奈良散策 第181弾
8月11日朝の散歩のときに撮った写真です。この日はいつものように養魚池の方に行ってみました。


最初はイチモンジセセリです。セセリが少ないので、いるとすぐに撮ってしまいます。

これは畑にあったのですが、シシトウガラシかな。

ハラビロトンボ、最近見ないので撮りました。


ウチワヤンマ、いつもいるのですが、ついつい撮ってしまいます。

これはコフキトンボ。これはむちゃくちゃたくさんいます。

これはたぶん、オオホシカメムシだと思います。


道端に生えていた草です。「帰化&外来植物950種」によると、花穂にとげとげがなくて、花被の長さが胞果より短い、胞果の表面が細かいコブだらけだとホナガイヌビユになります。

花を拡大してみると、確かに花被の長さが短くて、胞果の表面が細かく凸凹しています。たぶん、これでしょう。


ハグロトンボもいたので、撮りました。


養魚池では囲いを作って金魚が中に入れられていました。本当にたくさんいます。これこそ大和郡山らしい風景ですね。続きは次回で。
雑談)ブログに出してきた虫や植物などの写真のデータベースが昨日の分まで完成しました。今年の1月終わりからこれまでで写真は全部で4700枚ほど。鳥、虫、植物など名前の分かったものが全部で722種。かなり頑張りましたね。今朝、散歩に出かけると、蝉の声が聴こえないし、秋の虫がちょっと鳴いているだけで、何となく寂しくなっていました。もう虫もあまりいないのかなぁ。今年の冬は鳥を写したり、シダ探しでもするかなぁ。
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