侍タイムスリッパー簡単な感想•お昼は〈細切りチャーシューとネギのラーメン〉

久しぶりのガーデンシネマでの映画鑑賞

だいたいミニシアター系の映画は、観客がとても少ないのに、

この〈侍タイムスリッパー〉は、結構人が入っていました。

やっぱり人気あるんですね、この映画。

あらすじは、幕末から現代の時代劇撮影所にタイムスリップした侍の話です。

監督さん、スタッフさん、俳優さん達の楽しめる映画を作りたい、と言う熱い思いが伝わってくる映画でした。

主役の俳優さんは見たことのない方でしたが

演技が上手くて、演技が上手いのに日の目を見ない役者さんってたくさんいるんだろうな、と思ったりしました。

タイムスリップした侍は、時代劇の撮影所の切られ役の役者になるので、殺陣のシーンがたくさん出て来ました、迫力ありました。

京都の撮影所なので、みんな関西弁で笑えるシーンもたくさんでした。

もう少しテンポが良くてもいいのかな、と思いましたが

先に見ていた友人のUさんは

「もう一度映画館で見たい」と言っていました。

左に座っている侍が主役の方

生徒さんのお友達。

助監督の役です。

良い意味でも悪い意味でもインディーズ感がいっぱいの映画でした。

見終わったのは2時過ぎ

1人でランチしました。

中華料理の〈水蓮月〉に入って、

また天津飯を食べようと思ったのですが

メニューにありませんでした😵

本格的中華屋さんにはないんですかね、

天津飯は日本人が作り出した料理だそうですので。

なので、大好きな〈細切りチャーシューとネギのラーメン〉を食べました。

細麺でとても美味しいです。

お汁も飲み干したいくらい美味。