昨夜、夕食時間ちょい前、
うぃる吐いてしまいました。
嘔吐物は、朝ごはんの残りらしきものが微妙に含まれていたので、
どうやら、胃がまた停滞気味のようです。
処方されていた胃を動かす薬を飲ませ、
1時間ほど時間を置いてから、夕食を与えた所、
上手に吸収された様です。
*
今朝も病院。
上記を伝えた上で、
昨日と同じ処置の後(皮下補液+α)帰宅し、朝ごはんです。
勿論、このタイミングは、せがるんも一緒。
(もち、病院へもくっ付いてきてますが…)
*
先生から、ひとつ提案がありました。
うぃる、皮下補液の他に、
口から摂れる水分は、非常に大切です。
それでも、お水を多く飲んだ場合、
電解質バランスが崩れるので、身体に吸収される率が落ちる。
これを試してみては?…とのこと。
人で言うポカリの様なモノなのだそうです。
動物看護師のHさんは、
「ウチのコは、お水代わりに置いて飲ませていたけど飲んでましたよ!」
なんてアドバイス
なるほど。常に置いておけばいいのか!
とりあえず、上手に飲むかどうかも分からないし、
粉末を溶かして作って、24時間程しか作り置けないので、
1袋だけお試しでいただいて帰って来ました。
で、早速作ってみました。
丁度、この時は食後。
勿論、スープの有る食事なので、
しばらくはお水なんて見たくもないのが通例。
案の定、うぃるに見せても「今はいい」とのこと。
そりゃそうだ。
お水置き場に配置。
カイヌシの行動を、うぃるとのやりとり全てを、
一挙手一投足を、じぃーーーっ と見ているせがるん。
せがるん、
普段なんて、ほぼ、自ら水飲場近寄りません。
こちらからスープを意図的に促さない限り飲まない程。
(腎臓が心配なので、あえてこちらで管理している位!)
この電解質のお水を置いたとたん、
ガブガブガブガブ!
一皿飲み切ってしまいました
ちょ、待てよ
530mlしかないんだからー…!
今日は残りで調整しなきゃじゃんか
うぃるの為にも、直ぐ飲めるように置きたいのに、
注ぐとややっと来て飲もうとするので
この電解質水を入れた器をテーブル上に置いて、
「うぃるが普通のお水入れに近づいたら、器を差し出す戦法」
…に切り替えることとする。
(カイヌシこの状態のうぃるを抱え、ほぼほぼくっ付いてるので対応可)
悩めるカイヌシの前で、
得意げのせがるーん。
何か言いたげなその表情
何かな? …と思ったら、
「げふっ!」
…ですって。 そりゃーアンタ飲み過ぎだよ…。
久々に笑った。
ゲラゲラ笑った…
お腹抱えて笑っちゃった~
そんなカイヌシを見て、
心なしかうぃるも嬉しそう…
せが、サンキュー…と言いたい所だけどさ。
排泄タイミング注意しないと、
(自分でトイレに行けない女…)
また水芸が飛び出すぜよ。困りもんですわー。
ほんと、せがるん…
アンタ、メンドクサー…
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