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お浚いレシーブ

2023-12-30 10:43:00 | 日記
テニスはラケットを持つ前から始まっている。
相手を観察することで相手のプレーを予測する、靴・ラケット・ウェアーと観察する事が必要だそれから「アップ」、何時もながらのことしているか、重点的に確認しているプレーは何か。

ウォーミングアップしている事も大切なウォッチだ、大腿四頭筋・腸腰筋・どこを意識しているか。忙しい。

サーブ練習をウォッチすることは最も大切。

レシーブ位置のポジショニングが大切だ、センターを攻めて来るのかボディを攻めて来るのかワイドを攻めて来るのか、相手が通すであろう円錐形を想定して何処に突き刺すのかを想定してポジショニングする。

リターンする方向は強いボールがフラットで来た時はカットで来た方向に返す、そう、一番リターンが簡単なのは北方向に返すこと、余裕があれば、下がっている人の前にドロップか前に詰めている人の後ろにロブを基準とする。クロスは必ず相手のバック側に打つ。

その時、観察しておいた情報が生きてくる。

自分がバックが得意ならバックサイドを大きく開けて打ち込んで来るのを待つ、忙しい、故に長生きできるスポーツと言われる所以だ。

できるなら、リターンエースをウイニングショットとしたい。

お浚いサーブ

2023-12-30 06:44:00 | 日記
サーブは唯一自分次第のプレーで太陽光線や風は影響するが、自分のラケットと60gのボールを素材にして創り上げる技で勝負だ。

まず相手を見て、相手の癖を考えてどこに立っているか、ボジションはと診る。前回があれば前回を思い出す。

自分の武器は。「フラット」「スライス」「スピン」「早い」「遅い」「ワイド」「ボディ」「センター」、それと自分の今の調子。

瞬時に決定して動作に入る。25minは守らねば。

フラットはトスは高めに上げて肘を上げて直角に曲げた腕で引っ叩く、最後にシュートボールを投げるように手首を捻る。

スライスはボーに回転を与える事だけを考えて、その分の間を前に二、三歩出ることが大切。

スピンもスライス同様ボールの回転を意識して、これも前に出てボレーゲームに持ち込む。

サービスエースが取れれば良いが、欲を書かずに力7分り技十分で相手の予想を覆すことを主に考える。

強いて言えば、センターダウンザラインのエースが取れればよしとして、リターンボールをオープンスペース作るための布石となるようなサーブを創造する。

テニスはサーブから、一番練習しなければならない技だと思う。