スーザンブラックモアの「ミームマシーンとしての私」、下巻に突入いたしました。なかなか面白いです。
遺伝子の他に第2の自己複製子を定義する・・、そして自己複製子である以上、それに遺伝子と同じように、遺伝性、変異、自然淘汰を適用するという考え方は、人間の文化、社会、脳、言語まで実に上手く説明してくれます。ま、学問としてはまだまだ生まれたてのミーム学なので、100年後にちゃんとした学問になっているか?はたまたすっかり衰退しているか?は、未だわかりませんが・・・・(^_^;)。
で、疑問。二つ目があるなら、将来3つ目の自己複製子が生まれる可能性もあるのか?宇宙のどこかでは、すでに3つ以上の自己複製で進化する生命体が存在しているのか?2つしか持たない人類には想像すら出来ないのだろうなぁ~?
遺伝子の他に第2の自己複製子を定義する・・、そして自己複製子である以上、それに遺伝子と同じように、遺伝性、変異、自然淘汰を適用するという考え方は、人間の文化、社会、脳、言語まで実に上手く説明してくれます。ま、学問としてはまだまだ生まれたてのミーム学なので、100年後にちゃんとした学問になっているか?はたまたすっかり衰退しているか?は、未だわかりませんが・・・・(^_^;)。
で、疑問。二つ目があるなら、将来3つ目の自己複製子が生まれる可能性もあるのか?宇宙のどこかでは、すでに3つ以上の自己複製で進化する生命体が存在しているのか?2つしか持たない人類には想像すら出来ないのだろうなぁ~?