今夜も飲み会。
でも今日はメンバーもよかったし、
焼肉屋での飲み会とあってストレス無し。
ただ、阪神のサヨナラゲームを見逃した事が悔しい・・・。
しかし、2死2塁で鳥谷が歩かされるとは・・・。
もはや、新井を4番と思っているのは阪神ベンチだけなのかも。
恵ちゃん!ありがとう!!
18。
野球ならエースの背番号。
とても栄誉のある数字。
でも、競馬の世界ではあまり喜ばれる数字ではない。
18番・・・。
ゲートで言うところの『大外枠』だからだ。
よほどの理由がない限り、大外枠はあまり歓迎材料ではない。
レースの条件によるが、
大外からのスタートは何かと不利が多いからだ。
先行馬だと番手を取りに行くのに足を使わなければならないし、
差し馬にしても、かなり後ろまで下げないとコースロスが大きくなる。
そんな事とは関係なく、大外を嫌がる陣営もいる。
オルフェーヴルの池江厩舎だ。
前走の阪神大賞典。
12頭立ての12番枠を引き当てたオルフェーヴルは、
好スタートを決めると前々で競馬をする事になり、
前に壁を作れないまま引っかかり、そして3角逃避に繋がった。
そう言う前科があるので、18番枠と言う大外は欲しくなかったはずだ。
前に壁が作りにくい馬番・・・。
前回の悪夢が嫌でも脳裏に浮かぶ。
なりとろは違うけどね。
なりとろは当事者じゃない、気楽な立場だと言う事もあるけど、
大外枠を引いてくれて、何だかワクワクが止まらない。
どんな競馬をするのだろうな???
やっぱり少しで遅れ気味に出して内へ入れるのか・・・・?
いやいや、
そんな事しないで中段辺りで我慢をさせて、レースを教えるのか。
それを考えるだけで、すでに興奮の「るつぼ」なのです。
そう。
その想像の中には、どんな事が起こっても、
『負ける』というイメージは一切、 『無い』 のです。
たとえ、引っかかっても、
逸走をしたとしても、
逃げても追い込んでも、
どんな競馬になっても勝つ馬はオルフェーヴル以外にない!
そう確信しているからです。
信頼しているからです。
負けるような事があれば、それは騎手のせいだし(笑)。
天皇賞春はなりとろも大好きなレースの一つだけれども、
今年に関してはオルフェーヴルのステップレースと思っているから、
もしも万が一負けたとしても何の問題も無いレースだと思っているから、
いろいろ試して乗ってくれればいいと思う。
その結果が敗戦でも構わない。
なんか言ってる事が矛盾していますが、
要するに、どんな事があっても負けないくらいオルフェーヴルは強いと思うし、
もし万が一負けたとしても、
それがオルフェーヴルの成長に繋がるなら構わない、と言うスタンスなのです。
いや、池添君がもしもドジっても、
やっぱり負けるとは思えませんねぇ・・・。
そんな馬ではないと思うんですよ、オルフェーヴルは。
全てを超越してしまう名馬。
そんな酔っ払いなりとろの言葉。
意味、解りました?(^_^;)