※これは、昨日の記録。
gooブログ不具合により、投稿できませんでした。
うぃる、朝イチで病院へ(3/25)
昨日の血液検査をもとに、
心拍数の事をあれこれ報告いただきましたが、
血液検査から図る限りでは…、
結果として、原因不明。
◇貧血も少しあるが、ここまで心拍が上がる程の貧血ではないのでは?
◇カリウム値の影響は正常値になったので、これは消えた。
◇アジソン病(まだ疑い段階)の影響か。
◇何かしらの痛みなどがあり、その影響か?
◇白血球数が上昇傾向にあるため、何らかの炎症が体内に在るのか?
◇他、心因的な事などの、自律神経影響か?
…と言った所らしい。
一応、これまでも、そして昨年末(12/28)も、
心臓の健康診断は受けており、問題はなく、
また、ここの所も定期的に心音を確認してもらっているが、
その事からも、心臓の疾患という部分は外せる…と。
*
相手が会話出来ないので、確たる数値がない以上、
上記の、カリウム値の件のように、
ひとつひとつ消去法でいくしかない。
…という事で、心電図をとった。
病院内という事もあって、いつもにも増して多い心拍数…
でも、そのデータからひとつの結論が出た。
「自律神経」の乱れ…なのだそうだ…
こういった場合、ヒトは安定剤などを使えるが、
犬や猫は、それにより悪影響を及ぼす場合が有るので、
使わない方がいい…とのこと。
※明らかな心臓疾患の場合に、心拍数を整えるお薬はあるそうです。それとは異なるらしい。
とにかく日常は、安静。
でも、本犬が望む場合は、お散歩などの心の楽しみは、
無理をさせず、行っていいとのこと。
…で、自律神経が乱れている原因ですが、
アジソン病からのものかも知れないし、
心因的なものかも知れない。
(カイヌシの心情を敏感に読んでいる場合も少なくない…と。)
ただ、現段階でひとつ言えるのは、
ステロイド(鉱質・糖質)を使用して短期間で
Na/K比が正常値に入った今、
アジソン病の可能性は非常に高まった といえますね、と。
そして、治療成果も出てきているので、
アジソン病からの症状の安定が続く事で、
自律神経の乱れは、
徐々に治まってくるのではないか…というのが、
現主治医の見立てです。
今後は、症状の安定を見て、その上で、
ステロイド(糖質)からの離脱が目標とのこと。
※プレドニゾロンは、腎臓に不具合が有る場合、長期使用は良くないらしい。
腎臓数値(BUN、Cre)は有り難い事に、徐々に減少傾向です。
食欲もあり、よく飲み、良く出して過ごしています。
お散歩も(加減させてはいますが)、行く意欲はたんまり有る様です
でも。
体内のバランスが、健康だったあの頃では無く、
うぃるの中で、変化が起きていることは間違いありません。
覚悟をしながら。
でも、美味しいものを食べ、
我儘を言い、裏返って寝られるそんな時間の為に、
過ごしていきたいと思っています
*
コロコロ…。
こっちでも…コロコロ…。
ある意味、圧巻!?
あ…、
寝た…(笑)
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