虹の向こうに

4人の子どもの父親をしています。
リバ剣、段位は三段。
なぜか少年野球の監督してます。

日差しと日陰

2009年02月04日 | ひとりごと
降り注ぐ日差しがあって
だからこそ日陰があって
そのすべてが意味を持って
互いを讃えているのなら
もうどんな場所にいても
光を感じ(ら)れるよ


Mr.Childrenの「GIFT」の一節。

「互いを讃えているのなら」という部分が特に印象深い。


不要な光がないのなら、無意味な陰もないはず。

陰を、その持つ意味を受け止められたら、光はより神々しいんだろう。


我が家にとって、今は陰なのか?

だとしたらどれだけ強い光がその背にあることか。

その陰を讃えて、光の大切さを思おう。


そんな陰のさなか、そういえば今日は自分の誕生日だった。