奈良のむし探検

奈良に引っ越しました。これまでの「廊下のむし探検」に倣って「奈良のむし探検」としましたが、動物・植物なんでも調べます。

朝の散歩 トンボとか金魚とか

2021-08-21 20:46:18 | 奈良散策
奈良散策 第181弾


8月11日朝の散歩のときに撮った写真です。この日はいつものように養魚池の方に行ってみました。





最初はイチモンジセセリです。セセリが少ないので、いるとすぐに撮ってしまいます。



これは畑にあったのですが、シシトウガラシかな。



ハラビロトンボ、最近見ないので撮りました。





ウチワヤンマ、いつもいるのですが、ついつい撮ってしまいます。



これはコフキトンボ。これはむちゃくちゃたくさんいます。



これはたぶん、オオホシカメムシだと思います。





道端に生えていた草です。「帰化&外来植物950種」によると、花穂にとげとげがなくて、花被の長さが胞果より短い、胞果の表面が細かいコブだらけだとホナガイヌビユになります。



花を拡大してみると、確かに花被の長さが短くて、胞果の表面が細かく凸凹しています。たぶん、これでしょう。





ハグロトンボもいたので、撮りました。





養魚池では囲いを作って金魚が中に入れられていました。本当にたくさんいます。これこそ大和郡山らしい風景ですね。続きは次回で。

雑談)ブログに出してきた虫や植物などの写真のデータベースが昨日の分まで完成しました。今年の1月終わりからこれまでで写真は全部で4700枚ほど。鳥、虫、植物など名前の分かったものが全部で722種。かなり頑張りましたね。今朝、散歩に出かけると、蝉の声が聴こえないし、秋の虫がちょっと鳴いているだけで、何となく寂しくなっていました。もう虫もあまりいないのかなぁ。今年の冬は鳥を写したり、シダ探しでもするかなぁ。


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