なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

おめでとう!ありがとう!球児200S!!

2012年04月11日 22時28分04秒 | 激愛タイガース

新井が2本の2ランホームラン。

今季初先発の久保が8回途中1失点好投。

 

それでも今日のヒーローは藤川球児!!

 

今日のセーブで、通算200セーブを達成しました!

 

すごい!!!

足掛け7年で200セーブ。

2006年シーズン途中からクローザー転向したと言う事なので、

まだ丸7年にも満たない。

毎年平均30セーブは記録していた事になる。

本当に素晴らしい・・・!

 

しかし、黄泉売大逆転Vを許した年を筆頭に、

球児がクローザーになってから阪神は優勝していない。

これほどのクローザーを擁しているにも拘らず・・・。

 

指揮官がどんだけ無力だったか、と言う事ですよ。

 

今年、球児は国際FA権を取得した。

来年はメジャーリーグに移籍する可能性がかなり高い。

今季優勝して、にこやかに送り出してあげたい・・・なんて、

多くのファンは思っているのだろうか。

 

なりとろは嫌だな。

ずっと阪神の守護神でいて欲しい。

大好きな球児が、よそのチームに移籍なんて考えられないし、

もしもそうなったら、球児が敵になってしまう。

それが耐えられない。

 

 

阪神の球児は好きだけど、

よそのチームに行ってしまった球児は愛せないから。

 

250セーブは阪神で!

阪神の球児でいて欲しい!!

 

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オルフェーヴル合格!(追記有り)

2012年04月11日 11時33分00秒 | 競馬

オルフェーヴルが調教再審査をパスしました!
良かった!

これで天皇賞に出られますよ。


ホッとしました。


あとは本番でコーナーを曲れるかどうかだけ。

相手は関係ない。
敵は自分の中にのみ存在する。

 

追記

 

そう言えば、審査合格の結果を受けて、

池江泰寿調教師がコメントしている。

 

内容をかいつまんで書くと、

1,阪神大賞典直後、あまり疲れていなかった

2,阪神大賞典時は完調一歩手前だったので上積みがある

3,審査で走ったダートがあまりに上手だったので、ダート戦も使いたい

4,ファンへのお詫びと、天皇賞春の必勝宣言

 

この4つ。

 

1,は、調教師自身も驚いたらしい。

あれだけのちぐはぐなレースだったのに、疲れが残らないとは・・・・。

体力や内臓だけでなく、精神的にも強いということか。

走法に無理がないから・・・なのか?

 

2,は、ライバル馬との力の差を浮き彫りにする発言。

完ぺきに仕上がらなくても、決定的な差があると言う事。 

 

3,これが一番の興味を引く発言。

まさか、もしかして、凱旋門賞を勝った後は、

アメリカのBCを狙うと言う事なのか???

おいおいおい!ワクワクさせてくれるじゃないですか先生!

 

オルフェーヴルが走る天皇賞は、

どのライヴァル馬がオルフェーヴルに一泡吹かすかが見どころではなく、

オルフェーヴルがちゃんとコーナーを曲がって、

まっすぐに走れるかどうかが最大の焦点になりそう。

 

有馬記念後にも書いたように、

今の日本にオルフェーヴルに勝てる馬は存在しない。

したがって、どんな勝ち方をするか、ちゃんとまっすぐ走れるか、

ここに興味は集中してしまう。

 

池江泰寿調教師はこう締めている。

天皇賞ではいつもの強いオルフェーヴルの走りを見せたい・・・・と。

 

 

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