クリームが降る空は

詩3310「Rising of the Moon」

雲間から差す淡い明かりだけ
発車のベルが容赦なく鳴り響く
この列車に乗り込むのは俺だけさ
お前はまだこの場所でやることがある

月が昇るよ
月が昇る
これにてさらばなのさ
涙はいらぬ

ただここにはいなくなるだけなのさ
俺はこの歌の中に生きている
この列車の旅の終わりに何がある
誰でもいつかはこの旅に出る

月が昇るよ
月が昇る
これにてさらばなのさ
涙はいらぬ

ここでお前と二人で生きてきた
かなしいいとしい道を歩いてきた
赤く光る月が夜に昇る
列車のレールが照らされて鈍く光る

月が昇るよ
月が昇る
これにてさらばなのさ
涙はいらぬ

Wild Wind コード

ザ・ガーデナーズ覚書。
アイリッシュトラディショナルソングを10曲直訳するという課題に挑戦中。楽しい。
これはThe Wild Roverという曲なり。三拍子。

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G C D7 G
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