本城陸上クラブは(市民ジョギングもあります)、「今より成長を目指して」が指導方針です、特に長距離は専門です。

「本城公園」拠点に小中学生から大人までのランニング活動チーム
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成功の法則

2017-02-21 | 心と行動
成功は一人では達成できにくい 研究や本などは別としても、その方々もその分野以外では素人なのでサポートが必要になる。 どんなに優れた人も、一人の能力では世の中のことすべてをわかることはできない。 みんな、限られた世界の中で生きている。 スポーツもそう 野球やサッカーも、陸上も水泳も、テニスもそう しかし、その中でも変わらぬものがある。 それは才能と思考と環境がないと成功はない 才能はその人の得意な分野 思考は自分がやりたいとかうまくなりたいとか思うこと。 環境は、親のサポート、その種目のできる場所、良い指導者や専門の指導者。 これらをすべて整えて成功が見えてくる 最近よく見る、親がさせたり、親が子供を教えたりしているのを見るがそれは3つの鍵が整いにくい環境である。 一生懸命なのは良いが、親が指導者として適正な能力を持っているか?子供がそれを受け入れているのか無理やりなのか? 子供には嫌ということはできない 親の満足のために、勝たせたいと思ていないか? 勝利主義のほとんどは親は満足する。 しかし、その勝利も2,3日すれば忘れるくらいの勝利だ その継続性はないとみてよい。 だから、いくら勝っても切りがない そして、いつか負ける時が来る。 それは小学生時代に強かった子が中学に上がるとすぐに才能のある子が伸びてきたり、高校になり体ができ成長することもある。 大人になり、スタミナ型の子が一気にマラソンで結果を出したり。 そんな子をたくさん見てきた。 だから、ほん陸では勝利を目標はしない。 勝利は、その過程の中で出た結果であり、みんなの努力の成果である。 記録や、プロセスを見て評価の対象とする。 要は、大人になるまでの過程を大事にする。 そして、大人になっても基本ができていれば伸びしろはあるのだから。 「基本」 これを大事に。 . . . 本文を読む

来年度に陸上を考えている方は早めに

2017-02-21 | 本城陸上クラブとは
現在2月でもう残すところ2か月切りました。 大会も、小学生、中学生ともに4レースです。 節目の子は中学に、高校に、社会人に移行の時期。 この時期には、なかなか次のステップは決めにくいところです。 ただ、決まった子は次への準備をしていきましょう。 まずは、3月に新年度の保険加入、新規なっばー登録、次年度大会日程及び出場予約。 もう次に向けて進んでいる子もいます。 新たな目標に向けて進むのはそのタイミングが大事になります。 中学生高校生は3年間という期間ですが実際はその移行期間を入れると2年と半分しかありません。 その中で結果を出し、目標を達成するためにはそれなりの準備と行動が必要となります。 保護者の方の速い行動と、本人の意思決定が大事となります。 ちなみに今日の練習は休みです 次回は22日、23日の17時30分からです。 . . . 本文を読む