最近、お会いしていなかった、
ワンコと、そのお母様。
随分前の夜、
息子さまがそのワンコのお散歩されていたのを見て、
お母様が体調優れないのかと思っていて、
(※息子様とは面識なし)
暫く、インターホンを鳴らす事も戸惑っていたのでした。
いつもは、なんとなくお散歩の時にお会いできるのに、
暫く、本当にお会い出来なくて。
もしかしたら…
夏の暑さから、お散歩時刻が変わったのかな?
…とか、そんな感じでいて。
今宵、ふと。
北海道のお土産を…持って、
犬達のお散歩の流れでインターホンを押したのです。
お母様が出られて…
お話を伺ったら、なんと、
ワンコが亡くなっていた事を告げられました。
余りのショックで…。
とっても良いコだったから、
受け入れられません。
8歳で保護先から迎え入れられたそのコ。
5年の月日だったそうです。
「短くて…」と、お母様。
ふと、しおりが浮かびました。
仔犬からじゃないコの場合は特に、
共に過ごせる時間の短さを、改めて感じています。
当たり前の事なのですけれど…。
あ、でも、うっちーも5年だった。
だから、どんな状況下であっても、
命の絶対の保証はない…のですよね。
今を、しっかり生きないと。
しっかり、共に歩かないと。
しっかり…
しっかり。
そんな夜でした。
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