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ななみ(血管肉腫)もりし(急性腎不全)うっちー(肺水腫)うぃる(脳腫瘍?)、せがーる・しおり コーギー姉妹の徒然日記。

原因はっきりせず。

2019-03-26 | 腎臓/アジソン病*うぃる

※これは、昨日の記録。

gooブログ不具合により、投稿できませんでした。

 

 

うぃる、朝イチで病院へ(3/25)

 

昨日の血液検査をもとに、

心拍数の事をあれこれ報告いただきましたが、

血液検査から図る限りでは…、

結果として、原因不明。

 

◇貧血も少しあるが、ここまで心拍が上がる程の貧血ではないのでは?

◇カリウム値の影響は正常値になったので、これは消えた。

◇アジソン病(まだ疑い段階)の影響か。

◇何かしらの痛みなどがあり、その影響か?

◇白血球数が上昇傾向にあるため、何らかの炎症が体内に在るのか?

◇他、心因的な事などの、自律神経影響か?

…と言った所らしい。

 

一応、これまでも、そして昨年末(12/28)も、

心臓の健康診断は受けており、問題はなく、

また、ここの所も定期的に心音を確認してもらっているが、

その事からも、心臓の疾患という部分は外せる…と。

 

 

相手が会話出来ないので、確たる数値がない以上、

上記の、カリウム値の件のように、

ひとつひとつ消去法でいくしかない。

 

…という事で、心電図をとった。

病院内という事もあって、いつもにも増して多い心拍数…

でも、そのデータからひとつの結論が出た。

「自律神経」の乱れ…なのだそうだ…

 

こういった場合、ヒトは安定剤などを使えるが、

犬や猫は、それにより悪影響を及ぼす場合が有るので、

使わない方がいい…とのこと。

※明らかな心臓疾患の場合に、心拍数を整えるお薬はあるそうです。それとは異なるらしい。

 

とにかく日常は、安静。

でも、本犬が望む場合は、お散歩などの心の楽しみは、

無理をさせず、行っていいとのこと。

 

…で、自律神経が乱れている原因ですが、

アジソン病からのものかも知れないし、

心因的なものかも知れない。

(カイヌシの心情を敏感に読んでいる場合も少なくない…と。)

 

ただ、現段階でひとつ言えるのは、

ステロイド(鉱質・糖質)を使用して短期間で

Na/K比が正常値に入った今、

アジソン病の可能性は非常に高まった といえますね、と。

 

そして、治療成果も出てきているので、

アジソン病からの症状の安定が続く事で、

自律神経の乱れは、

徐々に治まってくるのではないか…というのが、

現主治医の見立てです。

今後は、症状の安定を見て、その上で、

ステロイド(糖質)からの離脱が目標とのこと。

※プレドニゾロンは、腎臓に不具合が有る場合、長期使用は良くないらしい。

 

腎臓数値(BUN、Cre)は有り難い事に、徐々に減少傾向です。

 

食欲もあり、よく飲み、良く出して過ごしています。

お散歩も(加減させてはいますが)、行く意欲はたんまり有る様です

 

でも。

体内のバランスが、健康だったあの頃では無く、

うぃるの中で、変化が起きていることは間違いありません。

覚悟をしながら。

でも、美味しいものを食べ、

我儘を言い、裏返って寝られるそんな時間の為に、

過ごしていきたいと思っています

 

 

コロコロ…。

こっちでも…コロコロ…。

ある意味、圧巻!?

 

あ…、

 寝た…(笑)

  

 

 

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