Behringer の ULTRA-G は、48時間ほど電源を入れっぱなしにしてみましたが、異常なし!(^o^)/。ただ、結構な大きさなもんで、ラックに仕込んじゃって、持ち運びを楽にしてみようかと計画・・・。
まず、4角のゴム足を外してみた所、ちょうど1Uのサイズに収まりそうではあったのですが、このゴム足を止めているネジは、フロントとバックの板を止める役割も兼用しておりまして、しかもゴムの厚みの分、長いネジで奥まで締め込むのは無理でありました。(短いネジを買ってくるって手もありましたが・・・)
で、以前使っていた、SKB の2Uの樹脂製ショートラックに組み込んでみました。

前面の開口部分は2Uなのですが、中はそれよりも広くなっておりまして、ゴム足をつけたまま仕込みました。

中は上のような感じ。梱包材の固いスポンジ的なものを挟んで固定しております。
ただ、問題点がひとつ。コイツの電源の ON/OFF は、うらのアンバランスの入力端子にプラグが刺さっているかどうかで決まります。なんぼ電池が持つとは言っても、つねに電源が入りっぱなしってのは、無しですねぇ。
ラックの中は、GX-700 とこの D.I. だけなので、すかすかで裏から手が入りますから、その都度抜き差しって手もありますが、それもめんどくさいですねぇ。で、下のような状況に・・・・(^_^;)

スイッチを付けるとか、ACアダプターから電池スナップに電源を供給するとか、他の方法も考えましたが、電池のふたを外し、電池が少し出っ張った状態で電池スナップのつけ外しで行うという、原始的な方法。(^_^;)。
このベリンガーの D.I. のシリーズは、サウンドハウスのユーザーレビューでも言われている通り、電池の出し入れが非常にやりにくい作りになっております。ペンチなどで電池を挟んで引っ張りださないと、電池交換が難しく、蓋を閉めずに使ってらっしゃる方もいるとか・・・・(^_^;)。そんな事前情報もあったため、こんな感じで仕込んでみました。ちゃんと奥まで入れてませんので・・・・これなら電池交換も楽々です。(ラックに仕込むからこそ出来る技?)
ついでに、もうひとつ SKB のこのショートラックにしてよかった事がありました。

ラックの取っ手の所に、LINE 6 のワイヤレスの受信機が旨い事挟まってくれます。この受信機と D.I. とがステージ上でごろごろ床においてあるのも、なんかやですからねぇ。
ラックの中の空間は余裕なので、フットスイッチへの MIDI ケーブルなどを前面の空いてる所から押し込んで、それに混ぜてこの受信機も入れてやると、中でゴロゴロ転がる事も無く、うまいこと持ち運べそうであります。
ライブまで1週間あまり・・・。こうやって間違いないようにと念入りに準備はするのですが、だいたいいつも何かしらのトラブルは起こるものなんですよねぇ。まぁ、それもライブの醍醐味かしらねぇ。(^_^;)
まず、4角のゴム足を外してみた所、ちょうど1Uのサイズに収まりそうではあったのですが、このゴム足を止めているネジは、フロントとバックの板を止める役割も兼用しておりまして、しかもゴムの厚みの分、長いネジで奥まで締め込むのは無理でありました。(短いネジを買ってくるって手もありましたが・・・)
で、以前使っていた、SKB の2Uの樹脂製ショートラックに組み込んでみました。

前面の開口部分は2Uなのですが、中はそれよりも広くなっておりまして、ゴム足をつけたまま仕込みました。

中は上のような感じ。梱包材の固いスポンジ的なものを挟んで固定しております。
ただ、問題点がひとつ。コイツの電源の ON/OFF は、うらのアンバランスの入力端子にプラグが刺さっているかどうかで決まります。なんぼ電池が持つとは言っても、つねに電源が入りっぱなしってのは、無しですねぇ。
ラックの中は、GX-700 とこの D.I. だけなので、すかすかで裏から手が入りますから、その都度抜き差しって手もありますが、それもめんどくさいですねぇ。で、下のような状況に・・・・(^_^;)

スイッチを付けるとか、ACアダプターから電池スナップに電源を供給するとか、他の方法も考えましたが、電池のふたを外し、電池が少し出っ張った状態で電池スナップのつけ外しで行うという、原始的な方法。(^_^;)。
このベリンガーの D.I. のシリーズは、サウンドハウスのユーザーレビューでも言われている通り、電池の出し入れが非常にやりにくい作りになっております。ペンチなどで電池を挟んで引っ張りださないと、電池交換が難しく、蓋を閉めずに使ってらっしゃる方もいるとか・・・・(^_^;)。そんな事前情報もあったため、こんな感じで仕込んでみました。ちゃんと奥まで入れてませんので・・・・これなら電池交換も楽々です。(ラックに仕込むからこそ出来る技?)
ついでに、もうひとつ SKB のこのショートラックにしてよかった事がありました。

ラックの取っ手の所に、LINE 6 のワイヤレスの受信機が旨い事挟まってくれます。この受信機と D.I. とがステージ上でごろごろ床においてあるのも、なんかやですからねぇ。
ラックの中の空間は余裕なので、フットスイッチへの MIDI ケーブルなどを前面の空いてる所から押し込んで、それに混ぜてこの受信機も入れてやると、中でゴロゴロ転がる事も無く、うまいこと持ち運べそうであります。
ライブまで1週間あまり・・・。こうやって間違いないようにと念入りに準備はするのですが、だいたいいつも何かしらのトラブルは起こるものなんですよねぇ。まぁ、それもライブの醍醐味かしらねぇ。(^_^;)