暖かく晴れた朝です
ひめちゃんは、諏訪神社の向こうの高台をどんどん進みます。
高台から見える赤城山も春の雰囲気です
高台を突き当たりまで行って、南に下ります。
この交差点は、北上すると天明2年の百足鳥居(むかでとりい)に出ます。
かつては、ここら辺からも、赤城山への登山道があったのです。
ほうれん草畑では、数人が働いています。
む、外国人?
日本の農業は、外国人が担う時代になったのかな
ひめちゃんは、山上城に寄ります。
浅間山も雪解け始まってるかな
春めいて、いい気分でふ
ひめちゃん、久しぶりの笑顔です
太鼓橋を渡って帰ります。
ちょっと歩きにくくなったね
2月16日、足利方面にドライブです。
県道67号線をひたすら東に行って、栗田美術館の所で、犬伏街道へ入ります。
道なりにしばらく行くと、西場の百観音⇒です。
⇒に従って左折、突き当たりをまた⇒に従って右折、道ばたに西場の百観音⇒です。
ムム、この上らしいけど、何処に駐車しよう
少し先に行くと説明板です。
石仏もあります。
登口もあります。
ちょっと路上駐車です
石仏のみなさん、後でご挨拶しますね
階段を登ります。
足腰が元気なうちでないと、きついかな
けっこうきつい
とりあえず平地に出ます。
御堂があります。
説明板を確認です。
観行寺跡と百観音
創建・廃寺の時期はいずれも明確でないが、本寺(寿?山観行寺)は、格式のある修行寺として隆盛をきわめたが、今はお行様と伝えられている。寛政年刊、大阿闍梨円海和尚が、西国、板東、秩父の百番観音を勧請する偉業をなし遂げ、完全な形で百体の石仏が保存され、往時の民衆の厚い信仰を物語る貴重な文化財である。
観行寺というお寺があったのです。
それにしても、完全な形で百観音が残って居るのに、創建・廃寺の時期はいずれも明確でないなんて
御堂の中は、大日如来です。
合掌
百観音までは、もう少し登るようです。
フウフウ、百観音、やっと見えてきました
一列目の西国1番の右端から参拝です。
あれ、2列目の端に、一見服を着た洋犬
違うみたい
皮膚炎で被毛がなくなってる
あなたは、だーれ?
(つづく)
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