映画予告で気になっていたので、観に行ってきました。
私は間接的に数曲知っている程度でしたが、
すっかり観入ってしまいました。
ラストは自然に泣いていました…!
才能の輝きって凄い
まさに、その一言でした。
*
ネタバレにならない様に感想を述べると、
人は、それぞれが抱えたコンプレックスや鬱屈した感情を、
ある時、何らかの形で乗り越え、
昇華させることが出来た時に、
本当に自由に、本来の姿も、生きる意味にも
気が付けるのかもしれないなと…。
誰しもが抱える、コンプレックスや鬱屈した想いから、
抜け出したくてあがくそんな姿でさえも、
実は、その人のその人らしい魅力が溢れていること。
そんなことを、その通過点で気が付けたなら、
少しは視野を広く、己を導くことも出来るのに、
人って、その渦中に在る時には気が付けないのですよね。
でも皮肉なことに、「才能」は
その負の感情すら、糧にしてしまうんだ…と
見終えて思った事。
もうあと少しだけでも現在に生まれていたら、
世間も多様性を認める事が出来た筈だし、
薬だって随分進化していた。
この才能をあんなに早くに、失わなかったかもしれないのに…と。
でも、あの時代に生きたからこそ、
彼、そして彼等だったのかもしれないな、とも思い。
曲が聴きたくなり、ポチろうと迷っていたとき、
コギ父が珍しく「有るよっ」とCD出してきた…
でかしたコギ父
*
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