ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出ます。
諏訪神社を通って帰ります。
神社のツツジ、今年も返り咲いてます。
花は春より小さめですけど。
あれ、交通整理のおじさんが来ています
もうじき、ひめちゃんの苦手な黄色い帽子の集団がやって来ます
登校の子供達と反対側を歩いて、何とか難を逃れます
昨日、タバサねーちゃんは、みどり市笠懸町吹上のひまわり畑にお出かけしました。
咲いています
今日イベントの行われない日ですけど、かなりの人出です
ワンコも、結構来ています。
ちょっと緊張します
威張るけど実は小心者のひめが、一緒でなくて、好かったですわ
広い広いひまわり畑です
20万本のひまわりだとか
こんにちは
アタシは小さいけれど、気が強いんだそうです。
何とか、ご挨拶できました
遠くに、にっこり柴犬です。
こんにちは
奥の小高いところを目指します。
「こんにちは、柴ですか?」
連れていたおじさんは、「柴と言えば柴だけど。」
「ミニ柴ですね。」
おじさんは、「この子はブリーダーのところで、繁殖適齢の5歳を過ぎたからいらなくなったというのでひきとったんだよ。本当に繁殖のためにだけ生かされてきたようで、何も知らない。2年経って、やっと自分の名前を覚えたんだ。」
その子のおっぱいは垂れ下がったままです
七海ママは、子供達が巣立って大きくなれば、こんない垂れ下がってる事はありませんでした。
「しょぼい犬だね。」なんて、残酷なことを言って通り過ぎる人もいます
犬ブームの影で、残酷な繁殖犬物語があったのです
おじさんは、いろいろなことを話してくれました。
コロナ禍で外出が思う様ならず、犬を飼うケースが増えているけれども、コロナが収まったら、不用になって捨て犬が増えると言う予測もあるそうです
それに、最近は奇をてらって意図的に異なる犬種を交配し、ミックス犬を作ることも行われていると言います
犬の世界も、恐ろしいことが始まっているようです
タバちゃん・ひめちゃん、幸せだね
獅子くんも、ちょっと短かったけれど、まあ幸せだったね
チーちゃん、だったかな?
犬生の最期に、おじさんに引き取られて好かったね。
長生きしてね、バイバイ
さて、向こうの小高いところに行ってみましょう。
ひまわり畑を見下ろします。
広い
あの高い所は、よい撮影スポットのようです。
でも、定員7名で、なかなかあきません
さっき少し待ちましたけど、諦めました。
迷路を通って、駐車場に戻ります。
あれ、ミツバチがいる
妻沼小島のヒマワリ畑では、ミツバチの姿を見ませんでした。
巣箱に帰らなくてもいいミツバチ、フリーのミツバチかな
楽しゅうございました
ひめちゃんが待ってるから、そろそろ帰りましょう
タバちゃんもひめちゃんも、幸せだね