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あわゆきシュトーレン、
地元高田産の醤油を使い、シナモン、メースを控え、微かに香る醤油の香、妙高市
山本製餡のこしあんを包み、和風テーストのシュトーレンに仕上げています。
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レーズンの表面に付着している酵母が醗酵を始め、二酸化炭素を発生しているところ。4日目の状態。
レーズンと水だけで、レーズンの甘い香りとアルコール臭のある醗酵液が出来ます。ここから固さと温度の調節だけで様々なルバンを作ります。
このルバンを使用して何も添加せず長時間醗酵のパンを焼き上げますが、ベーカリーの生産量、工程を鑑みイーストの併用、モルト、生地改良剤の添加を行い、冷凍化、冷蔵醗酵の採用で効率的な生産を可能にします。
ルバンだけの製品に比べ、イーストの併用で、クラスとは薄く、梨肌は改善され、より多くの方に好まれる製品になります。
高田店ではこれまで、長い間使われてきたルバンがありましたが、本日よりこの新しいレーズン種でパン作りを始めます。クラストの薄い爽やかな香のフランスパンに生まれ変わります。