3年前…腎臓機能低下を知ってから、
先手先手で手を打って、ここまで来ました。
「腎不全」が判明してから、丁度今日で一週間。
この一週間の、集中的な対応の成果か、少し…
ほんの少し数値に改善が見られました。
そして、慢性化を告げられました。
予測してはいましたが…
「慢性腎不全」
厳しい現実です。
この1週間は、ただただおろおろするばかりで、
失う覚悟もしていた現実。
でも。
今、命はまだここに在って、
1週間前より明るい笑顔で、私の食べ物を狙っています。
今日は、この先の治療方針もS先生と相談しました。
貧血も徐々に来ています。
そして、決めた事。
「一番はうぃるの生活のQOL」
苦痛さを強いらない、でも、諦めない。
うぃるの一番を考えて、うぃるの為に動く。
カイヌシよがり…にならないこと。
「カイヌシは、数値に一喜一憂しない。」
数値によってのさじ加減はS先生が行ってくださる。
素人があーじゃこーじゃ言っても仕方ない。
「この先の残された時間は…?」
言葉にしそうだったけれど、止めた。
なんとなく、北海道のW先生の指標は聞いていたし、
ここを追及しても、全て個体差。
上手にコントロールできるコも居れば、
抱える土俵(持病等)、年齢などによっても皆違うのだから。
それを知って何になるのだろう?
今の うぃるの為に生きる。
楽しい快適な時間を少しでも長く。
いつ別れても、後悔しない様に、
全力で向き合って過ごしていく。
その為には、食事の事、水分の管理、お薬の管理…
胃は調子が良さそうか、吐かないか、尿は? 便は…?
丁寧に、きちんと管理しよう。
そう、決意した日でした
うぃるが、
「アンタと暮らした犬生、ちっとは楽しかったわよ。」
そう思ってもらえるように。
…そうだった。
せがるんにだって、しおりにだって、
「私の犬生なかなかよねぇ。」
そう、思ってもらいたい…だけだったんだ。
それがカイヌシが居る意味、
カイヌシの根源だったんだ…と改めて気付いた。
*
んで、せがるーんは迷走の末、大復活
ホント、お騒がせだけれど…
せがるんも、しおりも…
元気でいてもらわなくちゃ、
うぃるにとっての楽しい時間…にはならない
せが…。
圧巻の、大惨事…( ̄д ̄)
ある意味、見事な、清々しい光景である!
あっぱれでござる!
ちなみに写真には全枚数、写ってませーん
これを手作業で全て洗ったカイヌシも偉い! 自画自賛(笑)
*
そして。
昨夜は、コギ父まで気持ち悪い気持ち悪い大騒ぎ。
「この家、病人(犬)ばっかりだ…」と嘆くコギ父。
もー…。
結局、豆腐メンタルの私が…この家一番の、
パーフェクトボディー!?
byケインコスギ
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