東日本大震災。
復興もなかなか進まない中、被災者たちの避難所暮らしが続いています。
とても大変な状況だと思います。
それは、ペットも同じなんですよね。
彼らも飼い主と離れ離れになったりして、被災地に取り残されたりして・・・。
運良く飼い主と逃げられたとしても、避難所ではペットが受け入れられないケースがほとんどで、一緒には居られない。
ペットとは言っても、今や『家族』と認識する時代。
その存在を無視できるはずもない。
ペットも『被災者』なんだから。
一緒に暮らせる環境を整えるのも急務だ。
そうなってくると、ペットにも生きていくための環境と、救援物資が必要となってきます。
共同生活を送るためには、ペットフードやケージやトイレシートなんかの物資が必要となります。
そこで、日本動物福祉協会がそういう物資を被災地に発送しているらしい。
先ほど書いた救援物資以外にも、ペットを保護するシェルターなんかも設置するらしい。
被災者にしても、家族同然のペットが一緒に居られない、離れ離れになっているのは想像以上にストレスとなる。
だから、こういう支援がどんどん進めば良いな、となりとろも思う。
この日本動物福祉協会に義援金を送れば、被災地のペットたちの為に役立ててくれると言う。
だから、なりとろは是非、協力したいと思う。
こちらのアドレスから、協会の義援金を送るための情報が見られます。
日本動物福祉協会ホームページhttp://www.jaws.or.jp/information/detail/data_37.html
この記事のソースは、今日(4月7日)の産経新聞朝刊です。
詳しくはそちらでも確認できます。
飼い主さんとペットが幸せに暮らせたらと願う方、ご一考くださいませ。
一日も早く、被災者の方々が前のように笑顔でペットと遊べる日が訪れますように。