なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

謎、なぞ、ナゾ ~追記有り

2012年04月29日 16時08分38秒 | 競馬

いくらなんでも・・・・ねえ?

11着って。


メンコ・・・嫌やったんか?


池ゾエのビビり方が尋常でなかったから、伝わってしまったのか?


とりあえず家に帰って分析しよう。

 

 

追記。

ビデオ見ました。

ビデオ見たけど、これと言う敗因は解りません。

いや、敗因と言うだけなら見つけられるんですがね。

 

逃げ馬に完ぺきな競馬をされたのと、

前が止まらない馬場だったと言う事。

オルフェーヴルが最外枠を引いたため、

折り合いを付けるために、後ろに下げざるを得なかった事。

うまく重なってしまったのだと思う。

それが直接の敗因。

 

なんだけど。

あのバタバタの末脚は一体・・・・。

3角から池添が押しまくり、

4コーナーでもう鞭を振るうくらいの中で、

オルフェーヴルは全く本気を出そうとしない。

出さなかったのか、出せなかったのかは正直わからないけど、

周りの馬たちと同じ脚色になってしまっていた。

なりとろが解せないのはココ。

 

なぜ、全く伸びなかったのか?

道中にそれほどの足を使った訳じゃなく、

勝ち馬のラスト2Fは12秒台とラップも落ちているのに、

ほとんど差を詰めれていない。

 

いつもの末脚を繰り出せても勝てなかったと思うけど、

差は詰まったはずだ。

 

不可解なラスト3F。

なりとろの謎はソコに尽きる。

 

オルフェーヴルは気持ちで走る馬。

それは、道中折り合いがつかないくらいの気性からも解る。

ところが今日は、かなりの時間で折り合いが付いていた。

ついて『しまっていた』・・・のか?

 

メンコとリングハミを装着する事で言う事は聞くようになったが、

ソンの代わり闘志が失われてしまったのかも?

実はここに書かなかったけど、

再審査の時に決まったルール。

メンコを付ける事によってのテンションダウンがあるかも・・・

そう言う危惧を、少しは持っていた。

ホントに少しだったので、ほとんど気にも留めなかったけど・・・。

 

もしかしたらそんな些細な事でも、最強馬はへそを曲げてしまうのかも・・・。

もちろん想像の世界。

事実はどうなのか、きっと誰にも解らない。

 

確かに負けてしまったのは事実。

負けたのにこんな事を書くと負け惜しみになるんだけど、

やっぱりオルフェーヴルの力はこんなもんじゃ無い。

ただ、天皇賞と言うレースが、たまに牙を剥く・・・。

それがオルフェーヴルにだった・・・と言う事。

そう言う気がします。

 

淀には魔物がいる。

全ての事が裏目に出る事がある。

 

競馬の怖さ、改めて知った。

 

故障じゃありませんように。

今度こそ!!

 

 

ルーラシップ、おめでとう!

 

コメント
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