旅前ギリに封切りで…
観に行けてなかったのだ…。
調べたらレイト枠、まだ上映していたので…
ひとっ走り…
ニャンコの演技が素晴らしい
福士さん食っちゃってるカンジ
物語は…少し人間ご都合主義かな…と。
でも描き方は丁寧で、良かったかな
「旅=人生」という表現の中で
旅の魅力を、上手に描き切っていたと思います
私の好きな旅の形…。
私はこの作品、好き…
でも、ちょっと言うなら、ねこが喋り過ぎ???
あと…。
以下、一部ネタバレになるのですが…。
観終えて思ったのは、
「死ねない、死ねない…」
…という想い。
遺して死ねない…
何が有っても、3匹送ってから私は死ぬ
余りに「死ねない、死ねない…」状態に陥り、
剣心に斬られちゃった、清里明良になっての帰宅…
そして。
うっちーに逢いたくなった。
でも。
うっちーを先に見送った事には、後悔がないのかも…。
本音言ったら、
もう一度、触れ合いたいよ…。
もう1回、あの甘えた声を聞きたいよ。
ざーりざーり、舐められたいし、
ヘタクソなゴロゴロも聞きたい。
あの香りも嗅ぎたい。
胸元に飛び込んでくる、うっちーを抱きとめたい。
叶うなら、
歯だって面倒くさがらずに何度だって磨くよ
だけれど…。
最期を看取れたことは、幸せな事なんだと…
そんな風に思った夜でした。
「今更、何を言ってるニャ…。」
うっちーに出逢えて幸せでした。
うっちーの下僕だったこと、誇りに思うよ。
あ…旅犬リポート、そろそろ書かないと…
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