本城陸上クラブは(市民ジョギングもあります)、「今より成長を目指して」が指導方針です、特に長距離は専門です。

「本城公園」拠点に小中学生から大人までのランニング活動チーム
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よい指導者とは?

2013-02-18 | 管理者の小言
しかし、よい指導者といっても一概にみんなに万人受けする指導者はいない。

ある人にはよかったが、ほかの子には合わなかったという話もよく聞く。

本人の目標、指導者の目標、そしてそのときの環境。

よい成績を出す選手を育成するには?

1 指導者が前面に出すぎていないか?

2 トレーニングを強要していないか?

3 成果主義になっていないか?

以上を踏まえ、選手の立場に立って指導・育成が行われているかである。

特に、駅伝では選手登録のメンバー、選手の決定に基準を設けないといけない。

それは、選手がどのような取り組みをして、どのくらいの結果を出せば選ばれるかという基準だ。

監督の采配のみによる選手器用だと疑問が残る。

チームとして、出場するならそのときの選手状態を見極めての選手起用が必要だ。
特に、派閥などにより選手決定があっては問題外だ。

そして、選手たちが納得する決定でなくてはいけない。

また、その方法は常に一定の方法でなければ納得できないであろう。

わたしは、駅伝とリレーについては、実力主義。

その実力とは、走力・技術力・チームワークである。

この3つがそろって初めてチームを決定する。

しかし、個人や選考のためのレースでは均等を心がける。

わたしの、目標は常に個人での自己ベストである。

過去の自分を超える

これを目標に毎年がんばってもらいたい。

その最高峰が、フルマラソンだろう。

みんなも、大きくなったらフルマラソンに挑戦してください。

そのときはまた、クラブを利用してください。


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