ひめちゃんは、堀之内を西に出ます。
途中、カボチャの花が咲いてます
なかなかうまくコラボしてくれません
カボチャはあちこちに太いツルを伸ばして、たくさんの花を付けてます。
諏訪神社に車で乗り付け、参拝しているおじさんがいます。
やはり地域の鎮守さまかな
今日は南に下って、山上城に廻り込みまふでふよ
神社の森を振り返ると、「あれこの風景、似てる」
なんとなく、中世骨寺村の絵図の雰囲気です
平泉の奥の骨寺村絵図は、中世荘園の記憶が残ってます。
ここも中世の国の荘園・山上保だったはずです。
初めて、山上保の記憶を感じました
山上城付近の耕作放棄地っぽいお花畑です。
毎年きれいにたくましい花が咲きます
おば(あ)さんが、ときたま草むしりしているでふよ
山上城・三の丸を通って帰ります。
今朝は、榛名山も浅間山も見えました
(7月19日)いよくの森の雷電神社、探訪続けます。
建物の中に御神輿が見えます。
今回はしっかり覗きます。
「石室は本殿の真下まで通じてる」とあります。
ここが、雷電山古墳のメイン部分ですね
しっかり奥まで覗きます。
見上げて本殿です。
不思議と石室と違和感がありません
本殿を一周、落ち着いた重厚な社殿です
境内社も半端でなく、たくさんです。
さて、駒犬さんにさようならです。
階段に手すりがあるのは、ありがたい
階段を降りると、左手には伊与久の森の散策路のようです。
散策は、もう少し季節を選んでしましょう
社務所に書き置くの御朱印はあるかな?
ありませんでした
近くのデイサービスの施設で扱っているとの案内です
道向こうの施設に声をかけます。
いただいた御朱印です。
書き置きだけど、日付を入れていただきました。
日付を入れるのはけっこう難しいので、助かります
さて、拝殿前でいただいた雷電神社由緒というかパンフレットに、伊与久沼のことがありました
1925年(大正14)、佐波新田用水の通水により水不足も解消されると伊与久沼の役割は終わり、翌年雷電神社の所有になった。~(中略)~沼の小島に祀られた社。今でも村人の安寧と平穏を見守る弁財天様。
ええッ、蓮の花咲く北の伊与久沼にはなかったぞ
南の伊与久沼にあるのでしょう。
これは是非確認に行かなくてはなりません
(つづく)