なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

18

2012年04月26日 23時32分14秒 | 競馬

今夜も飲み会。

でも今日はメンバーもよかったし、

焼肉屋での飲み会とあってストレス無し。

 ただ、阪神のサヨナラゲームを見逃した事が悔しい・・・。

 

しかし、2死2塁で鳥谷が歩かされるとは・・・。 

もはや、新井を4番と思っているのは阪神ベンチだけなのかも。

 

恵ちゃん!ありがとう!!

 

 

18。

野球ならエースの背番号。

とても栄誉のある数字。

でも、競馬の世界ではあまり喜ばれる数字ではない。

18番・・・。

ゲートで言うところの『大外枠』だからだ。

よほどの理由がない限り、大外枠はあまり歓迎材料ではない。

レースの条件によるが、

大外からのスタートは何かと不利が多いからだ。

先行馬だと番手を取りに行くのに足を使わなければならないし、

差し馬にしても、かなり後ろまで下げないとコースロスが大きくなる。

 

そんな事とは関係なく、大外を嫌がる陣営もいる。

 

オルフェーヴルの池江厩舎だ。

 

前走の阪神大賞典。

12頭立ての12番枠を引き当てたオルフェーヴルは、

好スタートを決めると前々で競馬をする事になり、

前に壁を作れないまま引っかかり、そして3角逃避に繋がった。

そう言う前科があるので、18番枠と言う大外は欲しくなかったはずだ。

前に壁が作りにくい馬番・・・。

前回の悪夢が嫌でも脳裏に浮かぶ。

 

 

なりとろは違うけどね。

なりとろは当事者じゃない、気楽な立場だと言う事もあるけど、

大外枠を引いてくれて、何だかワクワクが止まらない。

どんな競馬をするのだろうな???

やっぱり少しで遅れ気味に出して内へ入れるのか・・・・?

いやいや、

そんな事しないで中段辺りで我慢をさせて、レースを教えるのか。

それを考えるだけで、すでに興奮の「るつぼ」なのです。

 

そう。

その想像の中には、どんな事が起こっても、

『負ける』というイメージは一切、 『無い』 のです。

たとえ、引っかかっても、

逸走をしたとしても、

逃げても追い込んでも、

どんな競馬になっても勝つ馬はオルフェーヴル以外にない!

そう確信しているからです。

信頼しているからです。

 

負けるような事があれば、それは騎手のせいだし(笑)。

天皇賞春はなりとろも大好きなレースの一つだけれども、

今年に関してはオルフェーヴルのステップレースと思っているから、

もしも万が一負けたとしても何の問題も無いレースだと思っているから、

いろいろ試して乗ってくれればいいと思う。

その結果が敗戦でも構わない。

 

なんか言ってる事が矛盾していますが、

要するに、どんな事があっても負けないくらいオルフェーヴルは強いと思うし、

もし万が一負けたとしても、

それがオルフェーヴルの成長に繋がるなら構わない、と言うスタンスなのです。

 

いや、池添君がもしもドジっても、

やっぱり負けるとは思えませんねぇ・・・。

そんな馬ではないと思うんですよ、オルフェーヴルは。

全てを超越してしまう名馬。

 

そんな酔っ払いなりとろの言葉。

意味、解りました?(^_^;)

 

 

コメント
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