虹の向こうに

4人の子どもの父親をしています。
リバ剣、段位は三段。
なぜか少年野球の監督してます。

くまとこぶた

2009年02月21日 | 育児
今日はこたりさの保育園で生活発表会がありました。

いわばお遊戯会です。

こたが次の4月から幼児組になるので、二人揃って乳児組ステージに立つのは今年が最初で最後。

そんなこともあって、たまたまお仕事お休みのじいじも見に来てくれることになりました。

・・・が、そのじいじが来ないうちに開会の時間になってしまいました。



まずはりさこのつぼみ(0歳児)組。

お名前呼び、「~さんがマスクした」、くまちゃん体操をやりました。

りさこはノリノリ♪

後半、ステージの中央を陣取り、注目を浴びながらどんどん前へ・・・

お、落ちるぅ!

ギリギリセーフ・・・

本人は素知らぬ顔でしたが、ギャラリーも先生もハラハラでした。

そんなこんなで、完璧ではないものの、立派なステージでした。



もも(1歳児)組の発表を挟んで、次はこたのちゅーりっぷ(2歳児)組。


という時にようやくじいじから最寄り駅に着いたとの連絡。

しかし今から迎えに行ったのでは二人で見逃す可能性大。

やむを得ず、簡単に道案内して自力で来てもらうことに。



さて、ステージ。

ちゅーりっぷは「三匹のこぶた」の劇からスタート。

24人の子どもたちが3つに分かれて、それぞれ“わらの家”“木の家”“れんがの家”を建てます。

こたはれんがの家。
母の姿を見ても笑顔で手を振る余裕があり、役もしっかりできてました。


と、そこに完全に迷子になったじいじから連絡が。

今さらどうしようもなく、電話している近くのコンビニで待っててもらうことに。


さて、ステージでは歌の演目。
曲目は「どんな色が好き」。

後列向かって一番左に陣取るこたは、口も大きく開き、とっても上出来。

やるときはやる、健在です。

二人とも、とってもいい発表でした(拍手)。



会も終わり、お迎えはきなこに任せてじいじを迎えに行きます。

何でも、充分間に合う時間に出たにもかかわらず、大手町の乗り換えで違う階段を上がって、人にも聞かないもんだからすっかり迷子になったんだとか。

さらに最寄りの駅からも、道案内とは違う角で曲がってたどり着けず・・・


そんなじいじを一度保育園に案内し、合流後近所のジョナサンにお茶しに行きました。

りさこの入院騒動以来だったので、とりあえず一家揃って元気な姿を見せられただけでもよかったかな。

まあ、家に帰ったあとばあばになんていわれるかは楽しみだけど。