昨日は、ご近所のYさんとおしゃべりを楽しみました。
Yさんもベランダガーデンをされていますが
植えている植物に何か不具合があるとすぐに抜いて捨ててしまう、と言う
捨てられない私には理解出来ない部分がおありです。
毎年、母の日には娘さんからキレイな紫陽花(鉢)をプレゼントしてもらうそうですが
咲き終わって花(額)が枯れるともうゴミ箱行きです。
毎年それを見るのが辛い私
一度Yさんに
「紫陽花は、落葉低木なので、葉が枯れても3月の終わりくらいにはまた葉が出てきて
蕾も付いて咲きますよ。」
と、言いました。
それでもやっぱり我慢出来ないみたいで去年も捨ててしまわれました。
昨日もその話になったのですが、Yさんは
「私が病気でヨレヨレになった時に誰にも見られたくないように、植物もそんな時には誰にも見られたくないと思うのよ。
だから捨てるのよ。」
と、おっしゃいました。
なるほど、、、
全く理解出来ない理論ではありましたが
汚い植物が、どうしても我慢出来ないみたいなので
もう言うのは諦めました😵
『人それぞれ、人それぞれ』
と、心の中でつぶやきました。
「ニシムラさん、本当にバラを育てるのが上手ね。」と言っていただくのですが
私はただ捨てないだけなんですよ。
うどん粉病になろうが、ネキリムシに食べられようが、ハダニがつこうが、ぼろぼろになってもひたすら我慢して
育てているだけ
それだけなんです。
一年経ったらまたキレイな新しい葉っぱが出てきますしね。
さて、やっと挿木のバラが咲きました!

感動😭
香りは無く、色はナエマに似ています。
何と言う名前のバラなのか、ネットで
今から探しに行こうと思います。

去年の7月は、まだこんなに小さかったんです。