雨の朝です
ひめちゃんは貧乏カッパでお散歩です。帰ってきて玄関から入り、フキフキしようとすると、悲鳴をあげます
右耳が痛いようです。
ここ数日なんとなく首をかしげてました。
でも動物病院も連休中、本日やっと受診出来ました
大変な込みようで、大型連休がいい面ばかりではないようです
耳の中が化膿し、腫れていました
お母さんには見せないけれど、動物病院の先生には、ちゃんと見せてます。
綿棒で拭いてもらって、耳薬を垂らしてもらって、レイザーを数分間照射です。
悲鳴を上げることもありましたが、先生をかじったりしません
ちゃんと治してくれる人と分かっているようです
注射を2本して一週間分のお薬が出て、また来週受診です。
本日は、ひめちゃんきょうだいのアーカイブです。
12年前の春、赤ちゃんの琥珀丸(こはくまる)です。
琥珀丸は、すばしっこい自己主張の強い子でした。
獅子丸は、シロタビをはいたおっとりした子でした。
右の写真、下にいるのが獅子丸です。
きょうだいで、いっぱい遊びました
(4月8日)相生・愛宕神社の散策続けます。
駒犬さん、こんにちは
日本の狛犬です。
昭和28年とあります。
日本製の狛犬は、しっくり風景に馴染みます
拝殿で、2礼2拍1礼です
額はシンプルです。
拝殿も比較的新しいかな?
拝殿の後ろにも赤い鳥居が見えます。
右手には、愛宕神社の本殿です。
なんとなく耐火建築の雰囲気です。
赤い鳥居の向こうは、稲荷神社でした。
2礼2拍1礼です
隣には、白瀧神社です。
2礼2拍1礼です
稲荷神社・白瀧神社の後ろには、石造物が顔を出しています
僧侶の墓石も見えます。
神仏習合の時代に、ここを管理していた別当寺の記憶かな?
合掌
本殿の脇を通って戻ります。
さっきは気にならなかったけれど、拝殿前にはしだれ桜が満開です
振り返って拝殿です。
しだれ桜が入ると趣深い景色です
秀ノ山雷五郎ゆかりの土俵を、もう一度確認です。
これと同じ形の土俵が、「宮城の先人達・第16話」にも映ってました。
この地の出身の高木源之丞は、日光例幣使街道・八木宿で成功した油商人で、奉公人・辰五郎の後援者となって、彼を相撲界に送り出したのです。
辰五郎は後に、横綱・秀ノ山雷五郎となったのです。
慶応4年(1868)、愛宕神社に土俵が開かれ、年寄り秀ノ山雷五郎の名の下に、盛大に奉納相撲が行われたのです。
秀ノ山雷五郎ゆかりの土俵、いつまでも大切にして下さいね