続・黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

上野国山上・葛塚城堀之内に住んでます。ひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

続・薮塚生品神社(生品宮)

2024-03-20 16:04:40 | 蛇川紀行

ひめちゃんは、堀之内を北に出ます。

赤柴の老犬・プーちゃんの前を通って、岩神沼に行きます。

誰かいるかな?

います

アオサギさんです

カモさんもいます

そおーと近づくのですけど、彼(?)は弾丸のように飛び去っていきました

続いて、カモさんたちも飛び立ちます。

 

逃げなくてもいいのにね

獅子くんとよく来たね

鳥さん達がいるようになって、春です

 

 

 

(3月5日、生品神社の境内散策続けます。)

こちらも手作り鳥居の境内社です。

稲荷神社です。

  

ちょっと怖そうな狐さんです。

 

由緒があります。

白瀧姫稲荷神社由来ですって

この稲荷様は、山田の男子と都から下ってきた白瀧姫の守神だったんですか

白瀧姫は、桐生市の山奥・川内の白瀧神社に祀られてますよね。

桐生織物には欠かすことの出来ないキャラクターです。

でも、最近では白瀧姫と山田の男子の話は創作ではとも言われています

それに、ここは山田郡ではなく、新田郡です

ロマンいっぱいの由緒です

 

かわいいお地蔵様の由緒が知りたいです。

2礼2拍1礼です

 

 

境内の東を流れる川は、蛇川と思いきや、岡登用水だという事です。

蛇川は、右の山の麓を流れて、温泉街の西を流れ、やがて東武桐生線に沿って下っていきます。

ここは、温泉街の最寄り駅・薮塚駅の少し西方です

そして蛇川は太田市内を流れて、太田市南部の牛沢で石田川に合流します。

石田川は新田義貞が血の付いた刀を洗ったという刀水橋(とうすいばし)で、利根川に合流します。

蛇川の旅は、まだまだ続きます

 

 

社殿裏には椿森です。

境内社もたくさんあります。

みなさんに1礼です

 

 

笑顔が記憶にのこる「えびす天」のそばを通って、駐車場に向かいます。

 

 

額には「しあわせ」の境内社です。

1礼です。

 

 

早咲きの桜が咲き始めています

ロマンいっぱいの生品神社(生品宮)でした

 

そういえば、新田の生品神社にしばらく行ってません

本家とも言うべき新田の生品神社、どうなってるかな?

 

 

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