本城陸上クラブは(市民ジョギングもあります)、「今より成長を目指して」が指導方針です、特に長距離は専門です。

「本城公園」拠点に小中学生から大人までのランニング活動チーム
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5月19日練習

2009-05-19 | 練習報告
練習・・・アップ(ウォーク200m、からジョグ)2周、体操、基本

     ミニハードル、ミニコーン越え

     中学生4000mペース走(キロ4分30秒)+200m×5(30秒から40秒)
     みんな今日はスパイクならしでした。
スパイクを履くとやはり速いですね。
その後15分ダウン

 リレーのメンバーは合わせをしました。
 ハードルは今日は軽めにし、、明日からは疲れをとりましょう。

     最初は100mのタイムトライアルを全員でしました。
     中学生や一部の小学生でなんとベストが出ました。
練習で出るとはすごいですね。

     今日は、スパイクを履いてみたのですが、意外にも意外な人が速くなっています。
しかしそれが努力してきた成果ということでしょう。
みんなもいつか速くなることを夢見て頑張れば必ず今よりも速くなります。
1年以上クラブでの練習をしてきた子もたくさんいます。
その中で、最近は記録が伸びない、練習がきついなど感じている子もいるはずです。
練習がきついということは今、自分の壁を破ろうと体が反応しているということです。
足が痛いということは今、体がどんどん大きくなっているということですから少し練習を抑えてくれと言っているのです。
今記録がよくタイムが伸びている子はこの先また伸びなくなる時が来るのです。
そのようなことを全部含めて少しずつ頑張っていくと目標に近づいていきます。

人間ですからきつい時には休みたく、記録が伸びないときにはやる気がなくなり、記録が伸びている時には調子に乗っての繰り返しです。

このようなサイクルでトレーニングを重ね粘り強くあきらめない心を作るといつまでも速くなることへの夢をつかむために頑張れるのです。

そう、オリンピックで金メダルを取る人もいるでしょうが80歳で自己ベストではなくとも世界記録を出す人もいるのです。

このようになるためには一番大事なことがあります。
それは、あきらめないこともありますが、「走ることが好き!」ということしかないと思います。
「楽しいのです」

皆さんも、この気持ちを持ち続けることが最後に笑えることができるのです。

どのような楽しさでもよいと思います。
終わって、「きつかったー」というより「楽しかった」と言えることができたら最高ですね。

さあ、次の大会を楽しんで走れるでしょうか?

しかし、競技場では厳しいルールもありますからそこは守らなくてはいけません。
厳しいルールの中で楽しく走って、結果も出れば言うことありませんね。
そう簡単にはいきませんけど。

さあみんなも頑張ってみましょう。

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