいます。 理論上では1プラス1は2でも、 人の心は1プラス1が3になったりゼロになったりすることもあって、 数字のように理屈だけではなかなか割り切れないもの。 だから何をする場合でも、その効果をあげるためには、 こういう人間の心の複雑さというか、 人情の機微をよく心得ていなければならないのです。」 想いにもよらない走りが駅伝ではあります。 力通りの持ちタイムでは駅伝は計り知れません。 このことから、普段から全力で練習に取り組む心と、チームワークを作らないと勝てるわけがありません。 せっかくやっていることに対して、中途半端ならやらないほうが良い。 一生懸命に取り組んでダメなら、それはしょうがない。 私はそんな考えです。 . . . 本文を読む

どこにでもいる走れる才能

2017-01-25 | 中高校生陸上
地域格差とか、越境、部活のあるなしって皆さんどう思いますか⁉ たまたま、教える先生がいないため、たまたま専門の先生でなかったため、たまたまその時代が自分のやりたい種目の場がなかったために、学校を選択できず、弱小チームで、指導者のないまま育つこと、本当の才能を出さずに終わる子等色々なパターンがあると思います。 日本全国、どの地域にも才能はある子はいます。ただ、県により市町村により、学校により差があるのは指導者の不足です。 それは、どの種目にも言えることです。 種目の拡大や普及など言いますが、適当な指導では子供たちがかわいそうです。 無理やり、強制され、叩かれ、怒られ? やらされ、自立ない子、積極性のない子 いやれたことしかしない子、自分のやらねばならぬことを判断できない子。 そんな子が社会人になって苦労しています。 自分で考え、行動力のある子に育って欲しいと考えています。 . . . 本文を読む