昼間はカンカン照りになりました
ひめちゃんとタバサねーちゃんは、お風呂場でシャワーです。
でも、朝は、小雨というか霧雨の中のお散歩でした
なので、今日は20年前の七海ママ・0才の秋から冬のアーカイブです。
ナナちゃんも、音の出るボールが大好きでした。
なんとなくひめちゃんの寝姿です
鋭い目つきです
何かあったかな?
七海0才の冬は、雪が多かったようです
痩せてちっちゃかったナナちゃん、だいぶ丸々ナナちゃんになってきました。
雪のミニドッグランで思いっきり遊びました
春先だったと思いますけど、ひめちゃんが二度目の朝散歩をしている時期がありました。
その少し遅めの朝散歩で、何度か行き会って話をしたおじいさんがいます。
近年、小学校の近くに引っ越してきたそうです。
そして、「ウチは堀口と言うんだよ。堀口とは、川の出口という意味だよ。新田の一族・堀口氏なんだそうだ。名字の地に、一族で行った事があるよ。」
「ええッ、それって早川の出口の堀口氏館跡ですか?」
「連れて行ってっもらったから、どこだか分からなかったけれど」
「早川は、新里の山奥・奥沢から流れ出して、長い長い旅を続けて、尾島の堀口(尾島町堀口、現太田市堀口町)出利根川に合流します」
そんな話をしたことがありました。
中島屋敷とヒマワリ畑の後、帰りがけに、ちょっと寄り道してみよう
かすかな記憶を辿って、何とか到着です。
説明板はよく見えません
石碑もあまりよく見えません
「ここには新田の一族・堀口氏館があり堀口氏開基の正覚寺があった。昭和43年に早川改修工事によって堤防が築かれ、正覚寺は浄蔵寺に合併のやむなきに至った。」ということのようです
50年前は全く違う景色だったのです
この南あたり・土手の向こうあたりが早川物語・最終章でしょう。
早川物語、最終章の間近の風景です
お天気と駐車場の関係で、土手を上って、早川の出口を確認してきませんでした
やはり、確認して来るべきでした。
反省
新里の奥沢の山奥から流れ出した早川は、長い長い旅を終えて、もうすぐ利根川と合流するのです。
早川物語番外編・早川の起点(これが本当の早川物語第一章)
ふるさと新田をを流れる早川と、新里を流れる早川は、つながった同じ川だったのです
浄蔵寺の銀杏が色づく頃、また行ってみましょう
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