本城陸上クラブは(市民ジョギングもあります)、「今より成長を目指して」が指導方針です、特に長距離は専門です。

「本城公園」拠点に小中学生から大人までのランニング活動チーム
honjyo-rikujyoukurabu@goo.jp

7月25日「夏の大会」

2008-07-25 | 管理者の小言
 この、夏休みの期間中に開催される大会がほとんどの種目で全国大会です。
 夏の甲子園、中体連、高体連の全国大会、小学生の全国大会、そして一番は今年開催される、「オリンピック」、その合間の「世界陸上」などそれに合わせて予選会が開催され過酷なトレーニングを要求されることとなります。
 オリンピックのメダルと普通の大会でのメダルは意味合いが違うのですから仕方ありません。
 最強の証は「オリンピックでの金メダル」です。
 マラソンでも、冬のレースは記録を出す大会です。

 この暑い夏に調整して結果を出すのは至難の業です。

 トレーニング、栄養、休養、ケアー他、周りのスタッフが全力を注いでの結果となります。
 私たち市民ランナークラスの競技者では、そのうちの50パーセントも出来ていないでしょう。
 だからこそ、疲労回復や、栄養には気をつけたいものです。

私もついつやりすぎて、貧血になったり疲労がたまったりすることがしばしばありました。
 楽では行けませんが、故障しないことも市民ランナーの大事な能力です。
 老いて、さらに元気な走りを見せようぞ!

 40歳を過ぎて、衰えるは筋力!

 若さで向上するが、衰えをいかに滑らかにするか。

 もしくは維持。

 このような調整も年齢を重ねるごとに必要に。

 若い方たちは、全力でぶつかって、失敗を恐れないこと。

 順位にこだわりすぎて自分の成長を止めないこと。

 記録を伸ばすために練習し、挑戦し可能性を信じて頑張ってください。

 あきらめたら終わり。

 人生も同じようなことが続きますね。

 春、秋は誰でもやれる。

 夏ができてこそ、というところでしょうか。

 冬の結果は、今からのトレーニングにかかっているといっても過言ではないでしょう。

 何をするか、そして何のためにやるのか。これがわかれば結果はついてきます。

 皆さん暑いけれど、がんばって乗り切りましょう

 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿