奈良散策 第1085弾
2月24日から3月3日まで大和郡山市では「大和な雛まつり」という行事が開かれていました。市内100か所以上でひな人形の展示がありました。3月1日に源九郎稲荷神社のひな人形を見に行きました。

源九郎稲荷神社の鳥居です。

その奥に拝殿が見えます。

赤いエプロンをした狐です。

本殿の方を写しました。

3月31日に開かれる狐渡御の案内が貼ってありました。子供たちが狐のお面をして行列するようです。まだ、見たことがないので、今年は見ようと思っています。


拝殿の前には九尾の狐が置かれていました。

ついでに金魚の像も。


狐の像の後ろにはしだれ梅が咲いていました。


社殿の入り口にはひな人形が飾られていました。つるし雛もいっぱいです。

これは150年ほど前のひな人形だそうです。

入り口の隣の間にもひな人形がいっぱいです。




気品のあるお雛さまです。つるし雛もあってなかなか華やかです。

これはキツネ。

これは何だろう。


源九郎稲荷神社は花が綺麗なので、ずっと見ていきました。これは菜の花。


そして、キンギョバツバキ。葉の先端が割れていて、金魚の尾のようなのでこんな名前が付いたようです。もうすぐ花が咲きそうです。

これはキツネかイヌか。どちらかなぁ。


名札を見ると、オキザリス・コモサ・イエロー。



これは名札が無かったので、Googleレンズで調べました。マメ科のハーデンベルギア Hardenbergiaだそうです。