なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

笑えた(*≧m ≦*)ププッ

2011年04月27日 20時25分25秒 | ぼやき日記

プロ野球チップスを買ったら、なんとタイムリーな選手カードが出ることやら(笑)


嘘つき、裏切りの代名詞!
読売の代理二塁手・脇谷じゃないですか。


って言うか、こいつがカードになってること自体が驚きですわ。
超笑える(*≧m≦*)ププッ

壁にピンで刺して貼っておいてやろう。
たまに殴るかも(笑)



あ、さっき、ヤクルト-巨人で、また誤審。
五回、二塁に滑り込んだヤクルトの選手の足が完全に早いのに、審判はアウト判定。

こんなの、日常茶飯事だから誰もしつこく抗議しませんがね。




そいや、話は変わるけど、土曜日のフローラステークス。
ここでもステイゴールド産駒が勝利を納めてたんですね。
全然知らなかった(苦笑)


バウンシーチューン。

オークスを勝てば、ステイゴールド産駒の牝馬で初めてのG1勝利です。
同じ年にクラッシックホースが二頭なんて素晴らしいなあ。
頑張って欲しいものです!

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今年も足かせは真弓とジョージ

2011年04月27日 10時37分42秒 | 激愛タイガース

昨夜、能見が後半打たれて敗戦。

あり得ない6失点には、いくつかの要因がある。
いくつかあるが、やはりベンチワークの不味さが一番の理由と思う。


なりとろは昨年、これでもかと言うほど真弓批判を繰り返してきた。

でも、今年は一度もそれをしていない。

なぜか?


それは、小林宏を獲得できたからに他ならない。


昨年の一年でわかったこと、それは、真弓の投手交代機のまずさ。

先発の見極め、中継ぎの運用方法、球児の投入タイミング。

ひとつもまともに出来ていなかった。
これは久保投手コーチにも責任はあるのだが。


しかし、今年は違う。

先発は能見、岩田という軸になるふたりが帰ってくるし、試合後半は小林宏を獲得したことにより、なにも考えることなく三人で七回以降を乗りきれる、そう思った。

つまり、真弓の下手くそな采配なしで勝てる準備ができたと確信したからだ。


打つ方はそのうち上昇するだろうし、それほど心配はしていなかった。



だけど、やはり真弓はダメだった。

試合当初からアップアップしている能見を打ち込まれるまで放置し、案の定敗戦に導いた。


エースなら調子が悪くても踏ん張らないと…なんてサラリと言うが、6回2失点なら十分責任は果たしているし、なんと言っても後ろには休養たっぷりな自慢の3Kが居るわけだ。

無理に悪い投手を続投させる意味など無い。


真弓も久保も、勝つための試合をしない。
先を見越しての判断だという事もあるだろうが、勝てるときには勝っておかなければ、昨年みたいに一勝で泣くことになるかも知れない。



ジョージも何とかならないか。
ポロポロと投球を後ろに逸らし、リードも相変わらず偏っている。

怪我の影響があるなら、藤井と併用すれば良いのに、なぜ、こだわるのか。


今年も真弓采配には首を捻りそうだ。

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さよならメジロ牧場

2011年04月27日 07時55分52秒 | 競馬

メジロ牧場が解散してしまうらしい。
負債を抱えてではなく、競走馬の賞金だけでは経営が成り立たなくなってきたからだという。
誰かに迷惑をかける前に解散するという英断を下したらしい。


確かに最近はメジロの馬が活躍する姿を見なくなってきた。

外国から入ってくる良血馬と、JRAの長距離軽視の流れに押されてしまったのか。


もともと、メジロ牧場は長距離に勝てる強い馬を作る事を指針として作られたらしい。
種牡馬には内国産を使うことも多く、なりとろは好きな牧場であった。


メジロデュレン、メジロマックイーン兄弟が活躍していた頃に競馬を始めたので尚更かも。


時代の流れにとり残されてしまったのか。

古き良き時代が終焉を迎えたようで、とても切ないニュースだった。


皮肉だろうか。
先日、皐月賞を勝ったオルフェーヴルの母父がメジロマックイーン。

そして、今週はメジロ牧場が最大の目標としていた天皇賞・春が開催される。


こうなったら、ぜひとも長距離専門の馬に勝ってもらい、メジロ牧場への餞として欲しい。


中距離馬でも勝てる、超がつくほどのスローペースの差し比べでは、天皇賞・春の存在意義がますます薄れてしまう。


メジロ牧場が目指した長距離に強い馬。
そういう馬が勝つのが天皇賞・春だと、ぜひとも証明してもらいたい。


メジロ牧場が無くなっても、その意志が天皇賞・春に結果として残るのであれば、メジロ牧場の今までの努力が報われると思うから・・・。

コメント (2)
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