昨日は、ひめちゃん12才のお誕生日でした
ハイシニアのタバサねーちゃんは、遠出を好まなくなってきました。
ひめちゃんは1人散歩で、岩神沼まで行ってきました。
奥の方にカモさんがいます。
近づこうとすると、一斉に飛び立って行ってしまいました
ちょっとくらい、コラボしてくれてもいいのにね
赤柴の老犬・プーちゃんの前を通って帰ります。
プーちゃんは出てきて、何やら呼びかけます。
ひめちゃんは、完全にシカトです
大好きだったのは、ケンくんです。
でも、先日も年老いた赤柴の小太郎君に、久しぶりのごあいさつをしました
保護犬だというミックス犬のピーくんにも、ご挨拶します
どうも、ひめちゃんは、プーちゃんを好きくないみたいです。
ひめちゃんが生まれた頃、ひめちゃんち(ムーハウス)には、三四郎&サマンサというのシニアご夫婦がいました。
2人とも2000年の生まれです。
あれ、そうすると、ひめちゃんが生まれた頃は、12才です
元気いっぱいのひめちゃんも、シニアなんだ
七海ママとののこねーちゃんとタバサねーちゃんです。
小次郎パパです。
ひめちゃんは、こんな大勢の中に生まれたのです
タバサねーちゃんの同腹の姉妹・ねねの事故死を受けて、「どうしても弟か妹が欲しい」という、ねねママさんの強い願いで、ひめちゃんたちはこの世に誕生したのです。
12年前の冬の寒い日に、ひめちゃんたちは生まれました。
ひめ、ちひろ、琥珀丸、獅子丸の4きょうだいです。
シロタビをはいた(手足の先が白い)子は、獅子丸だけでした。
ひめちゃんは、真っ黒クロスケでした。
きょうだいで、ミニドッグランで思いっきり遊びました。
春になると、ひめちゃん以外はみんな養子に行きました。
7年後、獅子丸が帰ってきました。
実のママもまだ健在で、明るく実家に溶け込みました。
獅子丸は、実家に帰ってから2年半後、不慮の事故で逝きました
10才目前でした
天国の獅子くん、君も12才だよ
ありがとう、また逢いましょう