fernhaven rd.

狭いベランダで育てているバラのこと、趣味のこと、トールペイントのことなどなんてことない毎日を書いていきます。

元気になった理由は?!観たい映画3本

2018-06-22 20:23:40 | 映画
元気じゃなかったという訳ではないけれど、暫く映画を観に行く気にもなれなくて、時間があっても家で昼寝をしたり、トールペイントしたり。

来週の火曜日からまた東京へ。

そのために今週はお教室を振り替えていただいて、火曜日から4日間毎日お教室があった。

疲れるどころか毎日元気だった、、私、やっぱりもっと働きたいのかな?

お仕事が自分にとって本当に大切なものであると改めて知った。

トールペイントのお教室はもちろんの事、3年半くらいの間だったけれどコンビニでのアルバイトで得たものは大きい。

この二つが無かったら私はもっとダメダメ人間になっていただろうと思う。

お教室が増えることが一番ベストだけれど、なかなかそれも叶わない事なので、元気でいるための<何か>を考えるべきか?と思っている。

元気になったしここ数日、何か面白い映画と思って探してみても観たいものが見つからなかったけれど

金曜日の夕刊の映画情報で観たいものが三つも見つかった。



<焼肉ドラゴン> 「血と骨」など映画の脚本家としても活躍する劇作家・演出家の鄭義信が長編映画初メガホンをとり、自身の人気戯曲「焼肉ドラゴン」を映画化したもの。


<女と男の観覧車> ウッディ・アレン監督がケイト・ウィンスレットを主役に迎え、1950年代ニューヨークのコニーアイランドを舞台に、ひと夏の恋に溺れていくひとりの女性の姿を描いたドラマ。
新聞によると、ただいまウッディアレン監督は監督生命の危機にあるらしい。
反セクハラ運動の高まりから性的虐待疑惑を蒸し返され非難の的となったから、だそうです。

今は歌に重きを置いているジャスティン.ティンバーレイクが久々出演しているのも興味をそそる。


<ゲッペルスと私> ナチス政権の国民啓蒙・宣伝相ヨーゼフ・ゲッベルスの秘書を務めたブルンヒルデ・ポムゼルが、終戦から69年の沈黙を破り、撮影当時103歳にして初めてインタビューに応じたドキュメンタリー。

重いテーマですが、普通の人間が何故どういった経緯で残虐になってしまうのか?彼女はホロコーストについて何も知らなかった、と語っているけれどそれは真実なのか?
ちょっと興味があります。

5日間ほど東京に行くので三つともみられるかどうかは分からないのですが、取りあえず記録。

情報と画像は<映画.COM>からお借りしました。







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする