極寒と言うほどではないけれど、寒い朝です。
ひめちゃんは、何故かどうしても南に行くと譲りません
今朝は夕方の短めコースのお散歩となりました
南無阿弥陀仏の文字塔があります。
下には多くの人の名があります。
近くに道標もあって、この道は、かつては多くの人が行き交う道だったのでしょう
赤城山は、一番東の小沼のあたりが雪が多く降るようです
後ろの畑は麦畑ではありません。
牧草用の草のようです
1月6日、旧赤城村の蜂蜜屋さんに出かけました。
先方の都合で、到着予定時間まで、時間がたっぷりです。
いつもの道ではなく、あちこち寄り道していこう
大胡から県道34号線を辿ります。
米野の信号に出ます。
ここは普通は直進するのですけど、今回は曲がって(右折して)みます。
曲がった道は、沼田街道、そして、ここは米野宿(こめのじゅく)です。
信号を避けて、ちょっと路上駐車で確認です。
この道は、沼田街道のメインの道だったのです
そして蜂蜜屋さんのある長井小川田も通っていたのです
少し先にはバス停です。
道標もあります
東 大胡 三里七町十四間
小暮 三十四町五十間
南 田口 十五町四十間
前橋 二里十二町五十間
道の反対側には、「暗闇坂」ですって
この古い坂道は、暗闇坂といわれています。江戸時代、大胡町と米野村を結ぶ街道で、大胡街道といわれていました。
そうすると、この坂が大胡への道、本来の大胡街道ですね
米野十字路は、近年できた交差点と言うことになるのかな
説明板の後ろ(大胡街道沿い)に、なぜか水神宮です。
この先も気になるけど、路上駐車なので、また今度
少し行くと、大きなお地蔵様です
うまく駐車出来ずに、1枚だけのお姿です
家並みがなくなって、しばらく走ります。
あれ、群馬用水ですって
ひめちゃんちのあたりも、群馬用水のお世話になってます。
こんなに遠くから流れてくるんだ
榛名山(はるなさん)もよく見えます
遠くに雪を頂いた上越の山も見えます
豊かな水量です
さすが群馬用水です。
振り返ると赤城山です
見たことない姿です
道ばたに、石造物です。
大日如来の文字塔です。
寿永山照明院は、検索しても出てきません。
現在は存在しないようです
見なれない赤城山の姿を見ながら、沼田街道を北上します。
県道151号線が、沼田街道とかなりダブルのですね
途中で国道353号線に合流して、さらに北上します。
溝呂木宿に出ました
このまま進み、農産物直売所を過ぎてしばらく行くと、目立つ「長井小川田⇒」があります
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