心理的な面から

これは、大会に向けてのことも関係しています。

そうです、良い結果が出るとばかりはありえません。
悪い結果がでるともあります。

良い結果が出るときには、気がつかないことが多い

しかし、悪い結果が出る場合は、前兆があるのです。

体の調子

心の状態

練習が出来ているか

睡眠時間

食事の時間

直前の調整

～しなければいけないという気持ちが強い

条件が揃わないのに達成できそうもない記録に挑戦する、順位を狙う

このような状態では良い結果が出るはずもないです。

だいたい、良い結果が出るときは１ヶ月前くらいから練習がしっかり出来て順調に伸びてきている。


故障明けや、病気からの復活など時間をかけずに復活レースに出ても良い結果がでません。

ましてや、その後の治りが遅くなって悪い影響があります。

痛みがあるときに試合に出るべからず！

痛みがあるときにインターバルやスピード練習をするべからず

痛みがなくジョグができるようになれば継続する

そうすれば、少しずつレベルを上げていく

連続した練習で痛みがなくなれば回復傾向だ。

無理ぜずに徐々に上げていきましょう

心と身体と練習のバランスが出来てこその結果です。

何かを狙いたいときは、条件が揃うようにがんばっていきましょう