閉じ込められないと観れない((+_+))年末からの映画事情＊足元暖房デロンギのセラミックヒーター画像

ここ2年くらい色々と観てきて心に残った映画はたったの数本。

それが昨年12月に観た映画3本がどれも良かったと言う、、いよいよ待ち望んでいた映画黄金期に突入か！（今年も引き続きオーバー表現ブログ更新中）

クィーンの『ボヘミアンラプソディ』、インド映画『パッドマン』、イスラエルの珠玉の作品『彼が愛したケーキ職人』

そして、今年に入って多分面白いであろう映画2本、韓国映画『それだけが僕の世界』と超絶ポジティブムービー『アイ．フィール．プリティ！人生最高のハプニング』

上映が終わらない間に観に行きたいです！

イヤ～しかしいつ観に行こうかな～、3年くらい前までは考えられなかった事ですが、実は風邪がコワイ(>_<)んです。

風邪なんか引いたことなかったのに、娘が下の子を出産するために里帰りした時にひどい風邪を引いてしまい一月半くらい治らなくて（その時の記事）、

それ以来身体が風邪を認知したのか（そんなことある？）

冬の時期には3～4回風邪を引くようになってしまいました((+_+))

マスク？あんなもん邪魔なだけやわ、と思っていたのに、今では外出時にはした方がいいかなぁなんて超弱気になっています。


「まぁ、観たい気持ちも分かりますが、ここは静かにお茶の間でDVDでも観た方がいいんじゃないですか？」と、おっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが

私は閉じ込められないと映画が観れない質なのであります。

暗い映画館の中で移動するのもはばかられる椅子に縛り付けられないと観れないんであります。

何でも自由気ままに出来てしまうお茶の間だと、ついスマホを触ったりだとか「そうそうお茶でも入れて飲もうかしら」と台所に立ったりと

集中して観れないんです。

ですので、どうしても映画館に行かないと、、、


そう寒さは感じないのですが、菌がね、やっぱりキライだったマスクして行きますか、、

帰宅後は、手洗いはもちろん手洗いの前に触った水道の蛇口も丁寧に洗ってアルコール消毒もし、なるべく手で口や鼻を触ったりしないようにして予防したら大丈夫でしょうかね。


さて、いきなりの映画の感想ですが

イスラエルの映画『彼が愛したケーキ職人』は、本当に美しくて心に残る映画でした。

シーンの一つ一つが繊細でセリフも少なく音のあまりしない映画でしたが、クッキーやケーキの生地をこねたり焼いたりする場面が主人公の心の中を雄弁に語っていて切なくていいです。

そして、ラストシーンがこれまた素晴らしくて、

なかなかラストシーンがいい映画ってないんですよ、ここまでよかったのにラストが残念、と言う映画は多いですけどね。

この映画は滅多に出会えない秀作で、DVDも出るかどうか分からないミニシアター系の映画だったので、映画館で見ることが出来て本当に良かったです。


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画像がないのも淋しいので、本日買った足元暖房デロンギのセラミックヒーターの画像を貼ります。

高さ27cm、横幅20cmと小ぶりで可愛いです。



じーっと椅子に座っていると足元が冷えます。

少々音がしますが、暖かいです、一人だとエアコン要らないかも。