人間の体は環境適応能力が備わっており、暑さも寒さも慣れによりある程度は対応できると先日書きました。
しかしこう暑いとばててしまいますね。
そこで効率よく夏を乗り切る方法を。
私は、北海道マラソンを8月に走るのである程度の暑い日の練習は必要です。
夏にマラソンを走らなくてもよい方は夏の暑い時に無理をするのは危険です。
特に、昼間の時間帯に走る方は体の状況に気をつけながらやる必要があります。
冬のマラソンを目指す方は
1 この夏に走り込んで秋からペース走を入れ、スピードを上げ本番に備える。
2 夏は無理せず短い距離で、秋から走り込む。
いずれにしても、危険なことは体温上昇による熱中症です。
体温調節をやるには、
1 給水を取りながら走る
2 走る時間帯を朝、夕に行い日に当たらない
3 木陰のあるコースで走る
4 走るスピードを調節して体温を上げない
5 体の温度を下げるため体に冷水をかける
です。
この中で、給水はとりすぎず不足しないようにする。
水ではなく塩分の含んだスポーツドリンクを少し冷やして薄めたものにする。
がポイントです。
また、夏場はベストのスピード(長距離での5km以上を目安)を求めて練習すると心拍数が上がりすぎたり発汗が多すぎて脱水症にもなります。
夏場は冬の2割またはキロ当たり10秒くらいおとしての練習でも十分です。
(冬場の心拍数を基準にする)
個人差もあるのでその都度調整しながらやったほうが良いです。
木陰のある山コースなど池の周りを利用して涼しい時間帯でゆっくりでもやったほうが足の脚筋力も鍛えられマラソンの足ができます。
暑い場所でやるときには短い時間でさっと終わらせたほうが良いでしょう。
夏バテしないためにも夏練習は無理をしすぎないことです。
しかしこう暑いとばててしまいますね。
そこで効率よく夏を乗り切る方法を。
私は、北海道マラソンを8月に走るのである程度の暑い日の練習は必要です。
夏にマラソンを走らなくてもよい方は夏の暑い時に無理をするのは危険です。
特に、昼間の時間帯に走る方は体の状況に気をつけながらやる必要があります。
冬のマラソンを目指す方は
1 この夏に走り込んで秋からペース走を入れ、スピードを上げ本番に備える。
2 夏は無理せず短い距離で、秋から走り込む。
いずれにしても、危険なことは体温上昇による熱中症です。
体温調節をやるには、
1 給水を取りながら走る
2 走る時間帯を朝、夕に行い日に当たらない
3 木陰のあるコースで走る
4 走るスピードを調節して体温を上げない
5 体の温度を下げるため体に冷水をかける
です。
この中で、給水はとりすぎず不足しないようにする。
水ではなく塩分の含んだスポーツドリンクを少し冷やして薄めたものにする。
がポイントです。
また、夏場はベストのスピード(長距離での5km以上を目安)を求めて練習すると心拍数が上がりすぎたり発汗が多すぎて脱水症にもなります。
夏場は冬の2割またはキロ当たり10秒くらいおとしての練習でも十分です。
(冬場の心拍数を基準にする)
個人差もあるのでその都度調整しながらやったほうが良いです。
木陰のある山コースなど池の周りを利用して涼しい時間帯でゆっくりでもやったほうが足の脚筋力も鍛えられマラソンの足ができます。
暑い場所でやるときには短い時間でさっと終わらせたほうが良いでしょう。
夏バテしないためにも夏練習は無理をしすぎないことです。
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