続・黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

上野国山上・葛塚城堀之内に住んでます。ひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

白柴タバサちゃんの吹上ひまわり畑訪問記

2022-10-13 16:18:27 | 群馬県・東毛

ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出ます。

諏訪神社を通って帰ります。

神社のツツジ、今年も返り咲いてます。

花は春より小さめですけど。

あれ、交通整理のおじさんが来ています

もうじき、ひめちゃんの苦手な黄色い帽子の集団がやって来ます

登校の子供達と反対側を歩いて、何とか難を逃れます

 

 

 

 

 

昨日、タバサねーちゃんは、みどり市笠懸町吹上のひまわり畑にお出かけしました。

咲いています

今日イベントの行われない日ですけど、かなりの人出です

 

ワンコも、結構来ています。

ちょっと緊張します

威張るけど実は小心者のひめが、一緒でなくて、好かったですわ

 

広い広いひまわり畑です

20万本のひまわりだとか

 

こんにちは

アタシは小さいけれど、気が強いんだそうです。

何とか、ご挨拶できました

 

遠くに、にっこり柴犬です。

こんにちは

 

奥の小高いところを目指します。

「こんにちは、柴ですか?」

連れていたおじさんは、「柴と言えば柴だけど。」

「ミニ柴ですね。」

おじさんは、「この子はブリーダーのところで、繁殖適齢の5歳を過ぎたからいらなくなったというのでひきとったんだよ。本当に繁殖のためにだけ生かされてきたようで、何も知らない。2年経って、やっと自分の名前を覚えたんだ。」

その子のおっぱいは垂れ下がったままです

七海ママは、子供達が巣立って大きくなれば、こんない垂れ下がってる事はありませんでした。

「しょぼい犬だね。」なんて、残酷なことを言って通り過ぎる人もいます

犬ブームの影で、残酷な繁殖犬物語があったのです

おじさんは、いろいろなことを話してくれました。

コロナ禍で外出が思う様ならず、犬を飼うケースが増えているけれども、コロナが収まったら、不用になって捨て犬が増えると言う予測もあるそうです

それに、最近は奇をてらって意図的に異なる犬種を交配し、ミックス犬を作ることも行われていると言います

犬の世界も、恐ろしいことが始まっているようです

 

タバちゃん・ひめちゃん、幸せだね

獅子くんも、ちょっと短かったけれど、まあ幸せだったね

 

チーちゃん、だったかな?

犬生の最期に、おじさんに引き取られて好かったね。

長生きしてね、バイバイ

 

 

さて、向こうの小高いところに行ってみましょう。

ひまわり畑を見下ろします。

広い

あの高い所は、よい撮影スポットのようです。

でも、定員7名で、なかなかあきません

さっき少し待ちましたけど、諦めました。

 

迷路を通って、駐車場に戻ります。

あれ、ミツバチがいる

妻沼小島のヒマワリ畑では、ミツバチの姿を見ませんでした。

巣箱に帰らなくてもいいミツバチ、フリーのミツバチかな

 

楽しゅうございました

ひめちゃんが待ってるから、そろそろ帰りましょう

タバちゃんもひめちゃんも、幸せだね

コメント
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