本城陸上クラブは(市民ジョギングもあります)、「今より成長を目指して」が指導方針です、特に長距離は専門です。

「本城公園」拠点に小中学生から大人までのランニング活動チーム
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6月1日練習

2010-06-01 | 練習報告
今日は、競技場で練習。
アップ2周・・・体操、基本、ミニハードル、流し

基本の歩行をみんなしっかりできるように頑張りましょう。
これが走るための基本です。
形がよくなれば、自然と速く走ることができ疲れにくい体を手に入れることができます。

短距離でも、長距離でもフィールドでも、一番大事なことはその種目や競技に合った体を作ることです。
中学になったばかりの子や高校に入ったばかりの男子など専門の種目を決めるにはまだ早い場合がたくさんあります。

特に男子などは高校の3年間で体ができるのでその中で一番合った種目を見つけることが大事です。
女子は中学の高学年になるとほぼ体が出来上がるので専門t機にやってもよいかもしれません。

しかし、短距離はもとより、中距離や長距離にしてもやはり短距離の走りができる子が有利に働くことは否めません。

その中で努力を続けることが次の時代を築くことになります。

いま現に、短距離に向いている子はハードルを跳ばせるとジャンプ力が長距離の子より勝っています。
この辺に、ヒントがありそうな気がしますので今後の練習の中で使っていきたいと思います。

私が高校の時は、高跳びと中距離(800mと1500m)をしていましたが、練習はほとんどスピード練習で長い距離はほとんど走っていませんでした。
階段登りや150mの全力走のイメージしかありません。
今考えると短距離の選手の練習しかしていません。

これでも、今の私の土台となるスピードがここで出来上がったのではないかと思います。
高跳びもほとんど飛ぶことはなく、月に5回くらいかな。
でも、その他bに記録は更新でき175cmまで自己流で跳ぶことができました。
みなさんも、専門に入る前に基礎の体を作ってから自分に合った種目を選択していきましょう。

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