本城陸上クラブ（行事案内）

世の中には、才能に恵まれた人のことをうらやましく思う人が多くいる。

たとえば、スポーツ

たとえば、頭脳

たとえば、将棋や囲碁

たとえば、金稼ぎ

ほかにも、才能はたくさんある

自分が、他人をうらやむのは自分の才能に気づいていないからだ

ほかの人にない

自分の才能

これを見つけるのが、人生を楽しくさせる

どんなことでもチャレンジしてみなければ分からない

ご飯でも同じ

食べてみないと自分がおいしいかは分からない

何事も、経験が大事で

その経験したことをどう感じるかだ。

もう一度やってみるか、次にいくか

ただし、ちょっとやったからといって才能の芽が出るとも限らない

だから、人生で試せることはそんなに多くない

それは、恋愛でも同じだ

世の中の全員と付き合うわけには行かないのだから。

それならば、自分の与えられた環境の中で、自分の周りで考えられることを

やってみるしかない

人生は、1度しかない

大きな夢があるなら、１直線に向わないと間に合わないこともある

小学生なら、いくつかのスポーツをやるのも良い

中学生ならせめて2つ以内にしないと芽が出る前に終わってしまう

高校生なら一つに絞っていかないと花は咲かない

大人になれば花を多く咲かせて欲しい

そして、種をまき、更に次なる芽を咲かせる準備をしてほしい

どんなことでも、我慢して、粘り強くやらなければ結果は出ない

才能だけで成功するのはほとんどいない。

だから、自分が出来ると有頂天になっていると、足元をすくわれる

そして、粘りがないからあきらめる

始まりが、違うから到達するところも違う

始まりとは、目標を決めてから行う

何の目的と目標でこれをやるのか

そうすると、努力の才能が芽を出す。

行き先が決まれば迷いもないから、強くなる