奈良散策 第1088弾
3月3日早朝の散歩は佐保川土手を歩いてみました。

この日の朝は氷点下。草に霜が降りていました。

金魚池にも氷が張っています。

こんな朝、ケリはいつもうずくまっています。


電柱のてっぺんにはアオサギがいました。

このケリもやはりうずくまっています。

その横で立っているケリもいました。

高圧線に鳥がいっぱい止まっています。ニュウナイスズメの群れです。


ちょっと拡大して撮ってみました。朝陽を浴びて赤くなっています。


群れがやって来た昨年秋にはもっぱら稲刈り後の畑で餌をつまんでいたのですが、この頃はこんなイネ科の草の実を食べています。

この写真で数を数えてみました。全部で222羽。普通のスズメも入っているのかもしれませんが、いつもだいだい200羽程度がいます。


佐保川土手に着きました。並行して流れる地蔵院川にハクセキレイがいました。



佐保川にはヒドリガモがいました。まだ渡っていないようです。

これはオオバン。


最後は地蔵院川にいたタヒバリです。まだまだ続きがあるのですが、今日はここまで。