なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

いろいろ総括 これが答えだ!

2014年09月30日 22時35分49秒 | ぼやき日記

リヤンドファミユ。

4着。

このコース・距離に実績を残すだけに、

直線ではINを突いてするすると上がって行き、

見せ場を作りました。

しかし、そこまで。

坂上で脚が止まり、外から来た馬にまで差されて4着。

休み明けだからかな?物足りないレースとなりました。

 

物足りなかったのはオールカマーも同じ。

最先着が3着のクリールカイザー。

期待のフェイムゲームは追い上げたけど6着。

マイネルメダリストはどうしたことか、18着。

ハッキリとした敗因は解らないけど、

逆にこれだけ負けると、実力ではない事がはっきりするのでOK。

次は2走目、こんな事は無い。

ナカヤマナイトはスローを読んだヨシトミが早めの競馬。

4コーナーでは手応え抜群、夢を見ました!(8着)

最後にタレたのは、道中あまりにも馬任せに行かせたせいか。

追いだしをもう少し遅らせても良かったかな。

久しぶりに見処のある内容でした。

 

今週はいよいよ凱旋門賞。

ゴールドシップの雄姿が、フランスで見られます。

見られると言っても、なりとろは大阪でTV観戦ですが。

ロンシャンの馬場が合うはずだと確信はしていますが、

さすがに初めて走る競馬場だから、不安も一杯。

日本馬の中では一番チャンスが有ると自負していますが、

やっぱりハープスターだけには負けて欲しくない。

ジャスタウェイは騎手が下手くそだから、更にハンデを上乗せされている感じだし、

そう思うと、ゴールドシップが勝たないと凱旋門賞は面白くないんだよね。

日本馬も外国馬も一緒。ライバル、敵。

ゴールドシップ以外の馬が勝っても、何にも嬉しくない。

横山典騎手がゴールドシップと心を通わせられるといいな・・・とは思うが、

ゴルシは気まぐれで、天邪鬼な馬だからなぁ…。

手の内に入れたと思ったら、全く言う事を聞かなくなったり。

そこが心配だなぁ。

ゴルシ、この大事なレースで変な気を起さないでね。

 

昨夜、3四球と犠打でサヨナラ勝ちの阪神は、

その貧打そのままに、今夜は完封負け。

万年Bクラス確定の大洋・山口に苦も無く捻られました。

チャンスらしいチャンスは8回裏の2死1,3塁のみ。

福留さん(笑)以外は、全員打撃不振に陥りましたとさ。

 

この試合は負けられない!!!

と言う試合はことごとく負けてきました。

9月になると、お決まりのように打撃陣が淡白になり、不調になる。

これ、もう3年も続いています。

対して広島は、ヤクルトとの壮絶な打ち合いを2連勝。

ここぞと言う時、踏ん張れる力が有るのです。

 

勝っても負けても面白くない試合が続く9月。

球場の空席もかなり目立ち、応援しながらもあきらめムードが漂うスタンド。

今日がホーム最後の試合だったと言う事で、

グラウンドに選手、監督、コーチ陣が並んで観客に挨拶していたが、

歓声や拍手はほとんど聞こえず、ヤジとブーイングが飛び交っていた。

今年の和田阪神に対する、これが答えだ。

 

規定路線なら、CSを決めた和田監督が来季も続投する。

今日のような試合を、また来季もたくさん見なければならないのか。

CSの1STが始まるよりも早く、

シーズン最終戦を迎えるよりも早く、

来季の絶望感がなりとろの心を支配する。

仮に奇跡が起こって日本一になったとしよう。

それならば、さすがに和田続投は認めざるを得ない。

しかし、CS1STで敗退なんて事になったら・・・・。

 

来年の甲子園観戦、全部取りやめにする。

 

コメント
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